去年書けなかったベストコスメ【メイク編】!
【スキンケア編】同様、上半期のベストコスメを選んでないので、通期でやっちゃいます。
まず、第3位!
■ キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー 04-ラズベリー リフィル 3000円(抜)/ケース2000円(抜)/ブラシ2000円(抜)
同カラーのクリームチークは、マキアベストコスメ 2017年下半期「チーク部門」2位でした。
秋冬セミマットな肌作りをしたかった私は、パウダータイプをチョイス。
ちゃんと華やかさを出しながら、あくまで自然な血色をつくり出してくれるのが、さすがキッカ。
”頬の一番高いところに「まるく」”ではなく、”頬の一番高いところを中心に「広く」”入れるのが、素肌感を出すためのコツ。
チークに迷ったらとりあえずコレ!というくらい、ヘビロテしてました。
キッカクリエイター吉川康雄さんの提唱する「インビジブルメイク」を完成させるのに不可欠なのが、別売りのブラシ。
肌に対して垂直に当てながら、塗り広げます。
→塗り方の詳細は、こちらの記事をご参照ください。
テクなしで、吉川さんのメイクメソッド再現できるのもキッカコスメの魅力!
そして、第2位は!
■ セルヴォーク インフィニトリーカラー 3456円(込)
目元、チーク、リップとオールマイティに使えるアイテム。
3月発売のアイテムだと思いますが、渋いブラウンオレンジ系の02 マンダリンは、秋冬メイクにぴったり。
オンラインショップでもずっと完売だった人気色です。
(1/7(日)時点でも、公式、阪急ともに「在庫なし」。)
この秋冬のアイメイクは、これか、ルナソル ウォームキャンドルアイズ EX01 Warm Coralが、最多登場でした。
(→記事はこちら。これもベストコスメに入れたかったけど、迷った末に限定なので涙を飲んで選外に。)
ありそうでなかった、美しいカラー。実際はこの写真より赤みが強いです。
ラメなしですが、渋いパールの輝きで、目元に自然な立体感と奥行きが生まれます。
密着度も高く、このままの発色が長持ち!
4色パレットを考えながら使うのも楽しいですが、1色で完結する単色シャドウは、やっぱり便利。
目元、チーク、リップ全てに活用できるのも魅力です。(目とチークは、指付けでもOKだし。)
ワントーンで仕上げるとこんな感じ。
唇はシワが目立ち過ぎて、単品使いはムリでした。。
→記事はこちら。
そして、第1位は!
■ ポーラ B.A パウダリィバームファンデーションM SPF20/PA+++ 10g 11,880円(込)/ケース別売 2,700円(込)
マキアオンライン編集部さまから提供いただいたアイテム。
マキアベストコスメ 2017下半期「パウダリーファンデーション部門」1位でした!せやおもた!
カラー(標準色のN3)が私には合わなかったので、ハイライトやエリアファンディとセット使いしています。
↓カウンターでいただいたピンク系標準色のP2のサンプルとの色比較。
エマルジョンタイプみたいにモイスティな見た目だけど、肌にのせるとさらっと軽くなじみ、でもやっぱりモイスティな付け心地という不思議なパウダリーファンデ。
実際、手持ちのエマルジョンタイプのファンデより乾燥崩れが少なかったのにはびっくり。
上品シルキーなツヤは、まさに求めていた肌感。(クドイですが、セミマットな肌。)
しかも、それが長時間キープできるんです!
→長持ちの理由は、こちらの記事をご参照ください。
(カラー以外)非の打ちどころがないと思い、こちらをベストコスメ第1位とさせていただきました♡
年末、2017年の世帯当たり支出額で、「化粧品」が「婦人服」を上回る見込みという新聞記事を発見。
私の世帯ももれなくそのような支出状況になりそうです!
2018年もMAQUIAを参考に、頑張ってよいコスメを求めていきたいと思います!!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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