セルフネイル派さん、
爪に亀裂が入ったとき、どうする?!
普段気を付けていても、不意に手をぶつけてしまったりと、ちょっとした衝撃でも刺激を受けやすい自爪。
ジェルネイルをしていれば、亀裂も入りにくいし、亀裂が入ったとしてもジェルネイルで補強可能。
では、普段ジェルネイルをしないセルフポリッシュ派の方や自爪で過ごす方はどうしたら良いのでしょうか。
そのまま切ってしまう?
ですが、ネイルプレート(爪のピンクの部分)に亀裂が入った場合、何より痛いですし、爪が短くなってしまい、悲しいですよね…。
今回は、そんな時に頼れるアイテムと使用方法をお伝えしていきます☆
はいこちら。
やってしまいました〜。
しかもネイルプレート(爪のピンクの部分)。
今回亀裂が入ってしまった場所は、ストレスポイントという場所なのですが、ここはとくに衝撃を受けやすい、不安定な部分なのです💦
ここから爪をカットしてしまうなんて、絶対に嫌だ!!!
意地でも治してやります!!笑
早速処置していきましょう!
使用アイテムはこの4つ!
画像左から、
◾︎BEAUTY NAILER ネイルアートグルー
◾︎メンソレータム ハンドベール リッチネイル爪補強コート
◾︎Ducato(デュカート) カラーコントロールベースコート
◾︎ティッシュ1枚
STEP1
ネイルグルーを亀裂部分に塗布。このとき、亀裂部分よりひと周り広めに塗る。
これ本当は、つけ爪とかを付けるものらしいのですが、亀裂にも使える!『爪の接着剤』のような感じです。
除光液で落とせます!
STEP2
ティッシュを亀裂部分より少し大きめにカットし、亀裂部分の上から貼る。
STEP3
はみ出したティッシュをカットし、もう一度上からネイルグルーを塗って乾かす。
STEP4
爪補強コートを爪全体に塗って乾かす。これは、黄ばみ防止、爪に少し厚みを出して補強する効果があります。
STEP5
ベースコートを爪全体に塗って乾かす。これが最後の仕上げ!ぷっくりとしたツヤがでます!
✨\ 完成 /✨
重ねて塗布した何層ものコートが、亀裂部分を守ってくれます!
亀裂が進行する心配なし!
このままでももちろんOKですが、土台を作った状態なので、この上からカラーポリッシュも楽しめますよ♪
今はネイルプレート(爪のピンクの部分)にある亀裂が、このまま伸びていけば ゆくゆくは爪の白い部分に到達するのでそのタイミングでカットすればOK!
"その時" まで辛抱強く待つべし…!🙏
いかがでしたか?
どこの家にもある意外なもの『ティッシュ』を仕込むと、かなり強度が増すのです!
これは、セルフでジェルネイルをしていたときにも使っていた方法なのですが、自爪にも使えることが判明💡
除光液で落ちるので、是非試してみてくださいね♡
今回使用したアイテムの購入ページは下記よりCHECKしてみてください💡
コスメコンシェルジュ資格を持つ30代ママ。
ブルベ向けメイクを得意とし、デパコス・プチプラ関係なく高コスパ、高クオリティなコスメや美容アイテムを追求しています。気に入ったアイテムの魅力をいかに素敵に伝えられるか物撮影も趣味。出会って良かったコスメを丁寧にレビューします。
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