女性であれば誰もか感じる肌のゆらぎ...
乾燥、不快感、むずむず感。
季節の変わり目や疲れ、ストレス、睡眠不足などでも肌状態は変化します。
私の最近の悩みは、肌荒れ💧
もともと肌質的にあまり荒れないのと、滅多に化粧品負けもしないのですが、
最近は少し多忙な時期が続いたためか、肌荒れしてしまったのです・・・(;_;)
休んだ方がいいことはわかっていても、
勢いがある時にはやめたくない、やめられないもの。
自分じゃなかったら、「肌荒れは休息が必要なサインですよ!」というのですが(^^;)
そんな時には、肌のバリア機能が回復するまでワセリンなどで低刺激なケアをすることがオススメ。
でもそれじゃぁ、化粧品を楽しめなくて残念だなぁ、なんて思っていたりもしました。
そんな時に出会った、ランコム ジェネフィック アドバンスト デュアル コンセントレート 20mL ¥10,000(税抜)
MAQUIA編集部より頂戴致しました!
ゆらぎ肌のための、1ヶ月集中美容液です。
通常通りお手入れし、美容液の前にプラスαで使用するのがオススメだそう。
私がオススメするように、肌がゆらぐ時期は守りのケアをしがちですが、
敢えての攻めるケアを提唱しています。
ゆらぎらくてゆらいでいる訳じゃない!
守りに入れない私にぴったりのコンセプトです。笑
ジェネフィック アドバンスト デュアル コンセントレートは使用方法がとっても面白いのでご紹介します^^
一見しても、高級感のある美容液ですが、
始めはブルーのフォーミュラが入ったカードリッジと、ベースフォーミュラが入った容器とに分かれています。
黒い蓋をしっかり回しこむと、ブルーフォーミュラがベースフォーミュラに拡散。
なんとも美しい外観が、とても楽しいです^^
しっかり振り混ぜてから使用します。
見た目はやや青みがかっていますが、塗布後はもちろん気にならない程度です。
印象的なのは”香り”で、化粧品らしい香りなのですが、一滴でもすごい存在感!
苦手な方は一度テスターでチェックをオススメします。
伸びがとてもよく、粘性も低いのですぐに広がります。
少しとろっとしたテクスチャーが肌の表面を潤して、ツヤのある仕上がりに♪
訴求成分の一つである”フェルラ酸”は、一般的には酸化防止剤や防腐剤などに使用される成分です。
酸化防止剤と聞くと少し怖いイメージがありますが、製品の酸化を防止するのも、お肌の”抗酸化”も
機構としては自らが犠牲になり酸化されることで、他の成分の酸化を防ぐという、同じメカニズムです。
この製品の場合、”生”セラムの”生”は製品の使用期限が通常のランコム内美容液と比べて、開封・混合後の使用期限が短いことを示しているようですが、
お肌への効果を期待しているのではないかなぁ、と私も期待してしまいます^^
薬機法の関係で、抗酸化作用を謳うことはできないのでなんとも言えないのですが・・・
とはいえ、フェルラ酸を大々的に謳う製品は少ないので、とても珍しいなぁと感じました^^
訴求成分の2つ目はビフィズス菌培養解質。
成分表から読み取っても、この成分の配合量は多めなようです。
培養液なので、ビフィズス菌自体が入っているわけではありません!笑
ただ、ビフィズス菌は培養する際に多糖を生成し、その多糖は優れた水分保持能を有します。
(多糖として有名な成分の一つに、ヒアルロン酸がありますね♪)
とろりとしたテクスチャーはビフィズス菌培養解質由来かもしれません。
お肌は水分量が十分だとバリア機能が正常に働き、
また角層の接着物質を分解する酵素の働きも正常化するため、
ターンオーバーが整います。
ゆらいでいる私のお肌が、発酵"生"セラムの力で整いますように✨
現在、半顔で継続使用しているので、気になる方はtwitterフォローしてくださいね^^♪
1ヶ月後に使用感お知らせします^^♪
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