私のような奥二重まぶた、
「ザ・平たい顔」「ザ・日本人顔」な人に
絶対オススメ!
「アイホールをつくる色」
絶妙なニュアンスで、まぶたに立体的な
アイホールをつくりだす、キッカ独自発想のアイカラー。
全2色 ¥2,800(税抜) 2015.1.21 NEW ♡
の特徴・使い方を、
キッカのブランドクリエイター 吉川康雄さんがセミナーで自らお話してくださった
素敵なご説明とともにご紹介します・・・♡
01 ピンクシェル→ほのかな血色でキュートなアイホールをつくる色。
02 ラベンダーフィールド→透明感をつくってセクシーなアイホールをつくる色。の2色展開。
特徴その1♡ 質感・・・まぶたの皮膚そっくりに仕上がる皮脂(オイルベース)で出来ています。
指にとって まぶたに優しく 伸ばして使います。
粉ベースだと質感に凹凸が。
でも、オイルベースだと もっとフラットで日本人のフラットなまぶたに ピッタリ。
ツヤが繊細で完璧に仕上がり、日本人の平らなまぶたを綺麗に仕上げてくれるのです。
「まぶたがほんのりと汗をかくとセクシーに見える」
とも吉川さんがおっしゃっていました・・・♡
写真左の欧米人のように 立体的なアイホールが理想ですが・・・
写真右のように アイホールがなく平らなのが 日本人のまぶた。
でもキッカ ニュアンスカラーリッド
を まぶたに伸ばすとまっ平らな
私の目元にも 自然な立体感が生まれているのがわかります。
特徴その2♡ まぶたの「くすみ」を隠さず、活かす!
「まぶたのくすみは 肌トラブルじゃない!」
まぶたの「くすみ」を消そうとしないアイカラー!
まぶたの「くすみ」となじませて良い色を作れるアイカラー!
特徴その3♡ 3WAYで使える
① 単色シャドウとしてほのかな色と質感で
ハリのある美しいまぶたに
② ベースとして発色と色もちを高める
③上からのせて艶と光のニュアンスで奥行きのある目元に
↑上の写真でもそうなのですが、特に
02 ラベンダーフィールド
は 単色シャドウとして とっても魅力的な色。
MAQUIA4月号P54でも「確信犯なシースルーアイシャドウ」として
とっても素敵な
えみちゃんのメイクが紹介されています・・・♡
私もTRYしてみました・・・♡
本誌同様、
アイラインを引かないで、マスカラのみ。
そしてチークと唇も色を強く出さず
ふわっと軽めに仕上げてみました。
また
01 ピンクシェルを
ベージュ~ブラウン系のアイシャドウのベースとして使い、
さらに
アイシャドウの上からもONしてツヤ感をONするとこんな感じです・・・↓
ちょっと色が多すぎた/粉っぽさが強かったというときも、
こちらをONするだけで、自然なツヤっぽい目元になるのでお気にいり・・・♡
元のアイシャドウの色にもよりますが
角度によって 艶っぽモーヴ系なニュアンスが出て好きです。
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さらに、セミナー中に、特に印象的だったのが吉川さんのこのお話!!
やりがちNGアイメイク・・・
① 立体感を出そうとしてブラウンのパール入りアイシャドウを使って
②ぱっちり目を見開いた「キメ顔」状態でアイメイクする
これがなぜNGかというと・・・(><)・・・
ブラウンは まさに、まぶたのくすみと同じ色…>_<…
(><)・・・ぱっちり目を見開いてブラウンで
アイホールを演出したりしてもまぶたを閉じると ただの「まっ茶色」に見えてしまう・・・
(><)・・・メイクをして確認で鏡をみるときキメ顔してしまうが、
ぱっちり目をひらいて、まぶたの見えないキメ顔を見せる時間は限られている!!
だいたい見られているのは むしろ「まぶた込み」の目元。
これからは・・・色よりも質感重視! 自分の 平たいまぶた の現実をしっかり受け入れたうえで、
まぶたを見開いた「キメ顔」ではなく 日常生活の中で自然に綺麗に見える 目元作りを 意識していきたいと思います・・・!
※今回掲載した写真も、あえて伏し目で撮ってみてどうなっているか観察するようにしました・・・!
※2015年2月27日に HAPPY PLUSで投稿した記事を一部編集したものです。
プチプラメイクや時短スキンケアで、簡単たのしく美容と向き合う!
“普通の主婦”が ちょっと日々努力するだけで スキンケアやメイクがかわる!という、等身大の自分を大切にするさりげない美容方法を発信。またエイジレスな愛らしいビジュアルも注目。