マキアインフルエンサーのnoaです。
9月21日発売のMAQUIA11月号は創刊18周年記念号👏
表紙を飾っているのは石原さとみさんです。
今回「カバーメイクチャレンジ」として、石原さとみさんの表紙メイクに挑戦してみました!
11月号は通常版と増刊の2種類ありますが、私は増刊のCOVER LOOKにトライ!!
♦︎ベージュ+ピンクでNEOワントーンメイク
11月号の表紙メイクについては、本誌のCOVER TALKでメイクレシピとともに詳しく解説されています。
ポイントになるのは、くすみピンクのアイシャドウ×ベージュのリップ。
石原さとみさんのヘア&メイクを担当したヘアメイクアーティストのpaku☆chanさんによると、顔の下部に行くにつれて色みを引き算していくグラデーションぽいワントーンメイクだそう。
素敵~!!
手持ちのアイテムを駆使して挑戦してみました☆
トム フォード ビューティ アイ カラー クォード 31 スー ル サーブル
D-UP パーフェクトエクステンションマスカラ for カール ルビーブラウン
ラブ・ライナー リキッドアイライナーR4 ロゼブラウン
シャネル ルージュ ココ ブルーム 110 シャンス ドゥ シャネル
オサジ ニュアンス ブラッシュ d01 Zanzou〈残像〉
くすみピンクでホリ深印象に
ネイルもリップに合わせて血色ベージュに
アイ カラー クォードの31 スー ル サーブルは右上のみサテン質感、他3色はマット。グラデーションが作りやすく、まるでホリが深くなったような目元になります。オンオフ問わず活躍すること間違いなしのパレットです。
ルージュ ココ ブルームの110 シャンス ドゥ シャネルはベスコス受賞の人気カラー。落ち着いたベージュピンクで白浮きすることもなく、良い意味ですごくナチュラルな仕上がりです。
♦︎石原さとみさんといえば!《メイクのポイント》
石原さとみさんといえば、思い浮かぶのはやっぱりぷっくりしたリップと涙袋。
リップ→リップライナーで縁取りしてオーバーリップに。
涙袋→パレットのハイライトカラーを下瞼中央辺りに塗る。
また、石原さとみさんの多幸感あふれる表情が印象的だったので、リキッドファンデにピンクのリキッドハイライターを混ぜて艶と血色感を出しました。
☝シャネルの『ル ブラン ロージードロップス』は、化粧下地やファンデに混ぜて全顔に伸ばすと内側から発光しているような艶肌に!
♦︎普段メイクとの比較
石原さとみさん風メイク
普段のメイク
《普段のメイク》
・EYE 目幅が広いので基本は引き算メイク
・LIP パーソナルカラー(ディープオータム)を意識した深みカラー
・BASE 化粧下地+パウダー仕上げ
《石原さとみさんの表紙メイク》
・EYE しっかり色を乗せてグラデーションアイに
・LIP 色みレスのヌーディーカラー
・BASE コンシーラーでアラをカバーし、ファンデーションにリキッドハイライターを混ぜて艶肌に
顔全体のトーンを揃えると、統一感が出てこなれて見えますね。普通のワントーンメイクではなく、顔の下部に行くにつれて色みを引き算していくのが新鮮でした!
初めて『~風メイク』に挑戦してみましたが、メイクに対するモチベーションがぐっと上がって楽しかったです。そして、美容のプロによる提案やノウハウが詰まった美容誌っていいなぁと改めて実感。
11月号のCOVER TALKには、表紙の「さとみメイク」徹底解説の他、この1年で大きなライフステージの変化を経験した石原さとみさんのロングインタビューも掲載されています。
読み応え抜群なので、ぜひご覧ください!!
40代の等身大の美容習慣を発信中!
コスメコンシェルジュ資格を持つ1児の母。航空会社勤務歴14年の元CAです。セルフスキンケアはとにかく保湿と紫外線対策を重視。トレンドを意識しつつ、年齢に応じた美しさを追求しています。MAQUIAとともにもっと<美容>を楽しみたい!
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