こんにちは!マキアエキスパートブロガーのmamiです



先日、地下鉄で出勤前のNARSのBAさんをみかけました。

その時の彼女のメイクがすごく素敵で、マキア9月号の別冊BOOK in BOOK で新色を調べたらこれこれ!


ささ、手元にBOOK in BOOKの207ページを用意して見てね!

Image title


資料提供:日本メイクアップ技術検定協会


ベルベットシャドースティックのネイビーを効かせたアイメイク中心の秋メイクです。

この手のスティックシャドウは色んなブランドから発売されていますが、NARSならではのモード感あるカラーラインナップ。

アイラインの要領で描いたら、丁寧にブラシでぼかしましょう。横長にぼかすことでグっとクールに!


上まぶたにがっつりネイビーを入れたら、デュアルインテンシティーアイシャドーの赤みブラウン(1937番)を下まぶたにオン。

これで上下のバランスがグっと良くなります。

下まぶたに赤みブラウンはもはやmami先生の専売特許ですな(自分で言う)


チークには、限定のブラッシュ(4058番)。

え、チーク?ていうくらい落ち着いたローズベージュなんだけど、目元にインパクトのあるクールなメイクにはこのくらい抑えたチークがベター。

このブラッシュの色だとイラストのようにまぶたにも入れて程よい影が作れる。結構使い道多いかもね


口元にはツヤ感とほんのりピンクで女性らしさを。

リップグロス(1695番)は、甘過ぎないピンクベージュなので全体のイメージを崩さずちょうどいい!


発売は8月7日なのでもう店頭で買えます。買えちゃいます。

店頭に急ぎましょう!





秋は落ち着いたカラーが多く、メイクの感じも春夏に比べてゴージャスなエレガントな、ちょっと大人感が漂いますよね。

忘れてはいけないのが肌作り。秋冬の落ち着いたイメージに合う肌は、ツヤを少し抑えたフォギー(桃の表面のような)肌。


マット肌は時代に逆行してるかなと思うのだけれど、夏メイクのツヤギラギラ感はちょっと秋コスメにはミスマッチ。

フェイスパウダーを少し足して、秋色コスメに合うお肌を作りましょう

私はコスメデコルテのフェイスパウダーをブラシでささっと足してフォギー肌にしてます。



Image title


写真はイラストのNARSメイクではないんだけどさ、

上下インサイドに黒ラインを入れて、ちょっとずつ秋メイクにシフトチェンジなうです(笑)

9月に入ったらリップをもう少し濃くしようかな。NARSの限定赤リップ(9306番)も気になるもん。


季節感を考えてちょっとずつメイクを変化させていくのも楽しいですよね。



シックでちょっとモードで、でも女っぷりもキープできるNARSの秋の新色。是非カウンターで見てみてください☆






インスタグラム。フォローしてねん

最終更新日:

MAQUIA書影

MAQUIA2024年11月21日発売号

集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない!ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。

ネット書店での購入

share