IHADA × MAQUIA スペシャルウェビナーにて、資生堂 IHADA担当 島野麗子さんより、貴重なお話を伺いました。
トラブルリスク肌を徹底ケア!
肌が不安定の時も助けてくれるお守り的なアイテム。これから冬本番、年齢性別問わずみんなの役に立つ『IHADA イハダ』をご紹介します。
肌トラブルをセルフコントロールできる‟IHADA”ブランドについて熱く魅力をシェアできればと思います。
- 冬の肌の調子の悪さが起きる原因
- 肌トラブルの予兆を把握する大切さ
- うるおいを逃さない密封ケアとは?
- 密封と保湿って何が違う?
- 医療グレードよりも高純度のワセリン
- イハダ 薬用ローション(とてもしっとり) [医薬部外品]
- イハダ 薬用エマルジョン [医薬部外品]
- 使い方のポイント
冬の肌の調子の悪さが起きる原因
すごく乾燥が気になり始めるこの季節。
長く肌や体調を観察してると、なんとなく調子悪くなりそう...って予兆を感じることも多くなりますよね。
バリア機能が低下すると何が悪いのか、資生堂 IHADA担当 島野さんが、肌をお城に例えて説明してくださいました。
『お城が崩れると大変。城の崩れたところから、泥棒(うるおいというお宝を盗む)が入りやすくなる。そして、刺激を受けやすくなる。』
『崩れをほっとくと、お宝(肌の水分、脂分)逃げていく。そして悪者(肌の刺激物)入り、お城(肌)が炎上(炎症)してボロボロになってしまう。』とってもわかりやすい例えでした!
肌トラブルの予兆を把握する大切さ
肌トラブルが起きそうなのは、季節の変わり目、不規則な生活が続いた時、ストレスが溜まっている時、睡眠不足、生理前後など、 様々な予兆がありますが、自分の肌にトラブルが起きそうな時がわかるなら、それに合わせて正しい対策をしたいですよね。
トラブル肌になりそうな時に必要なこと
・ケアを敏感肌用に変えるとか低刺激なものに変える
・皮膚科に行く
これ全部正解ですが...
忘れてはいけないのが、どんなうるおいケアして、逃したら意味がない!ということ。
うるおいを逃さない密封ケアとは?
うるおいが逃げないように、密封のケアをすることが大事。
密封ケアって、どういったケア?
密封ケアは、蓋のようなものっていうのを作ってあげることがすごく大事。
肌に留まらなければ意味がないですし、ケアしても乾燥してしまう時には密封がケア◎
密封と保湿って何が違う?
保湿で蓋をするはよく言われていることですが、密封はさらに強力なもの。
その蓋として使っているのが、イハダ高精製ワセリン。これでしっかり肌を密封して、しっかり成分を閉じ込め、おまけに外側の悪いものからも、しっかり守ることができるという、一石二鳥!だからお肌がどんどん良くなっていく。そして、回復に集中できる、だから密封ケアが大事なんです。
医療グレードよりも高純度のワセリン
普通のワセリンとはちょっと違うのがイハダ。
実はイハダの製品ワセリン入っているは、不純物を抜いて、純度を極めた医療用ワセリンよりも純度が高いものを厳選して配合しているんです!(素晴らしすぎる)
余分なものが入っていないので、ワセリンの王様の呼んでいるそう!医療グレードのワセリンはよく聞きますが、それよりも純度が高いのは本当にすごいですよね。
ワセリンというと、保湿力があるけどベタベタする、なんかテクスチャーが重そうというイメージ。お医者さんで処方でもらっても、ベタベタで夜寝る前しか使いづらい。効果はあるんだけどなんか使いづらいんだよなぁっていう感じありますよね。
水分が蒸発してアクアビーズがちっちゃくなっちゃう。アクアビーズで実験みせていただいたのですけれど、この萎んで小さくなったアクアビーズを、肌の細胞一つ一つと例えて考えるとおそろしい(笑)。水分の蒸散をしっかり抑えるワセリンがいかに優秀か、アクアビーズで教えていただきました。
イハダ 薬用ローション(とてもしっとり) [医薬部外品]
しゃばしゃばする化粧水にも、実はワセリンが入っている、ワセリン入り化粧水です。ワセリン入りにはパッと見わからないんですが、どうやって入れるかって言うと"資生堂の乳化技術"。
ワセリンをベタつかないように工夫してる。
毎日使えて、肌トラブルって誰にでも起こるものだから、ベタベタせずに毎日心地よく使えるという点ってすごく大事。
ローション使うときには、手のひらで使うがイハダがお勧めしてます。
500円玉大を出してバシャバシャなんだけれど、しっかり手のひらで温めてるとより浸透が良くなります。
イハダ 薬用エマルジョン [医薬部外品]
高純度ワセリンも入ってるし、結構重めで濃厚?と、思うかもしれませんが、みずみずしいテクスチャーです。
昔からトラブル起こったら”とりあえず、ワセリン塗っとけ” というのはよく言われていますが、そうではなくて普段のお手入れで、ワセリンの密封力を快適なテクスチャーで!を 目指してできたのがイハダ。
使い方のポイント
ローションを使って、トラブルリスク肌になっているときの、大事なポイントっていうのが3つご紹介します。
①刺激を与えないこと
肌全体が過敏状態です。普通の肌の時よりも過敏に反応し、例えば摩擦刺激もすごく過敏に反応します。
肌の中でサイレンがなってるような感じの時に、肌が何をするのかって言うとですね。外の刺激に対してあのミサイル(シミ)を出す。ちょっと刺激でシミそばかすになりやすいっていうのは本当のことなんですね。
トラブルがちだなぁと思ったら、とにかく優しく肌を扱ってください。
②密封で効かせる
手のひらの1番大きな部分で、しっかりラッピング用するような気持ちで、しっかりプレスをして、密封を効かせること。
このまま5秒待って、仕上げの5秒プレス。そうすることで密封力がアップ。
③顔の細部まで届けること
頬や額の広い部分だけじゃなく、目元・口元・小鼻の部分なども忘れずに。しっかり聞かせるには指がポイント。凹の谷になっている部分デンジャラスゾーンにもしっかり当ててみて。
医療用ワセリンより、純度の高いワセリンを使用しているのは本当にびっくりしませんか?
因みに、実は3月が1番売れるらしいイハダ。
ウェビナーでは、マキアインフルエンサーの皆さんからポンプタイプのイハダローションも欲しい!など熱いラブコールもありました。
とにかく信頼度の高いイハダ、乾燥が気になる季節是非取り入れてみてください♪.•*
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