アスタリフトは2007年の9月にスタートし、今年の9月で10周年を迎えるそう★
そんなアスタリフトの座談会が先日集英社で開催されたので参加してきました♪
座談会のメインは9月1日に新しく発売された「アスタリフト イン-フォーカス セルアクティブ セラム」。
プレステージブランドとしてスタートする『ASTALIFT IN-FOCUS(アスタリフト インーフォーカス)』
そしてそこからデビューする「セルアクティブセラム」
幹細胞の動きに着目して、肌本来の美しくなるチカラを引き出す美容液だそう。
座談会では活性化している細胞と、そうでない細胞の違いの動画を見せていただきました。
活動的な幹細胞は、動き続け数を増やしていくけれど、そうでない細胞は静かに無くなっていくんです。
そんな細胞の動画を作れるのも他の研究があるからなんだとか。
活性化している細胞を増やしたいし、私も活性化している人間でありたい!そう思った動画でした。
さて今回は結構長めにしっかりと書かせていただきました。
▶︎ おまけ❤︎新しくアスタリフトから発売のナイトクリームについて
そもそも幹細胞に行きついたきっかけとは?
富士フイルムグループが再生医療に力を入れていること、ご存知ですか??
皮膚再生の研究も進んでいるそうで、その中で皮膚を再生するためには幹細胞が重要ということがわかったそうなのです。
皮膚には5つの幹細胞が存在しているそうなのですが、今回のアスタリフト インーフォーカスとしては
肌のターンオーバーに重要な役割の「表皮幹細胞」と、肌にハリをもたらす「真皮幹細胞」の2つに着目をしているとのこと。
少し前で、幹細胞の動きに着目をして…というように書いたのですが、幹細胞って1つひとつの質が大きく異なるそうなんです。
質が異なると、肌の状態も悪くなってしまうことが想像できますよね。
ということで完成した美容液「セルアクティブセラム」は幹細胞質改善をしてくれる2つの大きな成分が配合されています。
細胞老化を抑制する独自成分「ナノアスタキサンチンCP+」
幹細胞は時間とともに変化していて、紫外線や細胞が増えることなどでストレスを受けているそう。
そのストレスに対抗するためにアスタキサンチンとニコチン酸トコフェロールという成分を配合。
その水に溶解しない2つの成分をナノ化して、細胞の変化を食い止めてくれる「ナノアスタキサンチンCP+」となったそう。
細胞の動きを活性化させる「ナノボスウェリン酸」
真皮幹細胞から分泌される細胞増殖因子「IGF-1」が幹細胞の働いきを活発にしてくれるそう。
そこで富士フイルムは「IGF-1」の分泌を促進する成分としてボスウェリン酸を独自の技術でナノ化した
「ナノボスウェリン酸」を配合。ナノ化することで浸透率が3倍にもなっているそうなんです。
さて、ここからが使い心地のお話❤︎
セルアクティブセラム、手に出してみるとアスタリフトらしいオレンジ色。
イオンを感知するとジェルが溶けて水のようになる『イオンセンシング技術』のナノオイルジェルなんだそう★
美容成分を含んだオイルを微細な粒子にして、高密度に配合してあるそうです。
写真を撮るためにお肌に頑張ってジェルを置いたのですが・・・
するする滑ってしまうので、実際には手のひらで馴染ませてからつけることが多いです(笑)
洗顔後、化粧水を馴染ませたお肌に2〜3プッシュを手のひらに取り顔からデコルテまでしっかりとケアするのがベストだそう。
これまでの香りから少し変わって、また優雅な大人の香りになったのもいい感じなんです♪
気がつけば夏の暑さが終わり、秋が近づいてきた最近。
夏のお肌のダメージをしっかりとセルアクティブセラムでカバーしたいと思います♪
こっくり濃厚夜用クリーム新発売!
同じく9月1日にデビューしたナイトチャージクリーム7,000円(税抜)
名前の通り夜用のクリームです!
以前からのナイトクリームもコクがあって、しっかりと守ってくれる感が好きだったのですが
新しくなったこちらはもっとすごい!
もっとしっかり守ってくれる感じ。
メラトニンと美肌の関係に着目をして
コラーゲンの産生を促進する睡眠ホルモン「メラトニン」を活性化する「セージ葉エキス」を新配合。
ダマスクローズ、カモミール、ジャスミンといった豪華な香りに包まれながら眠れる幸せ❤︎
MAQUIAブロガーになってから長いことアスタリフトを使用していますが、
知れば知るほど技術に驚かされるブランド。
それだけでなく、肌で嬉しさを感じているのでリピートが止まらないんです。
私も着実に歳を重ねているの、アスタリフト インーフォーカスでしっかりと基盤を作りたいと思います♪
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