こんばんは!
MAQUIA公式ブロガーのMoeです。
前回のブログからだいぶ日にちが空いてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
東京は梅雨に入り、雨の日もちらほらあるものの、日差しが出るとその強さに思わず夏を感じます。おこもりをしていた3-5月に忘れかけていましたが、気付いたら本格的なUVケアがマストなた季節になっていることに驚きです。
さて、強目の日焼け止めをばっちり塗り始めるこの季節、私はUVケアアイテムが汗でじんわり溶けて(?)日焼け止めが目に沁みる!という悩みを抱えます。
汗で日焼け止めが浮く
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何かの拍子で目元に触れる
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目がしょぼしょぼし始める
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涙でさらに日焼け止めが浮く
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(以下無限ループ)
視力0.01コンタクト度数-7.5のド近眼の私にとって、外出先でこの事態に陥ろうものなら死活問題です。
そこで、今日はそんな悩みを克服した(?)マイベストUVケアアイテム3選(+おまけ)をご紹介です。
①日傘
当たり前といえばそれまでですが、まずは日に当たらないこと。純粋に焼けないようにするのはもちろんですが、日差しをカットして涼しく過ごすことで汗をかかないようにするのが重要です。
今年少し奮発して買ったRose Blancのものはなんと完全遮光100%。
さしていると生地があっという間に暖かくなってきて、「あ、守られてる」と感じられて嬉しいです笑
あまりマメな方ではないので、小さく折りたたんでカバンに入れっぱなしにもできる3段折タイプを買いました(税込12,980円)。
ちなみに、完全遮光で有名なサンバリアの製品と迷ったのですが、Rose Blancのものの方は晴雨兼用ということで、天気が不安定な今の時期にも重宝かなと思い、こちらをセレクト(結局傘を持ち替えたくないものぐさ)。
小さめのカバンにもすっぽり
②日焼け止め
Obagi/マルチプロテクト UV乳液/税込3300円
SPF50+/PA++++
数ある日焼け止めの中でも、これは目のキワまでかなり攻めても目にしみないので、替えの効かない一品です。
高SPF/SPAもさることながら特筆すべきは使用感。
日焼け止め特有の重たさというかきしみというかがほぼ感じられず、もはや夜のスキンケア用乳液とほぼ変わらない質感が他にはないお気に入りポイント☆
伝わってほしい、このみずみずしいテクスチャ。ちなみに香りは若干のり(文房具の)っぽい?けど私は気になりません。
平日の朝は洗顔+化粧水の上にダイレクトにこれを塗ってます。
お値段的にも3000円代とかなり良心的で「試しやすく」「続けやすい」というところもオススメできます。
③ファンデーション
IPSA/FOUNDATION ULTIMATE/税込13,200円
SPF25/PA++
使用感満載でお目汚し失礼致します…。でも、ちゃんと底見えまで毎日使っている名品です!
これだけではSPFは心もとないものの、SPF入りの商品としては使用感が軽くて滑らか。下地は特になくてもOKという手軽さがお気に入りポイントです。
クリーム状の製品をブラシの先に少しだけつけてブラシで塗布するタイプ。ほんの少量でもとってもよく伸びるので目の周りでも崩れにくい!
この量で半顔。驚く伸びの良さ。
休日に洗濯物を干すくらいなら私はこれだけで外にでますし、手を汚さず、手軽に綺麗に仕上げられるというUVケアの観点以外でも優秀なアイテムです。
④(おまけ)パウダー用ブラシ
RMK/フェイスパウダーブラシ/税込6,600円
上記「沁みないUV化粧品」は2つ重ねて、かつ汗をかくとさすがにやや崩れやすいのが難点。
このブラシでお好きなパウダーをTゾーンをくるくるっとして、軽くプレスしておくと、パウダーが細かい粒子でついて、10秒で崩れ防止に。
書きながら、あまり特別なことがなくてちょっぴりがっかりしましたが笑結局無理なく、負担なく続けられることをひとつでも多く積み重ねることが大事だと思うことにしました😚
それではまた!!
Moe
分類オタク。分類の力で「ラクしてキレイ」を叶える!
普段は商社OL。ズボラ代表。効率的に自分にぴったりなアイテム選びをしたい!と言う気持ちを原点に、イメコンにハマりました。ラピス認定 16タイプ・パーソナルカラーアナリスト。骨格12分類診断士(5月予定)。