こんにちは!マキアエキスパートのmamiです♪
いつもmami塾をご覧いただきありがとうございます
わたしのメイクブログにお寄せいただくコメントはアイメイクがダントツ多いんですが
(ありがとうございます!)
その次によくコメントいただくのが”リップ”。
個人的にもリップメイクは強化ポイントでありまして、色っぽさと言いますか艶っぽさが出せられるパーツであるわけです(キリっ)
リップメイクのお悩みといえば
「滲む」「すぐ取れる」「めんどくさい」「ケバくなる」「流行りの赤リップが似合わない」
などなど。
アイメイクに比べて冒険し易いものの、おざなりになっている人が多くてもったいない!
ということで今日のmami塾【絶対印象が変わる!ぷっくリップの作り方】
行ってみましょう!
■:素の唇はどんな形?
まずは、何もしていない状態の自分の唇を見てみましょう。
私の場合はある程度のボリュームがあるものの、輪郭がぼやけてきているのが悩みです。
そして写真向かって右側の上唇がちょっとインしていて左右非対称なのが分かります。
■:ペンシルで輪郭を修整!
リップペンシルで、足りないところを描き足していきます。
肌色に近い色で修整すると自然ですが、今回は分かり易いように赤めのペンシルで。。
ここで重要なのは、
①口角(口の端)の位置ははみ出さないこと。
②一番トップの山の部分は、描き足しても1mm以下であること。
ボリュームのある唇にしたいからといってオーバーに描きすぎると、喋った時に唇の形が筋肉の動きに合っていないホラー状態になるので気をつけましょう。
ちなみにこの写真では一番高い山の部分は描いてません。
■:リップブラシで均一に塗ります
リップペンシルで唇を修整したり輪郭を取ったりしたら、リップペンシルを使って唇に均等に
口紅を塗っていきます。
ダイレクトに塗るより取れにくいし色が均等に乗せられるのできれいに発色するんですよ
普段はここまでで終了!
★もう少しぷっくり感が欲しい人は、ここを押さえる!
通常は1こ前の写真でOKなんですが、私は上唇の山の部分0.5mmくらいを塗り足しています。
もうこれが限界ギリギリ。でも1こ前の写真に比べてボリュームが出ているの分かりますか?
そしてmamiリップは2色重ね塗りが好きなので、今回はコーラル系のリップの上にローズ系を重ねましたね。はい。
★これやっちゃうと失敗しちゃうよ!NG集
・赤リップがケバく見えてしまう人は…マットでしっかり塗ると老けてケバく見えがちなので、シアータイプのレッドリップをチョイスしましょう。
アイメイク盛り過ぎも老けて見えるので、アイラインとマスカラのみ というように
引き算メイクを心がけて!
・ナチュラルに仕上げたい人は…今回のmami塾で紹介したリップペンシルのカラーを、
ナチュラルなピンクベージュに変えてトライしてください。
輪郭修整はマスト!これだけやれば例えグロス派の人でも印象変わりますよ♪
・どうしても舐めてリップがなくなっちゃう…舐めないでください
さて、いかがでしたでしょうか?
唇の輪郭を修整するだけでも結構人相が変わるので、一度鏡を見て描き描きしましょう
なんにせよやり過ぎはNG!足りないところを描き足すくらいを心がけて、やってみてくださいね
今日はここまで!
※2015年3月20日にリリースされた記事です。
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