みなさま、こんにちは♡
マスク生活が続き、肌荒れに悩んでいる方、マスクをはずしたときに感じるたるみ、朝起きた時や週末になると顔のむくみが目立つなど、肌や顔に関する悩みがある方も多いのではないでしょうか?
今回は、エステティシャンである筆者もお気に入りのアイテムで
マスクによる肌荒れトラブルを落ち着かせて肌を整える&不要な老廃物を流し、すっきりしたフェイスラインを作る方法をご紹介します。
エステティシャンもお気に入り!肌荒れケア&マッサージなど万能アイテム『エイキン ローズヒップオイル』
マスク摩擦によって肌荒れを感じるという人、
マスクを外した時に今まで気づかなかったたるみや老け感が気になりはじめた人、
マスク生活だからこそ肌ケアを念入りにスタートさせたという人が増えましたね。
今回は「マスクによる肌荒れ」と「顔のむくみやたるみをシュッとさせるマッサージ法」についてご紹介します。
それらを同時にケアするために、万能なアイテムが『A'kin(エイキン)美容オイル ローズヒップオイル』です。
A'kinとは、
・Australian Made and Owned(純オーストラリア製)/自社内の植物科学者が独自に企画し、製造。
・Kind to your skin and the environment(肌と環境への優しさ)/抗炎症成分、動物実験の禁止、ビーガン及びハラル対応、リサイクル容器の使用。
・Ingredients: pure, natural and of the highest quality
(成分:純粋、自然、最高品質)/高水準の植物有効成分、二酸化炭素抽出法によるローズヒップオイル、長期保存可能、臨床研究による裏付け。
・No Nasties(不要なものの排除)/パラベン、サルフェート、シリコン、鉱物油、混合物、合成着色料、保存料の排除。
これらのこだわりがつまったオーガニック認証スキンケアブランド。
植物オイルや植物エキスを抽出し、温度変化のない二酸化炭素抽出(Co2抽出)法によって、有用成分を高濃度で保つという他ブランドではほとんど採用していない抽出方法で作られた美容オイル。
酸素に触れないため、新鮮な状態で届き、とにかく濃いローズヒップオイルです。
保湿成分である高濃度なオーガニックローズヒップオイルを中心に、
整肌成分であるビタミンCとマカダミアによって乾燥によるくすみをケアし、
肌にうるおいを与えて透明感のある肌に整えます。
肌荒れ・乾燥・くすみなど肌にうるおいを与えたい時のスキンケアとしての使い方
1.クレンジング、洗顔で肌表面の汚れを落とす
2.【肌荒れ・ピリピリ感がある場合】A’kin(エイキン)美容オイル RHC を、3〜5滴肌全体に広げる
肌荒れやカサつきがひどく、スキンケアがピリピリする時は、洗顔後にオイルをなじませることでピリピリ感をやわらげバリア機能を保護します。
3.化粧水をっぷり浸透させる
4.【乾燥によるカサつき、うるおいが欲しい時】A’kin(エイキン)美容オイル RHC を、3〜5滴、肌全体に広げる
乾燥によるカサつきやくすみが気になる時、うるおい感が欲しい時は、化粧水のあと、美容液がわりに塗ると、肌がしっとりふっくらもちもちになります。
5.乳液、クリームで肌を整える
顔のむくみ・たるみが気になる!すっきりしたフェイスラインを作るマッサージ法
顔のむくみやたるみが気になる時は、
A’kin(エイキン)美容オイル RHCを、1スポイドほどの量を肌全体に広げ、マッサージをおこないます。
すべりが悪くなってきたら、少しずつ足しましょう。
ボディの乾燥やマッサージ、妊娠時や産後のボディケアにも使えます。
1.顔全体を流す
顔にローズヒップオイルを塗り広げたあと、手のひらを密着させて、あごからフェイスライン、口角から耳の付け根に向かってゆっくり5〜10回流します。
2.口から頬の筋肉をほぐす
人差し指の側面を口角、ほうれい線、鼻の横に沿わせます。
顔の中心から外側に向かって動かし、耳の付け根に向かって5〜10回ゆっくり流します。
ほうれい線やフェイスラインのたるみが目立つ原因は口の周りの筋肉や頬の筋肉の衰えが原因です。
無意識のうちに食いしばっている噛み合わせの筋肉をほぐしながら表情筋をストレッチさせましょう。
3.フェイスラインのリンパを流す
指の関節を使いながら、耳の付け根を下から上に向かってゆっくり5〜10回流します。
耳の下には大きなリンパ管があります。
不要になった老廃物が耳の周りに蓄積すると、顔が大きく見えたり、フェイスラインがモタモタする、二重あごが目立つ原因になります。
ここを流すと正面や斜めからみた時に顔の幅がすっきりし、縦にシャープに見せることができます。
4.目元マッサージ
中指と薬指を使って、指の力は抜き、目頭から目尻に向かって優しく5回ゆっくり流します。
目元の皮膚は薄いので、強く力を入れないこと。
日々、目を酷使していると血流が悪くなり、クマの原因になるので血行を高めましょう。
5.おでこマッサージ
眉毛の下にある筋肉を薬指で引っ掛けながら、指の腹をおでこに密着し、髪の生え際に向かってゆっくり5〜10回流します。
皮膚は一枚皮で繋がっているため、顔のたるみはフェイスラインだけはありません。
フェイスラインからおでこ、頭皮に向かって皮膚を元の位置に戻すイメージでおこなうと、おでこのシワ予防にもなります。
6.顔全体の整えマッサージ
最後に、手にひらを密着させながら、あごからフェイスライン、口元から頬、こめかみ、眉毛からおでこへと全体をゆっくり5〜10回なであげましょう。
いかがだったでしょうか?
肌荒れトラブルをケアし、乾燥からも守る保湿力の天然の美容液とも言われるオイルで肌の保湿ケア&美容オイルを活用したむくみ、たるみケアマッサージ法についてご紹介しました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
エステティシャン・美容ライターが教えるとっておきの美容法やコスメについて発信♡
エステティシャン歴13年、美容ライター歴6年。
自身のコンプレックス(ニキビ肌、現在よりも15kg太っていた etc)から美容に興味を持ち、美容専門学校で学び、エステティック業界へ。
現在は個人サロン、講師、美容ライターなど美容家としてマルチに活動中。
これまでの経験から、悩みにあった的確な美容法、どんな肌タイプにはどんなコスメが合うのか、最新コスメについてなどご紹介します。
エステティシャンおすすめコスメと美容法を伝授
自身の肌コンプレックスから美容業界へ進み14年目。メイクやスキンケアコスメが好きで、どういった特徴があるか、どんな肌タイプにおすすめかなどを見極めるのが大好き。その人の肌にあった美容法をマキアブロガーを通じて発信していきます。