こんにちは!マキアインフルエンサーのmaayuです。
妊娠すると嬉しさとともに気になる「妊娠線」。一度できてしまうと、現代の美容医療でも完全には消せないとも言われていますよね。
だからこそ大事なのが、できる前の予防ケア!
今回は、第一子でも妊娠線ゼロ、そして出産間近の現在も妊娠線ナシ!という私が
毎日実践してきた3ステップのケア方法と、タイミングや注意点まで詳しくご紹介します。
これからママになる皆さんの参考になれば嬉しいです♡
妊娠中〜産後もできるお家美容と肌管理を日々研究しています。女性にとって大きなライフステージの変化を迎える時、自信を持って過ごせるような美容の情報を発信していきます!
妊娠線ができるのはなぜ?
妊娠線(ストレッチマーク)は、急激な皮膚の伸びによって、真皮層が裂けてしまうことでできます。
表皮はある程度伸びますが、真皮や皮下組織は弾力に限界があるため、引き裂かれるように傷ができ、はじめは赤紫色→次第に白く薄れていきます。
完全に消すことは難しいとされており、できる前からの予防ケアが大切。
特にお腹、胸、太もも、ヒップは要注意!
妊娠線予防は「水分→オイル→クリーム」の3ステップ
妊娠線対策で大切なのは、肌の柔軟性を保つこと。
そのためには、肌に段階的に潤いを与える「3ステップケア」が効果的
① 化粧水で水分補給
余った化粧水やプチプラアイテムを活用。お腹だけでなく、お尻・胸・太ももにも満遍なく。
家にあるものを消費する感覚でOK!
② オイルで柔らかく保湿
お気に入りはiHerbで購入した妊娠線予防オイル。
軽くて伸びがよく、朝までしっとり感が続くのが嬉しい!
③ クリームでフタをする
同じくiHerbで購入した無香料の妊娠線予防クリームを愛用。
伸びがよくて使いやすく、香りに敏感なつわり時期でも安心して使えました。

ケアはいつから始めるべき?
妊娠線予防はとにかく早めがカギ!
私は妊娠がわかったその日から、お風呂上りの保湿を習慣化しました。
特に経産婦さんはお腹の変化が早い場合も多く、初期からのケアが大切だと実感しています。(二人目の時はつわりが終わるころにはもうだいぶお腹が大きくなっていました・・)
日々のケアをルーティンにすることで、無理なく継続できますよ♡
お手入れのタイミングと肌荒れ時の注意点
お手入れタイミングで絶対外せないのが「お風呂上り」!
乾燥しやすいタイミングなので、毎日必ず保湿しています。
朝は肌の調子を見て、乾燥やかゆみがあるときだけしっかり保湿。
特に今回は真冬も妊娠期間だったので、朝晩のケアで乗り切りました。
妊娠中は肌がゆらぎやすく、お腹が肌荒れしてしまう人もいると思います。
私も第一子のときは肌荒れしてしまい、病院で処方されたお薬を使用しました。
薬にも保湿成分は含まれていることがありますが、薬だけでは妊娠線ができてしまった…というケースも。
薬と通常の保湿ケアを併用してよいかは、必ず医師や薬剤師さんに確認を。
自己判断せず、専門家のアドバイスを受けながらケアを続けることが大切です。
妊娠線予防は、高級なケアより【継続】が命!
シンプルな3ステップケアと、肌の様子に合わせたタイミングでの保湿を意識することで、私は2度の妊娠を通して妊娠線ゼロで過ごせています。
肌がゆらぎやすい妊娠期だからこそ、自分の体を大切にする時間を意識して作ってあげましょう♪
この記事が、これからママになる皆さんの参考になりますように♡
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