【メンズ必見】クマ・ニキビ跡隠しにはディオールのコンシーラー1択！色選び・使い方も解説

みなさん、こんにちは！
MAQUIAインフルエンサーのむっちです。

「なんだか疲れて見える」「肌が荒れて見える」
鏡を見て、こんな風に思ったことはないですか？
そんな印象を与えてしまう原因の多くは、実は “クマ” や “赤み”。
スキンケアや美容医療で完全に改善するのには時間もお金もかかってしまいます。
そんな時に便利なのがコンシーラー！
根本解決！とはいきませんが、コンシーラーを使えば一瞬で自然に隠すことが出来ます。
今回は、メンズでも使いやすいと話題のディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーをご紹介します。

＜クマの原因＞
青クマ：血行不良が最大の原因。睡眠不足、ストレス、冷え、喫煙、長時間のパソコンやスマホ使用などによって血流が悪くなり、血液が黒っぽく変化し皮膚の薄い部位から透けて見える状態。

茶クマ：メラニン色素の沈着によるもの。アイメイクをしっかり落とさずに寝てしまう、紫外線によるダメージ、頻繁にこするなどの刺激が原因になる。

黒クマ：加齢や骨格、生まれつきの目元の構造、脂肪の下垂などによる影が原因。眼球突出や加齢で皮膚や筋肉がたるむことで目の下に陰影ができやすくなる。

＜赤みの原因＞
ニキビ跡、ひげ剃り負け、敏感肌による炎症など。清潔感に大きく影響してくる。

こうした肌悩みは、体調管理やスキンケアでは改善に時間がかかるため、隠す＝即効性のある対策が有効です。 

ディオールが誇るハイカバー＆ロングラスティング処方＊の次世代コンシーラー。
96%が自然由来成分で、デリケートな目元にもやさしく働きかける。1日中色移りせず、マスクや小ジワに入り込むことなく、美しい仕上がりを保つ。

＊効果や仕上がりが長時間持続すること

① 24時間ハイカバー＆崩れ・色移り防止
朝つけたての美しさを、汗・蒸れ・くすみに負けず夜までキープ。
マスクなどへの色移りに強く、ふき取り・擦れにも対応する処方設計になっている。

② 96%自然由来で肌にやさしくケアしながらカバー
フローラル由来の整肌成分（イリス根エキス、サンシキスミレエキスなど）配合で、目元のうるおいをキープ。
肌負担を抑えながら、自然な明るさと滑らかな質感を与える。

③ ハイライト・シェーディング・タッチアップにも使える多機能性
シミ・色ムラカバーだけでなく、顔に立体感を与えるハイライト・シェーディング用途にも対応。
さまざまな肌悩みに応じて使い分け可能なオールラウンダーコンシーラー。

このように、自然由来・高いカバー力・マルチユースという特長を兼ね備えた一品は、メンズのクマ・赤み隠しにもぴったりです。

ということで、肌タイプ別に比較できるように早見表を作ってみました！
個人的見解なので参考までに。

製品の特徴や魅力が少しづつ分かってきたところで、使い方や気になる使用感などをご紹介！
個人的にオススメの使い方もなど分かりやすく解説します。
※今回、私が使用したのは『0N番』

①気になるところに直接 "チョン" と、のせる
クマ隠しの場合は、指の第一関節の長さの半分くらいを付けるイメージ。
赤み（小鼻の脇やニキビ跡など）隠しの場合は、ピンポイントでつける。

② "トントン" と、薄く優しく伸ばしていく
指の腹で、顔の中心から外側に向かっていくようなイメージで馴染ませていく。
個人的にはメイク用スポンジで馴染ませるのが均一感が出てオススメ！

③適量を少しずつ重ねる
薄く重ねることでカバー力はしっかり確保しつつ厚塗り感を防げます。必要な部分だけでOK。

④余裕があればセッティングを！
軽くパウダーをのせると、汗や皮脂などによるメイク崩れ防止につながります。
「パウダー何を使ったらいいのか分からない」という人は、この記事を参考にしてみてください！
▶︎【メンズに激推し】テカリ防止最強アイテム３選

