マキアインフルエンサーの花井 実希です🌷
先日、メイクアップアーティストの方の対面メイクレッスンを体験してきたのですが、
その際に教えていただいたメイクテクニックが素晴らしく、仕上がりも自分史上最高のメイクだったので、
今回のマキアブログでシェアさせていただこうと思います💄
特に、
☑︎ナチュラルに垢抜ける方法が知りたい
☑︎ピンクメイクを大人っぽく楽しみたい
そんな方におすすめのメイク&テクニックになっていますので、ぜひ読み進めていただけると嬉しいです✨
1.アイメイクのポイント
RMK シンクロマティックアイシャドウパレット 05 ディライトフル/6,380円
使用したアイシャドウは、RMKのシンクロマティックアイシャドウパレット 05番ディライトフル。
パーソナルカラーに関係なく合わせやすいピンクカラーと絶妙な色の組み合わせで大人のピンクメイクにぴったりのアイシャドウです。
まず、
①のカラーをアイホールと下まぶた全体に広めに入れ、②のカラーを上まぶた3分の1(二重幅を若干オーバーしたくらいの幅)に重ねます。
③のラメカラーは上まぶた3分の2と下まぶたの目頭1mmを離したところから黒目下まで重ね、
④のカラーはアイラインのように上まぶたの目尻3分の1(やや長めに)と下まぶたの目尻3分の1にも引きます。
グラデーションを作るイメージよりも、①から③のカラーを重ねるイメージでのせていくと写真のような甘すぎないピンクのまぶたに仕上げることができます。
2.チークのポイント
①NARS アフターグローリキッドブラッシュ 02799 ORGASM/4,840円(税込)
②About tone フラッフィーウェアチーク06 ムードラベンダー/1,320円(税込)
今回のメイクレッスンで一番驚いたのが色味の異なるチークの2色使い。
コーラルとラベンダーという色味の違うピンクを重ねることで、血色感と透明感を同時に引き出すことができます。
使用コスメは、
①NARS アフターグローリキッドブラッシュ ORGASM
②About tone フラッフィーウェアチーク06 ムードラベンダー。
まず①のチークを目の下から小鼻横の広い範囲に、やや上向きにシャープに入れていきます。
チークは高めに入れることで、メイクにフレッシュさを投入します。
次に②のチークを画像のように、頬の高いところから目の外側にぐるりと入れ、鼻根にもピンポイントでオン。
このテクニックにより、可愛らしい印象のコーラルカラーのチークに透明感と洒落感がプラスされ、一気に顔が垢抜けます🪄✨
3.リップのポイント
①CANMAKE リップトリックライナーS02/748円(税込)
②b idol 1moreペンシル 01 リップシェイプ(ピンク)/1,430円(税込)
③Laka ボンディングリップスティック 203 マーク/2,090円(税込)
唇が薄いことがコンプレックスの方(私)、リップを印象的に仕上げたい方必見のメイクテクがこちら。
影色になるリップライナーと、唇の輪郭をとるリップライナー、そしてリップの3アイテムを使用します。
今回のリップメイクの使用コスメは、
①CANMAKE リップトリックライナーS02
②b idol 1moreペンシル 01 リップシェイプ(ピンク)
③Laka ボンディングリップスティック 203 マーク。
①の影色ライナーを上唇1mm上の山の部分に入れ、(写真では少し、浮いているように見えるかもしれませんが、実際は鼻の影になり、もっと自然に影が入ります)
①のラインに少し重なるように、②のリップライナーでリップラインより少しオーバーに輪郭をとります。
最後にリップカラーをその輪郭に沿って塗ると、印象的な垢抜けリップの完成です🙌
Before /After
1.Before
こちらが私のいつものメイク。
悪くはないと思いますが(笑)、ついワントーンで統一しがちで、よく言えばナチュラル、悪く言えば無難な仕上がりです。
2.After
ナチュラル感はそのままに、とても垢抜けた印象に!
まとめ
個人的に特にポイントだと感じたのが、
①アイラインを少し長めに目の横幅を広げるイメージで入れること
②ラベンダーカラーのチークを頬の高い位置から目の外側、そして鼻根にプラスすること
③上唇1mm上に影色ライナーを仕込むこと
この3つのテクニックでいつものメイクが見違えました👁️✨
手持ちのコスメでもすぐに取り入れられるテクニックだと思うので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです💛
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