花王ソフィーナ×マキアオンライン
乾燥肌のための美容液洗顔体験会に参加してきましたー
当日のセミナーレポートと、自宅で試した感想をお伝えします^^
■セミナーレポート
10月9日新発売、ソフィーナ 乾燥肌のための美容液洗顔料 〈リキッド〉
￥2,484 (税込)
ソフィーナが38年の洗顔研究から導き出した答え、
それはうるおいを”守って”、汚れを”落とす”こと。
「肌へのやさしさ」と「汚れ落ち」の両立の徹底研究の末、
生まれた洗顔シリーズです。
キメの整った美しい肌では、
皮膚表面で水分を保つ『保湿機能』、そして
皮膚の内外の物質の出入りをコントロールする『バリア機能』が高く、
『タンオーバー』のリズムが整っています。
しかしメイク汚れや紫外線などの科学的刺激や、
強い摩擦などの物理的刺激、さらに湿度・温度変化などの環境変化により
お肌にダメージが及ぼし、保湿機能・バリア機能ともに低下してしまい、
タンオーバーが乱れ、
結果的に肌触りが悪く、乾燥、そして吹き出物ができやすくなってしまいます。
美容液成分を50%以上も配合しているリキッドで、とてもとろみがあります。
使用量は2プッシュ、濡らした手に少し水を加え、
泡立てていきます。
もこもこな泡にする必要がないので、
時間のない朝にも嬉しく、小鼻周りも洗いやすいです。
セミナー会場では手元でしか試していないが、
使いやすそう、洗ったあと手の甲がしっとりしていると感じました。
一般的な洗顔料は、洗浄成分（界面活性剤）が角層に侵入し、
角層を膨潤させるので、肌のうるおい保持成分が流出してしまう。
それに対してソフィーナの乾燥肌のための美容液洗顔料は、
新洗浄技術によって洗浄成分を集合化しているので角層への侵入が抑制され、
さらに角層中の水と似た性状になり、角層への侵入を最小限に抑制することにより、
”うるおい”保持成分の流出を最小限に抑えて洗えるということらしいです。
■自宅で実践！
メイク落とし＋洗顔
今回は同じシリーズのクリームクレンジングも頂いたので
セミナーから帰宅後早速試してみました。
まずメイク落とす前の水分・油分をチェック
なんと悲しいことか、水分はかなり低め、たったの24%しかありません。
確かに最近はかなり乾燥していて、
さらに風が強くて、つっぱりが少し気になっていました…
ソフィーナ 乾燥肌のための美容液メイク落とし クリーム
こちらにも美容液成分が50％も入っていて、
見た目はクリームというよりも少しぷるぷるしたジェルっぽい感じです。
500円玉くらいを手に取り、一回手のひらでほぐします。
顔5点に置いたらさっと顔全体に伸ばしいき、
額や髪の毛の生え際まで指のひらでなじませます。
小鼻周辺はくるくると少し時間をかけてなじませ、
頬は上に持っていくのではなく横へクリームを伸ばします。
※冬は手を暖かくしてからの方がメイクを浮かせられるだそうです。
すぐにメイクが溶けているのを確認できるので、
ぬるま湯で洗い落とします。
びっくりしました！
メイク落としただけなのに水分が24%→53%へと2倍以上増えています！
一気に乾燥肌から抜け出しました。
その後セミナーで教わったように美容液洗顔料でさっと洗顔。
泡は特に頑張って立てる必要がないということだったので、
このくらいシャバシャバで良いです。
顔の内側から外側、そして下から上の順番で洗い、
まゆげやもみあげにも洗い残しがないよう、丁寧に洗いすすぎます。
洗顔後、なんとさらに水分が56%まで上がり、
かなりぷるっとしたお肌になりました。
そのあとはいつものスキンケアをして、
この水分に蓋をして守ります。
乾燥肌から一気に這い上がり、
もはや感動的です。
■感想
保湿のためにと思って朝はぬるま湯で済ませていました。
しかし残ってしう油脂がお肌のダメージの元にもなることが分かりました。
保湿してさらにターンオーバーをも助けてくれる商品が誕生してくれたのが
本当にありがたいです！😳
夏の疲れをクリアして、
乾燥する今の季節にぴったりです！✨
海外コスメもマーク、白肌を活かすメイクが得意な新米ママ
ワールドワイドなコスメ情報に敏感。リップを中心に気になったものを片っ端から試してしまう。白肌を活かすメイクが得意な新米男の子ママ。
Katieさんの最新記事
MAQUIA2024年11月21日発売号
集英社の美容雑誌「MAQUIA(マキア)」を無料で試し読みできます。マキア1月号の大特集は「絶対、失敗しない！ベストコスメ2024下半期」。通常版の表紙は有村架純さんです。