⚫︎テクスチャーはクリーミーで伸びが良い
やわらかく滑らかなテクスチャーで、少量でも広範囲にスムーズに伸びる。
硬めという印象もあるが、個人的には伸びが良く、使いやすかった。

⚫︎カバー力その場で実感、ナチュラルな仕上がり
一塗りでクマや赤み・シミなどをしっかりカバーしつつ、自然なツヤ感も残る絶妙な仕上がり。  
カバー力はハイカバーに近いものの、丁寧に塗れば厚塗り感なく肌が整って見える。

⚫︎優れた持続力＆崩れにくさ
目元は乾燥しやすいので、スキンケアで保湿をしっかりして使用すれば、夜まで崩れたりヨレたりすることがなかった！
公式のデータによれば、汗・湿気・マスク使用下でも24時間持続、ヨレ・色移りに強いフォーミュラとのこと。

以上のことから、このDIORのコンシーラーは、「自然にカバーしたい人」「長時間ヨレが気になる人」「肌をきれいに見せたいけどメイク感は抑えたい人」にぴったり。

⚫︎伸びが良いので少量でOK。塗りすぎると厚塗り感が出やすいので注意。
⚫︎ゴシゴシこするとヨレや乾燥崩れの原因になるため、こすらず指で軽くトントンを意識して！
⚫︎下まぶたの際にはコンシーラーを付けない！立体感のない目元になってしまう。（下写真参考）
⚫︎まず手の甲につけて、体温で温めてから優しくトントンと馴染ませると、自然な仕上がりで、より密着力がアップします。
⚫︎落とすときはクレンジングでしっかり落としてください。

【上級者向け！】ハイライトやシェーディングにも使える。
明るめの色を小鼻横・目頭・眉骨などに使って、肌トーン補正や立体感を演出することも可能。

失敗しないために！！
買う前に知っておきたい、色味の特徴やおすすめタイプをまとめてみました！

青クマや茶クマが気になる場合は、自分の肌色より少し明るめを選ぶのがおすすめ。
明るい色を選ぶことで、影を飛ばして目元を自然にトーンアップしてくれます。

赤みや吹き出物を隠すときは、自分のファンデーションと同じトーンがベスト。
明るすぎると逆に浮いてしまい、カバーしている部分が目立ってしまいます。

ディオールのコンシーラーは クール（ピンク寄り）／ウォーム（イエロー寄り）／ニュートラル が展開されています。
肌色に迷う場合は、ニュートラル系（例：0N, 1Nなど）を選べば失敗が少ないです。

男性の場合、ベースメイクをしていない人が多いので、地肌に馴染む色を選ぶのが自然。
明るすぎると "コンシーラー塗ってます感" が出やすいので、まずは肌に近い色 → クマ用に少し明るめの2本使いが理想。

※写真は私が持っているニュートラルで明るめな色の『0N』

長らくお待たせ致しました！
🗣️「みんな、むっちと言えば〜？」
👥「成分解析〜！！」
ということで、全成分表を紐解いていきましょう♪

【 全成分 】

〈水性基剤〉
水、ジメチコン、プロパンジオール、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール
BG、グリセリンは低刺激で保湿効果もあるベース成分。
その他にも防腐剤の補助的な役割のある成分も配合している。

〈油性基剤〉
（C9-12）アルカン
軽い感触の炭化水素系オイル。環境配慮の「クリーンビューティ」系でも人気。
 トリ（カプリル／カプリン酸）グリセリル
なめらかで伸びの良いエステル油。
軽いオイル状の成分で、肌へのなじzみが良く、エモリエント効果（柔軟性・滑らかさを与える）が高い。
ジカプリリルエーテル
非常に軽い感触の液状エーテル系油剤。
シリコーンとの相性がよく、テクスチャー改良成分として配合される。
イソステアリン酸、ミリストイルグルタミン酸Na、レシチン、イソステアリン酸ポリグリセリル-2、デカイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-6
油剤の安定化や乳化補助、肌なじみを向上するなどの作用あり。

