美容院後のような “まとまり、ツヤにならない...” と感じたことはありませんか?
美容院でカットやカラーをした後、最後の仕上げにブローで整えてくれますよね。
まるで髪に魔法をかけたかのような「しっとりやわらかい指通り」「ツヤのある質感」「うねりやハネを抑えて毛先のまとまり」「ふんわり感のあるトップ」など、
「自分の髪ってこんな風になるんだ!」「この状態を維持したい」「自分でもこんな風にブローが出来たら良いのに」と感じたことがある人も多いでしょう。私もその一人です。
「あのブローはプロだから出来るのかな」「自宅では再現できない」「やわらかい指通りやサラサラ質感を作りたいけどどうやってすれば良いの...」と感じることも。
もちろん、美容師さんの長年の技術やテクニックによる部分もありますが、
ReFa(リファ)はプロのドライテクニックを研究し続け、2019年にReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテック ドライヤー)を誕生させ、さらにパワーアップして進化したReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)が2021年10月20日に発売。
ReFa(リファ)が着目したのは「プロのドライテクニックは頭皮・毛先を乾かしていること」
ReFaがプロのドライテクニックを研究してわかったことは、
髪全体に均一にドライヤーを当てて乾かすのではなく、頭皮と毛先をゾーン分けで乾かしているということ。
頭皮は毛先よりも熱を感じやすいため、地肌と生え際3〜5cm程度の頭皮ゾーンを適度な熱で乾かし、その後毛先の温度もコントロールしながら乾かすことで、ツヤ感、ふんわり、まとまるスタイルを作っているそうです。
確かに、美容師さんは絶妙な手の動かし方で、根元を乾かしながら最後に毛先を乾かしていますよね!
この絶妙なテクニックを自宅で再現するためにReFa(リファ)のドライヤーは
頭皮と毛先それぞれに適した温度コントロールをしながら乾かし、スタイルも髪もすこやかに整える独自のテクノロジーとメゾットを組み合わせています。
特徴1. テクニック不要!自動で熱コントロールするテクノロジー
地肌と生え際の3〜5cm程度の頭皮ゾーンを当てるとなると角度や距離、手の動かし方が難しいですよね。
ReFaは独自のテクノロジーでドライヤーに対象物センサーを搭載。
頭皮や髪の温度を感知して自動で温風と冷風を切り替えるプロセンシング機能つき!
特徴2. ハイドロイオンが発生
さらにドライヤー内部には遠赤外線を放出する高密度炭素、イオナイザーが搭載されていて、ReFa独自技術のハイドロイオンが発生。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)は、従来品※よりも1.5倍のハイドロイオンが発生。
※従来品2019年発売ReFa BEAUTECH DRYERとの比較(MTG調べ)
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)を使ってみた!
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)
しっかりした箱に、ドライヤー本体とノズルがついています。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)左ノズルなし、右ノズルあり
左はノズルを装着していない状態の風の吹き出し口で、右はノズルをつけた状態です。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)電源ボタン
ドライヤーの背面に電源ボタンがあります。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)電源を入れた状態
電源を入れるとドライヤーの本体部分にランプが点灯しモードが表示されます。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)センシングボタン、モードボタン
ドライヤーの内側の持ち手部分のボタンは「sense」「mode」と表示されます。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)モードボタン操作
電源を入れ「モード」ボタンを押すと、ドライヤーから風が出てきます。
さらに「モード」ボタンを押すと風量をHIGH、LOW(プロセンシング機能)に切り替えることができ、COOLの冷風もでます。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)で頭皮を乾かす
リファビューテック ドライヤープロで乾かしていきたいと思います!
STEP1:頭皮ドライ
お風呂上がりのタオルドライ後、
電源を入れ、風量をHIGHにすると「SCALP」から始まります。
「SCALP」(「アンダー50℃」と「ハイドロイオン」機能)で髪をかき分けながら、頭頂部、耳の裏、襟足など側頭部や後頭部の頭皮を乾かします。
最初に温かい風が出て、髪の温度が上がるのを探知すると自動的に風の温度が下がるのを感じ、頭皮が熱くなりにくいです。
今まで使っていたドライヤーは、一定の温かい風しか出ないものだったので同じ場所を当てていると頭皮が熱く感じ、頭とドライヤーの距離を離したり、腕や手首を動かさなければいけなかったのですが、そういった回数が減ったこと、何よりも今までのドライヤーより乾きが早いと感じました。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ) センシングボタン操作
STEP2毛先ドライ
頭皮がある程度乾いたら「センシング」ボタンを押します。
ボタンを押すと送風モードを「VOLUME UP」「MOIST」に切り替えられます。
先ほどの「SCALP」は頭皮を乾かす用、「VOLUME UP」と「MOIST」は毛の中心から毛先を乾かす用のモードです。
なりたいスタイリングとしてふんわり仕上げたい場合は「VOLUME UP」
しっとりなめらかに仕上げたい場合は「MOIST」に設定します。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)「MOIST」で仕上げ
今回ご紹介した方法は「SCALP(アンダー50℃)」と「MOIST(アンダー60℃)」です。
筆者は髪のツヤを高めたい、カラーリングで毛先がパサつき、毛量が多く広がりやすいので「MOIST」がお気に入り。
雨の日などは湿気でトップがペタンとなりやすいので「VOLUME UP」でまとめるようにしています。
髪状態や仕上げたいスタイリングに合わせてモードを組み合わせれるのも嬉しいです。
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)アフター
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)アフター写真
使っているうちにうるおいやツヤを感じてきました♡
「MOIST」仕上げなのでしっとりなめらかでちゅるんとした触り心地、
いつものドライヤー後は毛先がぶわっと広がるのですが、まとまりが良く、広がり感が気にならない!
(普段アップスタイルが多く、うなじあたりに癖があり少々ハネが目立ちます。)
正直ドライヤーの違いってある?と思っていた... 「こんなに変わるもの!?と感動した」
近年さまざまなドライヤーが登場していますが、
正直、何が違うのだろう? ドライヤーにそんなにこだわるもの? 乾けばいいや!くらいの気持ちでした。
それに、良いドライヤーを使ってもプロのように再現できないし、たくさんモードがありすぎても使いこなせないんじゃないか...とも。
ですが!
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)を使ってみて感じたことは
・ドライヤーがプロの技を再現してくれるから、難しいテクニックいらず!
・頭皮が熱い、腕が疲れる、乾くまで遅いなどのストレスが軽減
・使い方もシンプルだし、モードもわかりやすい
・冗談抜きでサロン帰りのようなツヤ、まとまり、指通りなどスタイルが作れる と実感しました!
短時間で美しくなれるビューティハックとしてもおすすめです。
ドライヤー選びに迷う人、ReFaのドライヤー気になるという人はぜひ参考にしてみてください♡
【商品情報】
ReFa BEAUTECH DRYER PRO(リファビューテック ドライヤープロ)
価格:39,600円(税込)
カラー:ホワイト、ブラック/重量:740g
提供:MAQUIA ONLINE編集部
エステティシャンおすすめコスメと美容法を伝授
自身の肌コンプレックスから美容業界へ進み14年目。メイクやスキンケアコスメが好きで、どういった特徴があるか、どんな肌タイプにおすすめかなどを見極めるのが大好き。その人の肌にあった美容法をマキアブロガーを通じて発信していきます。