秋冬メイクといえば、ポッと色づく「赤リップ」。
でも、唇だけが目立ってしまう気が・・・
派手すぎ?老けてみえる?・・・
と苦手意識。抵抗のある方も多いのではないでしょうか?
そんな、「赤リップ」に抵抗のある方にも
オススメの塗り方&アイテム2品をご紹介します♡
こちらの写真では、
ちょっと渋めのブラウン~ショコラ系リップに
赤をまぜまぜして使っています。
サロンモデルの写真なのでドヤ顔、きめポーズです^_^;
秋っぽくて買ったものの、それ1つだと渋すぎる or くすむ 気がして、
結局つかえていない、ブラウン系リップはありませんか?
そんなリップに、赤をまぜまぜしたり、ブラウンの上から赤をトントン重ねると、
くすんだブラウンに血色感が加わって。
強すぎる赤に、ブラウンの肌馴染みのよさが加わって。
ちょうどよい、秋リップになるので、おすすめです。
最近ヘビロテ「赤リップ」はこの2品。
リップ、
といっても、写真上はキャンメイク クリームチークですが。
色は人気の、CL01 クリアレッド。
クリアタイプなので、これ1つだと重たくならず、ぽわっと軽い赤リップがつくれます。
でもコレ1つだと弱く、赤!というより血色感が出る程度なので、
オススメの使い方は、上記のように他の色と混ぜたり、重ねたりする使い方。
ローズやピンクのリップの上から赤みをさすのもよいですよ♪
そして、もうひとつが、
「ルージュ ヴォリュプテ シャイン」の
No.12小悪魔アプリコットレッド。
アプリコットとついているように、オレンジみが加わっているので、渋くなりすぎず、ぽっと明るい赤みが出るのがお気に入り。
特に私のように、イエローベースの肌の人に似合う赤です。
こちらもサロンモデルの写真なのでドヤ顔、きめポーズです^_^;
赤リップに抵抗のある方、強すぎるリップにはしたくないというときは、
①中央から塗る
②直接塗ってから指でトントンする
(もちろん指づけしても)
というようにすると、じんわり赤、になって、わたしは好きです。
そして、赤リップに合わせたいファッション&ヘアスタイル。
ファッションは、
今回の写真のように、タンクトップやTシャツに、
カーキのシャツやキャメルのレザージャケットをはおったような、
ラフでシンプルなスタイルに合わせるのが、今のお気に入りです。
赤リップって、気をつけないと、古すぎたり バブリーな感じがでてしまうので、
こういうメンズライクなファッションに赤リップでオンナっぽさを少し加える。
ヘアスタイルも、まっすぐストレートだとモードすぎ、トンガリすぎてしまうので、
すこしくしゃっとしたり巻いたヘアにして抜け感をつくる。そんな感じがよいのではないでしょうか(^u^)
後半の写真3枚は、ヘアサロンhive 遠山さんの作品撮り。ありがとうございました♡
タブーなんて、ない。
赤リップに挑戦の、秋。
まだ見ぬ自分を発見していく秋にしていきたいと思います。
プチプラメイクや時短スキンケアで、簡単たのしく美容と向き合う!
“普通の主婦”が ちょっと日々努力するだけで スキンケアやメイクがかわる!という、等身大の自分を大切にするさりげない美容方法を発信。またエイジレスな愛らしいビジュアルも注目。