〈皮膜形成＆密着補助〉
トリメチルシロキシケイ酸
シリコーン樹脂の一種で、塗布後に強靭で柔軟なフィルムを形成。
汗や皮脂、摩擦に強く、ヨレや崩れを防ぐ「キープ成分」の代表格。
マスク移り防止や長時間の密着力に大きく貢献する。
ジステアルジモニウムヘクトライト、ステアラルコニウムヘクトライト
粘土鉱物を改質したもので、粘度を高めて顔料や油分を安定的に保持し、肌にピタッと密着させる。
なめらかなテクスチャーとムラのない仕上がりをサポートしてくれる。
シリカ
微粒子粉体で、サラッとした感触を与える。
余分な皮脂を吸着してコンシーラーを浮きにくくする。
ポリヒドロキシステアリン酸
成分同士を安定分散させる働きがあり、肌に塗った時の密着感を向上。
酸化チタン、酸化鉄
カバー力を与える無機顔料。
単なる着色だけでなく、シリコーンやゲル化剤と組み合わせて肌に密着。

〈美容成分〉
イリス根エキス、加水分解サンシキスミレエキス、ノウゼンハレン花／葉／茎エキス、セイヨウノコギリソウエキス
整肌成分として配合。保湿作用があったり、肌荒れを防止するような効果が期待できる。

⚫︎崩れにくさ重視
→ トリメチルシロキシケイ酸やシリカ、合成フルオロフロゴパイトで「皮膜形成＋皮脂吸着＋光拡散」。ヨレにくく、毛穴も自然にカバー。
⚫︎ナチュラル処方寄り
→ 乳化剤は「ポリグリセリン系」「レシチン系」中心。石油系界面活性剤ではなく、植物ベースのやさしい設計。
⚫︎スキンケア効果の付加
→ 植物エキス配合で、目元や小鼻などデリケート部分でも使いやすいよう配慮。
⚫︎保湿は軽め
→ 水系保湿剤はグリセリンなど基本的なもの中心。乾燥肌の人は下地やスキンケアで保湿を足すと安心。

まとめると、このコンシーラーは
👉「ナチュラルで軽やかな使用感」＋「高い密着力と崩れにくさ」を両立した処方。
👉 スキンケア効果は補助的に入っているが、メインはメイクもちと仕上がりを重視した設計。

A. はい、もちろん使えます！カバー力が高いのに自然な仕上がりなので、クマや赤みなどを隠したい男性にも人気があります。厚塗り感が出にくく『バレにくいメイク』ができるのもポイントです。

A. はい、大丈夫です。目元は乾燥によるヨレ、小鼻は皮脂による崩れが起こりやすいですが、ディオールのコンシーラーはロングラスティング処方で安心。ただし、目元は少量をトントン、皮脂が気になる小鼻はパウダーで軽く押さえるとさらに持ちが良くなります。

A. 基本は ファンデーションの後に、隠したい部分へ部分使いするのがおすすめです。ファンデなし派なら、コンシーラーだけでも十分きれいに仕上がります。明るい色を選べば、ハイライトやトーンアップ効果としても使えます。

最後まで読んでいただきありがとうございます！

『ディオール スキンフォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー』は、メンズにとって初めてでも安心して使えるコンシーラーです。
クマや赤みを自然に隠すだけで、清潔感や好印象度がグッと高まります。
そうして得られた印象は、仕事でもプライベートでも自信を与えてくれるはず！

特にこんな人におすすめ！
⚫︎クマで疲れて見られやすい人
⚫︎ニキビ跡や肌の赤みをカバーしたい人
⚫︎初めてメイクアイテムを取り入れる人
⚫︎自然に清潔感をアップさせたい人

カラー展開も豊富なので、きっと自分にぴったりの1色が見つかると思います。
でも、正直なところ...
お値段を見て「高いっ！！」と感じた方もいるのではないでしょうか？
初めてこの商品を買うときの私の気持ちも同じでした。

意を決して購入して、実際に使ってみたところ...
気になるところだけのポイント使いだったので、普通に1年近くは無くならずに使えました！
また、”DIORを使っている” という高揚感にも包まれるので、費用対効果は高いと思っています。笑

「一旦どんなものか試してみたい！」という方は、デパートのディオールカウンターでお試しできるので、足を運んでみてください。
店舗だけでなく、オンラインストアでも購入は可能ですよ。

▶︎ DIOR 公式サイト