こんにちは、チーム☆マキアのまりりんです!(^^)!
早いもので2018年も残すところ、あと3週間余り。
みなさんは今年中にやっておきたいことはありますか?
私は今年買ったコスメの私的ベスコス2018をまとめたいと思っています。
できれば、アイシャドウ・リップ・ベース関連の3枠を作りたい・・・・・・・・!
日々バタバタと過ごしていますが、これだけは何が何でもやります(゚Д゚)ノ
さて、今回のブログのテーマは”目を大きく見せるテクニック”についてです。
12月1日にInstagramに投稿したところ、
イイネ数が約4,200件・保存数が7,000件・リーチ数が40万人を超え、
今もなお、多くの方にご覧いただいています。
(12月12日現在)
多くの方の目に留まり、本当に嬉しいです!!
見てくださった方々、ありがとうございます。
私は昔から目を大きく見せることに人一倍こだわりがあり、
中学生の頃はオデコにしわができるくらい常に目を見開いて生活し、
高校の頃はメイベリンのマスカラが手放せず、
大学時代はアイシャドウにどハマりし、二重幅をはみ出すほど極太の締め色を入れたりと、
私なりにデカ目になれる方法を模索してきました。
ただ、そんな私に転機が訪れたのは大学1年の冬—
実家に帰省してソファで爆睡してた時のことでした。
寝起きの私に、母から『目の上が真っ黒で殴られた人みたいだよ💦』と一言。。。
当たり前のことですが、鏡に映る自分を見るときは目を開けた状態だけが見えていますが、
他人からは目を閉じているときももちろん見られている・・・
メイク初心者だった当時の私は、母に言われて初めて、そのことに気がついたんです。
それ以降、客観的に自分のメイクを見られるようになった気がします。
Instagramでは、そんな私が研究しつくしたデカ目メイクのポイントをpostしました。
まず、こちらの写真を見比べてみてください。
右と左の目元に着目してみると、左の写真の方が目が大きく見えるような気がしませんか?
もちろん好みはあると思いますが・・・
実は、左の写真は目を大きく見せるためのテクニックを7つ取り入れているんです。
これからご紹介する内容は、目の形に関わらず、どんな目の形にも応用できるテクニックだと思います。
※もちろん、人によって微調整は必要です!
詳細は次のページをご覧ください。
まずは、【目が小さく見えるメイク&理由】からご覧ください。
◆細眉
→目と眉の間隔が離れていると目力が弱まるため、目を大きく見せたいときは細眉は不向きだと思います。
◆アイシャドウを塗る範囲が狭すぎる
→眉と目の間隔が狭まらず、目が小さく見えてしまいます。またアイシャドウの主張が少ないため、メイクしてる感も出にくく、おとなしい印象になりがち。
◆締め色のぼかし不足
→締め色のブレンディングが足りないと、目のキワの輪郭が固定されてしまうため、膨張率が落ちてしまいます。また、伏し目になったときにメイク下手な印象を持たれるキケンも。
◆控えめマスカラ
→マスカラは目の縦幅を広げるために欠かせないため、まつ毛メイクで手を抜くのはもったいないと思います!
◆下まぶたを締め色で囲う
→素の目の形に沿って目を囲うと、それ以上目を大きく見せることができなくなり、目が小さく見えてしまいます。
◆涙袋なし
→下まぶたに重みがないためスッキリとした印象にはなりますが、どこか寂しげな感じも。
◆目尻のアイライナーなし
→目の横幅が広がらないため、目がコンパクトに。
続いてはお待ちかね!
【目を大きく見せるメイク&ポイント】
◆太眉
→太眉にするときは下側に太さを出していきます。(上に足してしまうと、より眉と目の距離が広がって目が小さく見えてしまうため)
◆ミディアムカラーをアイホールより広く塗る
→私は最近瞼が痩せてきたので、今回はサーモンピンクの上からベージュを重ねて、ふっくら感を出してみました。
彫りを深く見せたいときや瞼の皮膚を薄く見せたい場合は、赤みのないベージュやトープ系のシャドウを広めに使うと瞼がスッキリ&彫り深顔に見えるのでオススメです。
◆締め色はよくぼかす
→目を大きく見せるためには締め色の使用は必須。締め色を入れる幅は好みで変えられますが、念入りにぼかすことで実際の目の1.5倍は大きく見えます。
◆マスカラは2度塗り以上
→根元から上に向かってスーッと塗ります。根元からしっかり塗ればインライン代わりにも◎
◆涙袋をぷっくり仕上げる
→涙袋の有無は好みが分かれると思いますが、涙袋があると目の範囲が広がり、面長のカモフラージュにも効果的です。
◆下目尻の三角ゾーンを埋める
→デカ目メイクによってミディアムカラーを多用した瞼は、下瞼の三角ゾーンを締め色で埋めることでメリハリがつき、バランスが良くなります。
◆目尻にアイライナーを引く
→目尻にラインを引くと、目の横幅が広がり、デカ目に。まつ毛の隙間が気になる場合は、アイライナーで点を打つようにしてまつ毛の生え際を埋めると、まつ毛のスカスカ感をカバーできます。
次ページでは、今回のデカ目メイクに使用したコスメとメイクプロセスをご紹介します!
【今回使用したコスメ&プロセス】
【使用コスメ】
❤A.cosmedecorte アイグロウジェム PK881
❤B.cosmedecorte アイグロウジェム BE387
❤C.cosmedecorte アイグロウジェム BR387
❤D.kate ダブルラインエキスパート
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【メイクプロセス】
❶Aをアイホール(目のキワ〜眼球の真上の骨)よりやや広めに入れる。
❷Bを二重幅より広め、Cを目のキワに入れ、よくブレンディングして馴染ませる。
❸下まぶた全体にA、下目尻にCを入れる。
❹ニコッと笑ったときに膨らむ部分の真下にDでラインを引き、影を作る。→(涙袋メイク)
今年2月にリニューアルされ、カラー展開がグッと広がったアイグロウジェム。
10月に一時国した際にカウンターで悩みに悩んで、この3色をゲットしました👀
やっぱり、人気アイテムなだけあって、肌への溶け込み方やグラデの作りやすさ、上品なキラキラ感など、
計算しつくされていて、ものっすごく使いやすかったです。
BE387はピンクっぽいベージュなので肌色問わず、万能に馴染むカラー。
PK881は目周りの肌トーンを上げてふっくらさせたいときにピッタリ。
BR384は赤みが控えめなブラウンなので締め色にもってこい!
やっぱりアイグロウジェム大好きです♡
ぜひ、みなさんもご自身のお目元で微調整しながら、
ベストマッチなデカ目メイクを研究してみてください(^^♪
Instagramはコチラ⇒https://www.instagram.com/mari_loves_beauty/
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