
みなさん、こんにちは!
MAQUIAインフルエンサーのむっちです。
私は昔から唇が非常に敏感で、口紅や色付きリップを使うと1時間も経たないうちに皮がめくれてしまうという、深刻な唇荒れに長年悩まされてきました。
「唇に自然な血色感を出したいだけなのに...」
結局 "色" を楽しむことを諦めていた私に、ついに終止符を打ってくれたのが、アクセーヌの『リップケア ルージュ』です。
この記事では、僕自身の唇荒れを一切引き起こさなかった実体験に加え、美容好きなら誰もが知る皮膚科医の友利新先生も推薦するこのルージュの魅力を徹底解剖します!
唇が荒れるからと "色" を諦めている全ての人に、ぜひ読んでほしい記事です。
- 唇荒れ歴10年の私が断言!アクセーヌ リップケア ルージュが「荒れない」4つの理由
- 【信頼度MAX】友利新先生がおすすめする理由とは?
- 【成分解説】自分の唇に合うか不安、というあなたに。
- 【色見本公開】BR01「大人ブラウン」の絶妙な血色感
- 【まとめ】唇の荒れを気にせず「色」を楽しめる幸せを、あなたもぜひ!
唇荒れ歴10年の私が断言!アクセーヌ リップケア ルージュが「荒れない」4つの理由
なぜ、私のように刺激に弱い敏感唇でも、このルージュは荒れなかったのでしょうか?
それは、アクセーヌというブランドが持つ、独自の技術と徹底した配慮にあるんです!

リップケア ルージュ
全10色 / ¥4,400(税込)
理由① 刺激成分を徹底排除した「低刺激処方」
アクセーヌは、アレルギー肌や敏感肌向けに開発されたブランドです。
当然ながら、このルージュも唇の刺激になる可能性のある成分を極力排除した「低刺激処方」かつ、無香料。
化粧品で荒れる経験が多い人にとって、この安心感は計り知れませんね。
理由② 【敏感唇の命綱】荒れやすい成分を不使用
さらに特筆すべきは、多くのリップアイテムに使用されながらも、敏感な唇にとっては刺激となりうる「リンゴ酸ジイソステアリル」を不使用としている点です。
既存のルージュで荒れてきた経験がある方は、この成分が合わない可能性が高いかも。
「〇〇ルージュでは荒れるけど、アクセーヌは大丈夫だった」という口コミが多いのは、この徹底した成分への配慮があるからこそです。
リップケア ルージュは全10色展開で、「リンゴ酸ジイソステアリル不使用」なのは以下の7色です。
PK01:シェルピンク
PK02:チェリーピンク
RD01:ポピーレッド
RD02:ワインレッド
OR01:マンダリンオレンジ
BR01:ラセットブラウン
RS01:ベリーローズ
理由③ 塗っている間も続く「高保湿なバーム質感」
『リップケア ルージュ』という名前の通り、その使用感はまるで高品質のリップバームを塗っているかのよう。
美容液成分を85%も配合しており、トラブルによる唇の凹凸を整えて美しいツヤに変えながら、バリア機能をサポート。
乾燥によって縦ジワが目立ちやすい唇にも、塗った瞬間からたっぷりの潤いとツヤを与えます。
また、潤いを逃がさず、唇の動きに合わせて気持ちよく密着する "2重の潤いラッピング膜" を形成。
硬すぎず、とろけるようなテクスチャーが、塗布後も長時間潤いをキープしてくれます!
理由④ 色素が直接肌に触れない「PV技術」
これがアクセーヌのルージュが荒れにくい最大の秘密かもしれません。
アクセーヌ独自の『PV(パーフェクトヴェール)技術』は、色素をシリカでコーティングし、唇の粘膜や角質層に直接触れないようにするという画期的な技術です。
刺激となる成分を排除するだけでなく、色素そのものが刺激にならないように配慮されており、敏感唇の悩みに真正面から応えています。
【信頼度MAX】友利新先生がおすすめする理由とは?
このルージュの信頼性の高さを裏付けているのが、YouTubeでも活躍されている人気皮膚科医の友利新先生も推薦されているという事実です。
医師目線で見た「アクセーヌの安全性」
友利先生が特に評価されているのは、前述の『PV(パーフェクトヴェール)技術』を含めた、アクセーヌの皮膚科医的な視点に立った安全性です。
一般的に、リップ製品で荒れる原因の多くは「色素そのもの(主に染料)」や「香料などの添加物」です。
これらを徹底的にコントロールし、肌が刺激を感じる可能性を極限まで低くしている点が、医師としての目線から見ても非常に優れていると評価されています!
【成分解説】自分の唇に合うか不安、というあなたに。
「使ってみたけど唇に合わなかった」ということがないように、むっちお得意の成分解説を徹底的にやっていきます!
『アクセーヌ リップケア ルージュ』成分解説
<全成分表> 色番 BR01 ラセットブラウン
水添ポリイソブテン、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、安息香酸アルキル(C12-15)、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、合成ワックス、キャンデリラロウエキス、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、マイクロクリスタリンワックス、スクワラン、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、パラフィン、ポリエチレン、カルナウバロウ、水酸化Al、シリカ、ジメチコン、ジメチルシリル化シリカ、トコフェロール、フェノキシエタノール、プロピルパラベン、ブチルパラベン、酸化チタン、酸化鉄、赤202、黄4、青1
1.)ベース成分(油性基材とエモリエント)

