本日から、peco的コスメランキングを少しずつご紹介していきます。
モチロン、美容家さんのように全てのアイテムを使ったわけではなく、ワタシが今まで使った中で、のお話ですが、どこかの誰かのお役に立てればと。
てことで、本日は、この時期欠かせない!いや、むしろ通年欠かせない!美白美容液!
ワタシのオキニイリたちをランキング形式でご紹介♪
★☆★【第3位】★☆★
ポーラ ホワイトショット CX
【医薬部外品】
本体 25mL ¥15,200(+税)
リフィル 25mL ¥14,00(+税)
ラージリフィル 50mL ¥25,000(+税)
3月に行われたビューティ★シェアもブース出展されていましたよね。
ずーーーーーーっと気になっていたものの、未体験で…。
ビューティ★シェアで商品説明を受け、たくさんのサンプルをいただいて自分の肌で試してみて…惚れました♡
新処方「ショットデリバリー処方」!
メラノサイトに狙いを定めて美白有効成分を届けてくれます。
また、ポーラオリジナルの複合成分「ルシノール®EX」(美白有効成分 + 美容成分)が、メラニンの生成を抑制してくれます。
また、角層の糖化にも着目。ポーラオリジナルの美容成分「YACエキス」と「EGクリアエキス」が、透明感のある肌へと導いてくれます。
詳しくはビューティ★シェアのレポートをご覧ください。
ポーラ ホワイトショットでシミを狙い撃ち♡
https://maquia.hpplus.jp/blog/account/peco_maquia/skincare/EAWDcwg
お土産のサンプルを早速自宅で使ってみましたが、みずみずしいテクスチャで肌へ浸透しやすかったです。
短い使用期間でしたが、使い続けていくと肌がワントーン明るくなったような…
そして、若干ハリも出たというか、モチモチになった気がします。
総じて、肌の調子がいい!
一週間ほどのサンプル使用のみなので3位ですが、これからワタシの中で急上昇するヨ・カ・ン♡
続いて第2位!
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★☆★【第2位】★☆★
アスタリフト エッセンス インフィルト
30ml 7,000円(+税)
レフィル 6,500円(+税)
富士フイルムが発見した「gp100」という骨組みのこと、通称「シミの骨」にアプローチする美容液。
肌の奥の「メラノソーム」というラグビーボール状の袋の中で、シミの原因となるメラニンが、この「シミの骨」に支えられて成長していくんだとか。
つまり、この「シミの骨」を分解することで、メラニンも減っていくというメカニズム。
詳しくは、下記の記事を見ていただけると幸いです。
「守る」と「攻める」で攻守ともに最強!アスタリフト ホワイトで美白ケア
https://maquia.hpplus.jp/blog/account/peco_maquia/skincare/IoEIhZM
中身はこんな色。
アスタリフトならではの、キレイな赤で、使っているだけで元気になれそうです。
みずみずしくもあり、適度なとろみもあり、乾燥からも防いでくれそう。
しかも、各方面から続々と「シミが薄くなった!」や、「シミが取れた!」との声が!
かくいうワタシも、使い続けて2ヶ月ほど経ちますが、頬のシミの輪郭がうっすらうすくなったような…気がします!
まだまだ期待しまくりの逸品です☆
そして第1位は…?!?!
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★☆★【第1位】★☆★
コスメデコルテ
ホワイトロジストMX
です!です!です!
既にサムネイル画像でも登場してましたね、ハイ。
んもー美白といえばコレ!
メラニンができるのをブロックしてくれるのです。
コスメデコルテ ホワイトロジスト MX [医薬部外品]
40ml 15,000円(税別)
20ml 8,500円(税別)
<付けかえ用>
40ml 14,500円(税別)
そもそも、何故メラニンはできてしまうのか。
我らがマキアの湯田編集長のポリシーでもある「知って使えばもっと効く」を、ワタシも実践するように心がけているので、ホワイトロジストのウェブサイトでちょっとお勉強を。
メラニンは、メラノサイトという肌の奥で作られます。
紫外線などの刺激を受けると、酵素チロシナーゼが活性化し、チロシン(メラニンのもと)にダメージを与え、次第に黒く変化させていきます。
メラニンは最終的にメラノサイトを出て、肌の表皮細胞に受け渡され、シミとして肌表面に現れます。
■美白有効成分 コウジ酸
このホワイトロジストは、美白の有効成分としてコウジ酸を配合しているのですが、では何故コウジ酸がいいのか?
コウジ酸は、メラニンを生み出す工場であるメラノサイトに働きかけ、メラニンの黒化をスタートさせる酵素チロシナーゼにアタック!
チロシナーゼの中にあり、活性をつかさどる銅イオンを奪い取り、チロシナーゼの動きを止めてメラニン生成をストップします。
皆さんよくご存知の通り、コウジ酸は日本酒や味噌などに使用される麹の発酵過程でつくられる天然物質。
1988年に当時の厚生省より医薬部外品の美白有効成分(美白主剤)として許可されたんだとか。
つまり、黒くなる前にシミのもとに直接働きかけて黒くなるのを防いでくれるのです。
■デリバリー処方
コウジ酸は他の美白成分と比べて分子量が小さく、浸透性に優れています。
さらに浸透をよくするためにコウジ酸EWを含有した多重層カプセルをマイナスに帯電することで、お互いが反発しあいながら角層のすみずみまで行き渡ったところで、カプセルが壊れて徐々に有効成分が放出されます。
コーセーは長年にわたりこのコウジ酸を研究し続けており、このホワイトロジストは、その成果が詰まった逸品なのです。
次のページでは、ワタシが実際に体験したオドロキのエピソードを。
これを読めば、効果を信じてもらえるかしら?! →→→
テクスチャーはこんなかんじ。
ほぼ透明の液体で、肌への馴染みもいい。
保湿成分としてサンペンズエキスを配合。
山扁豆(和漢植物名:サンペンズ)とは…中国華北から台湾、広東、雲南に広く自生する植物で、ブラボノール類を含有しており、薬用茶として親しまれています。
そこから抽出されたエキスは、肌に潤いを与え、透明感をアップさせる働きがあるんだとか。
ちなみに、先代の白いパッケージのときから使い続けて、かれこれ10年以上は経つかと。
シミが薄くなったかな?とか、肌がトーンアップしたかな?とかは、何となーーーく実感としてあるのですが…
毎日使っていると、自分ではなかなか効果が分かりにくいもの。
そんなワタシが最もビックリしたエピソードが…
数年前、某化粧品ブランドのカウンターにてシミ予備軍のチェックをしていただきました。
すると…一般的には顔の高い位置(頬や鼻など)に多く見られるシミ予備軍たちがほとんどなく、それ以外の部分には、まぁ平均的にポツポツと…だったんです。
カウンターのBAさんから「ん~普通は顔の高い位置に現れるんですけどね~」とちょっと困惑気味。
そうなんです、当時のワタシは量をケチって、全顔に塗らずにシミができやすい顔の高い位置だけにこのホワイトロジストを塗っていたんですw
結果的に、 塗った部分にはシミ予備軍がほぼなかった んです!
いかがでしょう、この結果。
自分でもちょっとビックリしてしまいましたw
よい子のみんなはちゃんと全顔に塗ろうね!
ということで、ワタシの顔で実証済みです。
しかも、コスメデコルテ全般に言えることですが、香りがイイ!
スキンケアタイムはリラックスタイムでもあるし、ワタシ的にこれは結構重要ポイント♪
コスメデコルテ ホワイトロジスト MX、本当に本当にオススメデス(´∀`)
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