先日、美容ジャーナリストの安部佐和子さんをゲストに迎えて行われた『アルソア×MAQUIA スペシャルウェビナー』に参加しました!
今回はウェビナーで学んだアルソアのスキンケア理論や基本の3ステップスキンケアについてご紹介します。
- アルソアってどんなブランド?
- アルソアのスキンケア理論
- 「洗う」-アルソア クイーンシルバーで汚れを落とす-
- 「除く」-クレイパックでターンオーバーを整える-
- 「潤す」-水のチカラで、潤う素肌へ-
- 食べる美エッセンス-スキンケア3ステップをサポート-
アルソアってどんなブランド?
自然豊かな山梨県・小淵沢に本社を構えるARSOA(アルソア)
1972年の創業以来、「心・体・肌」の健康「三健の精神」のもとに肌が本来持っている美しくすこやかになろうとする力を引き出すことを目指し、製品の研究、開発に取り組んでいるウェルネスビューティブランドです。
マキア公式ブログでは、マキアインフルエンサーによる「アルソア本社訪問記」が数々公開されています。そこで見られる、緑に囲まれた美しい本社社屋や併設された施設の充実ぶりには目を見張るばかり!
アルソアのスキンケア理論
肌に本来備わっている天然クリーム*、新陳代謝、水分保持。
*皮脂腺からの脂分と汗腺からの水分が混ざり合ってできた皮脂膜のこと
これらの働きを引き出すことを目指したのが、アルソアのスキンケアです。
基本となる「洗う」「除く」「潤す」3ステップスキンケアを順番にご紹介していきます。
「洗う」-アルソア クイーンシルバーで汚れを落とす-
アルソア クイーンシルバー<枠練石けん>
アルソア クイーンシルバーは、ミネラル、炭、保湿成分などを豊富に配合できる伝統的な枠練り製法で丁寧に時間をかけてつくられています。何と創業当初から50年以上製法が変わっていないそうで、まさにアルソアの原点といえる製品です。
ウェビナーでは、PRご担当者による石けんの泡立ての実践も。
※アルソア クイーンシルバーは手で泡立てることを推奨しています。
最初は力を向いて、途中から徐々に力を加えてキメの細かいクリーム状の泡にしていくのがポイントとのこと。
「角がピンと立つ」、「逆さにしても落ちない」、「弾力がある」のが理想の泡とのこと。
私はまだまだ修行中ですが、無心で石けんを泡立てる時間って何だかいいなぁと感じています。
「除く」-クレイパックでターンオーバーを整える-
アルソア クレイパック<パック>
北海道産の天然泥「モシリクレイ」が配合されたクレイパックです。
一般的なクレイパックは比較的固めのテクスチャーが多い中、こちらはクリームのように滑らかで、肌当たりも柔らか。使用時間と頻度は、肌タイプに合わせて調整します。
「潤す」-水のチカラで、潤う素肌へ-
アルソア セルローション<化粧水>
水にこだわったアルソアの化粧水。
アルソア セルローションには、北海道十勝川流域で湧出する植物性温泉水(モール水)が配合されています。
ベタつきなく、肌当たりはまろやか。
※アルソア ローションは手のひらで重ねづけすることを推奨しています。
食べる美エッセンス-スキンケア3ステップをサポート-
アルソア ビエッセS
アルソアには、スキンケアだけでなくヘルスケア製品の取り扱いもあります。
ビエッセS(食べる美エッセンス)には、N-アセチルグルコサミン*の他、ハス胚芽抽出物、雪蓮花抽出物などの美容成分が配合されています。
持ち運びしやすい個包装かつ、粒が小さめで飲みやすいのが◎
*肌や関節などにあり、健康維持や美容に役立つヒアルロン酸のもととなる成分
ゲストの安部佐和子さんも仰っていましたが、今回のウェビナーを通して「心・体・肌」はまさに三位一体だと感じました。
アルソアの製品とともに自分を慈しむ時間を大切にしていきたいです。
40代の等身大の美容習慣を発信中!
コスメコンシェルジュ資格を持つ1児の母。航空会社勤務歴14年の元CAです。セルフスキンケアはとにかく保湿と紫外線対策を重視。トレンドを意識しつつ、年齢に応じた美しさを追求しています。MAQUIAとともにもっと<美容>を楽しみたい!
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