あまりに唇が脱皮しまくるので、医薬品を投入しました。
むけかかった皮も柔らかく落ち着いてくれるし、自然にむけるのを待てば、荒れは沈静化されます。
■ 資生堂 モアリップ 8g 1200円(抜)
マキアブロガーにも愛用者の多い、テッパンアイテム。
そのまま塗れるチューブタイプ。
唇が本格的に荒れているときには、スティックタイプを塗るのも刺激になるので、この手のチューブタイプ&クリームタイプは頼りになります!
テクスチャーは柔らかめ。
クルクルすると、ベタつくことなく、なじみます。
去年のこの時期愛用していたメンタームのワセリンリップは、膜をはったような感じでしたが、それに比べるとかなり軽い使用感。
(→記事はこちら)
ちなみに、実際に唇に塗るときにも、この”クルクル”は重要。
グリグリではなく、やさしくクルクルです。
(スティックタイプでも、軽く塗ったあと指でクルクル広げると、保湿効果に差が出ます!)
成分的には、まず、皮膚の新陳代謝を促すビタミンE、皮膚・粘膜の健康を維持するビタミンB群(B6、パンテノール)配合で、唇の荒れをしっかり予防。
更にうっかり荒れちゃった場合には、修復を促すアラントインや、炎症を抑えるグリチルリチン酸が威力を発揮。
ベタつかないので、上に重ねる口紅もしっかり定着。
下地としても活用中です。
そう、実は結構荒れると分かっていながら、どうしても欲しかった某ブランド人気リップの春の新色(そのうちレポート予定)を購入しちゃったんですよね。
同じラインの手持ちリップの下地としてモアリップを使ってみたら、当日荒れを最小限に抑えることができた上に、翌日も皮むけナシでした。(私の場合、荒れるリップは当日に加え、翌日の脱皮具合もすごい。)
今の時期から安心して使えることが分かって一安心。
春メイクを楽しむための必需品でもあります☆
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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