みなさんこんにちは☆マキアエキスパートブロガーのmamiです
嘘です☆ ギ☆です!
行って来ました~!mami先生の美容塾!
アンチエイジング×小顔、アンチエイジング×アイメイクをテーマに、みっちり2時間近くレクチャーしていただきました。
今年に入って、目からウロコが落ちっぱなしの私ですが、今回もいっぱい落ちましたよ。
まずはアラフォー顔デカの私が超々気になる【アンチエイジング×小顔】ベースメイク編!
時間が経つと起こるベースメイクの二大問題といえば、崩れとクスミ。
実はこれ2つとも乾燥が原因なんだそう!
早くも本日1つめのウロコ落ちポイント。(汗っかきと脂性のせいやと。。)
そういえば、私が一番乾燥しやすい鼻周りは、一番崩れやすい箇所でもありました。
しっかり保湿することは、肌トラブルの予防のためだけでなく、美しいベースメイクのためにも超重要だったんですね~。
続いて、ファンデ分布図を用いて、ファンデ別の性質をお勉強。
ファンデで若見せしようと思ったら、必須なのは「ツヤ」。
(密かに私はmami先生のことをツヤハンターと呼んでいます。いつぞやもツヤ感のあるファンデを熱心にリサーチされてましたし、昔私の肌にツヤを発見したときも、原因?を追及されてました。←そのとき私はファンデにオイルを仕込んでました☆)
「カバー力」と「ツヤ」という、たいがいの女子(特にアラフォー女性。特に私。)が欲しがるこの2つをクリアするのが、クリームファンデ。
ただし、クリームファンデは手間がかかるんですよね。その上、化粧直しも基本不可。
そこで、クリームファンデをコンパクトに入れて、クリームファンデの問題を完全クリアしちゃったのが、噂のクッションファンデ!
MAQUIA5月号でも特集が組まれてますよ~。(p174~)
クッションファンデの使用上の注意点は、
・仕上げのお粉は目元だけ! せっかくのツヤ感を活かすため。
・チークはクリームチーク! パウダーだと乾燥して、崩れやすくなるため。
なお、mami先生のオススメは、ランコムのクッションファンデ(ブラン エクスペール クッションコンパクト 50)。
ってことで、先日アイシャドウを買いに行ったとき早速タッチアップ。もっちりとした独特なツヤ感が出ます!
(こちらは価格改定対象ではなかったので、その場では購入せず。4/5発売のフローフシのイオン デ クッションと比較してみたい!)
さて、ファンデを使う上で押さえておきたいのが「ツール」。
●ブラシ →→→手早く仕上がる。ツヤが出る。密着度は低い。
●スポンジ →→→ファンデの消費量が多い。マットに仕上がる(油分が少なくなる)。
●指 →→→厚く仕上がる。
そして、どんなファンデでどんなツールを使っても、その使い方はこの2つ。
「パッティング」と「ストローク」。
カバー力が欲しい箇所は「パッティング」、ツヤが欲しい箇所は「ストローク」するのが基本。
これを顔の中で組み合わせるのが、小顔メイクのポイントです。
そのとき重要になってくるのが、塗る方向。
下の図を比較してみましょう。
斜線が上に向かって伸びている四角形と、下に向かって伸びている四角形。
どちらが上がって見えますか?という話。
下に向かって伸びている方が、びよーんと上がって見えますよね。
ベースメイクも同じ。
なんと、ファンデは下向けに塗る方が、顔が上がって見えるのです。
本日2つめのウロコ落ちポイントでした。(完全に上向けにしてた。。リフトアップするかもと思って。。)
ここで使われているのは、私も愛用している資生堂のファンデーション ブラシ 131。
というわけで、【アンチエイジング×小顔】なファンデの塗り方は、
①頬の三角ゾーン(※)から下向けにストローク。←ツヤ
②ファンデを付け足さず、フェイスラインをぼかす。
③まるく磨き上げていく。
④カバー力が欲しい箇所に、ファンデを付け足してパッティング。←カバー
頬の三角ゾーン(※)は、一番しっかり塗り込みたい箇所。ファンデは最初に付けたところが一番濃くなるので、ここから塗り始めます。
怪しい顔面図、再登場。
この「×」が付いてるのが薄付きでよい箇所。てか、ほとんどです!
なお、ここでmariaちゃんから質問がありましたが、話題のクッションファンデも、下向けストローク、最後にパッティング。が正しいそう。
長くなりましたので、続きは後日!
最大のウロコ落ちポイント「え?そこにハイライト入れちゃいけなかったの、、?」は次回お送りします。
sygneちゃん、mami先生、ニャーコさん、mariaちゃんと♡
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。
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