公開日：2025.05.13

夏の敏感肌におすすめ！進化した「パーフェクトワン薬用ホワイトニングジェル」をレポート

ギ☆

MAQUIA エキスパート

汗のせいで夏に敏感肌に偏りがちな私が、毎年今からの季節にお世話になるのが、スキンケアのプロセスを最小化できるオールインワンコスメ。
なかでも「パーフェクトワン」は、オールインワン市場で8年連続国内売上NO.1の老舗ブランド。「エイジングケア*ならこれ」と思っていましたが、ブライトニングケアの分野でも優秀でした。

*肌の年齢に応じたケア

1. パーフェクトワン「薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品）」の魅力を解説！
2. パーフェクトワン「薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品）」の使用法や使用感は？

1. パーフェクトワン「薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品）」の魅力を解説！

※商品はマキアオンライン編集部様よりご提供いただきました

■ パーフェクトワン薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品） 75g　4,950円(込)

「化粧水」「乳液」「クリーム」「美容液」「パック」「化粧下地」の機能を備えたオールインワンジェル。

魅力は、なんといってもワンステップでスキンケアを完結できること。

✓仕事や子育てで忙しく、物理的・心理的にスキンケアの余裕がないとき
✓とにかく手早くケアを終わらせたいとき
✓敏感肌に偏って、スキンケアをシンプルにしたいとき

とってもありがたい存在です。

「薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品）」は成分も魅力的。
メイン成分は、Wの美白有効成分「トラネキサム酸」「ナイアシンアミド」。

「ナイアシンアミド」といえば、くどいほどに私がブログで取り上げているお気に入り成分。
その魅力は、

✓「ブライトニング」と「シワ改善」の両方の効果が期待できる（厚労省承認）
✓肌のバリア機能をサポートするから、敏感肌にも使える

配合コスメを使い続けたことで、（ブライトニングについては？ですが）シワについてはマシになったと感じてます。　

もうひとつの美白有効成分の「トラネキサム酸」も「ナイアシンアミド」同様、シミの原因になるメラニン色素の生成を抑える作用、炎症を抑える作用のある成分。
ここ数年話題の肌荒れ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合。

つまり、夏に敏感肌に偏りやすい、かつシミもシワもケアしないといけない私にとって、これからの季節、特に欠かせない成分たちなんです。

さらに緩やかなピーリング効果をもつ「AHA」を含む２種のエキス配合^※1。
これも、ターンオーバーを促進して、くすみやシミの原因となるメラニン色素をきっちり排出しておきたい夏のスキンケアでこそ取り入れたい成分。

「ビタミン^※2」と「セラミド^※3」は、リポソーム化して配合。
リポソームの中に油溶性の成分と水溶性の成分をどちらも閉じ込めることができるから、皮膚へ浸透しにくい水溶性成分も効果的に浸透^※4させることができるそう！

※1:ホエイ（２）(保湿成分)、セイヨウナシ果汁発酵液（保湿成分）
※2:３－Ｏ－エチルアスコルビン酸、天然ビタミンＥ（製品の抗酸化剤）、水素添加大豆リン脂質（乳化剤）
※3:ステアロイルオキシヘプタコサノイルフィトスフィンゴシン、Ｎ－ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、Ｎ－ステアロイルフィトスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン(保湿成分)、水素添加大豆リン脂質(乳化剤)
※4:角質層まで

私にとって欠かせない成分「レチノール^※1」、「グルタチオン^※2」など、贅沢に配合した保湿成分もナノ化することで、浸透度^※3アップ。
さらに、5種の保湿成分を独自にカプセル化した「ブライトケアカプセル^※4」を配合。

これひとつで、いろいろな美容液を重ねづけしたぐらいの満足感が得られます◎

※1:ビタミンA油（保湿成分）　
※2:保湿成分　
※3:角質層まで
※4:イザヨイバラエキス、ビルベリー葉エキス、アルピニアカツマダイ種子エキス、チンピエキス、タイムエキス（１）

2. パーフェクトワン「薬用ホワイトニングジェル（医薬部外品）」の使用法や使用感は？

様々なオールインワンジェルを使ってきた私が実感しているのは、ワンステップのシンプルなアイテムだからこそ、その使い方が超重要。

まず、適量を必ず守るのが第一歩。
目安は、外箱にも表示されています。

「直径2cmくらい」ということで、付属のスパチュラひとすくい分。

使用方法
ステップ1
洗顔後の肌にお使いください。両頬、額、鼻の頭、あごの5ヵ所にジェルをのせます。
ステップ2
顔の中心から外側、下から上へキュッと持ち上げるように指のはらでやさしくのばします。
ステップ3
仕上げに手のひらで30秒ほど顔全体を包み込み、じっくりなじませます。気になる目元や口元などは重ね塗りを。

ステップ3のプロセスが特に重要！
じっくりなじませないと、肌表面に残ってベタツキやメイク崩れの元に。さらに保湿力も、本来の実力を発揮してくれません。

普通に使っただけでは、時間が経過すると頬のあたりに乾燥を感じるので、予めこの部分は重ね塗り。