成分のトップに水添ポリイソブテンとダイマージリノール酸が並んでいる点が特徴的です。
特にダイマージリノール酸は、むっちが個人的に高評価としている唇用製品の優等生油剤。
この成分が唇に強力な潤いの膜を作り、荒れにくい "ケアするルージュ" としての性能を担保しています。
2.)構造形成成分(ワックス・ロウ類)

天然ロウと合成ワックスがバランス良く配合され、ルージュとしての「折れにくい硬さ」と「唇に塗布した時の体温で心地よく溶ける感触」を両立させています。
3.)その他機能成分・着色料

成分解説まとめ
このルージュは、高分子のダイマージリノール酸を核とし、複数の天然オイル系油剤でしっかりと唇を保護する「高エモリエント・低刺激設計」のルージュだということが見て取れます。
①リップケア機能が高い
荒れやすい唇のために、水分蒸散を防ぐエモリエント力の高さに特化した成分構成。
②色素沈着への配慮
「酸化鉄」と「タール系色素」をそれぞれ直接肌に触れさせないよう、色素を「シリカ」でコーティングするという、アクセーヌらしい敏感唇に配慮した設計。
③感触が良い
高粘度油剤とワックスを安息香酸アルキルやジメチコンで調整し、ベタつきすぎず滑らかに伸びるバランスの取れた感触を実現。
唇の乾燥や荒れに悩んでいるけれど、しっかりと色味も楽しみたい方に非常におすすめできる、機能性の高いルージュであると言えます!
その代わり、ティントタイプではないため、色落ちはしやすいです!
【色見本公開】BR01「大人ブラウン」の絶妙な血色感
ここからは、僕が普段愛用しているカラー『BR01💄』の実際の魅力を解説します。
発色:濃すぎず薄すぎない「抜け感ブラウン」
BR01は「テラコッタブラウン」のような絶妙なカラーです。
ブラウンといっても重くなりすぎず、ほのかに赤みとオレンジのニュアンスを含んでいるため、顔色が悪く見えません。
程よい抜け感を演出しながら、顔全体に洗練された血色感を与えてくれますよ!
オフィスでもカジュアルでも使いやすい、大人の万能カラーです。

おすすめ:イエベ、ブルベ問わず使える万能カラー
このBR01の絶妙な発色は、イエローベース(イエベ)寄りの色味ですが、ブルーベース(ブルベ)の方にも使いやすいと人気です。
ブラウンの持つ落ち着きと、血色感を与える赤みのバランスが取れているため、自分のパーソナルカラーを問わず、どんな方にも優しく馴染む万能な一本だと思います!

before

after
※ちょっとアレルギー性皮膚炎で赤くなってます🙏🏻
【まとめ】唇の荒れを気にせず「色」を楽しめる幸せを、あなたもぜひ!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
唇が荒れやすいという悩みは、「色を楽しみたい」というシンプルな願いを諦めさせてしまう、非常につらいものです。
しかし、アクセーヌの『リップケア ルージュ』は、荒れの原因を極限まで排除した低刺激処方と色材をコーティングする独自技術で、その悩みに真正面から応えてくれました。
僕のように長年リップ難民だった方や、"友利新先生の推薦" という確かな根拠を信頼して選んでみたい方にとって、このルージュはまさに救世主となるでしょう。
ぜひ、アクセーヌ リップケア ルージュで、荒れを気にせず「色」を楽しむ幸せを実感してくださいね!
自他共に認める!スキンケアと成分オタク!
美容に沼り、サラリーマンから美容サロン開業。過去一の自分を常に更新!がモットー。特にスキンケア商品が大好きで、趣味は成分表を見ること。韓国コスメにどハマりして、今はデパコス、ドラコスも少しずつ探求中。メンズメイクにも興味あり!
保有資格:日本化粧品検定1級
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