セザンヌ「トーンフィルターハイライト」693円(税込)とmuiceのスポットメンテパウダー 01ソコアゲベージュ1045円(税込)が似ている?どこが違う?比べてみました。

セザンヌとmuiceのマットハイライト、似ているところは?
セザンヌから8月に新発売の「トーンフィルターハイライト」、大人気でなかなか購入できず…8月末ごろにやっと近所のドラッグストアで発見して購入することができました。さて、こちら、muiceで同じく大人気の「スポットメンテパウダー 01ソコアゲベージュ」とかなり…似ているのですよね。まず、似ているところはというと…商品の役割!

公式ホームページを見てみると、まず、セザンヌの商品紹介には「顔のくすみを明るくレタッチするパウダーハイライト」とあり、気になるお肌のくすみや毛穴、赤みなどの肌悩みを補正するパウダーハイライトとの紹介があります。対して、muiceの商品紹介には、「気になる部分をササっとメンテナンスできる万能お直しパウダー」とあり、肌悩みのスポットカバーや、ナチュラルなスポットハイライト、との紹介があります。セザンヌは現在1色展開であるのに対し、スポットメンテパウダーは限定を含めると5色展開されていて、その中で01ソコアゲベージュがベージュ系カラーでセザンヌと色もよく似ています。
というわけでまとめると、
・目の下・ほうれい線・口元などくすみが気になる部分を自然にカバーして明るくみせてくれるパウダー
・鼻筋や頬などにナチュラルに使えるハイライト
というのはどちらも共通していると思います。
比べてみると…違ったのはココ!
次に、実際にスウォッチして見比べたり、顔に使ってみて個人的に違うと思ったところを挙げていきます。

このように塗り比べてみると、奥のmuiceの方がより肌に馴染むベージュ感、それに対し、セザンヌの方が白っぽいのがわかります。また、どちらも実際に顔に塗ると気になりませんが、muiceの方が繊細なラメ感、それに対してセザンヌの方はパール感がある印象。実際に塗っていくと、セザンヌの方が白さが際立ちカバー力はやや高めなのでクマなどをより隠したいときは向いているかもと思う反面、そのぶん、塗る量には注意した方が良いかもと思いました。muiceの方がカバーとして使う時もハイライトして使う時も、より肌に馴染んで、さりげない印象があります。また、毛穴落ちや毛穴の凹凸感はmuiceの方が目立ちにくいと個人的には感じました。

セザンヌ「トーンフィルターハイライト」の良いところはココ!
・ブラシ付きなのが便利!持ち歩きにも便利
・自然だけどハイカバーなのでクマやくすみ隠しなどメンテナンス・お直しにぴったり!
・ブラシ付きで693円とかなりのプチプラ!
muice「スポットメンテパウダー」の良いところはココ!
・肌に溶け込むようにナチュラルに肌のアラをカバー
・自然なハイライトとしてあらゆるパーツに使いやすい
・毛穴落ちや毛穴の凹凸感が目立ちにくいので使いやすい
・1045円とこちらもプチプラで買いやすい!
どちらもくすみ飛ばし・クマ隠しとしても、さりげないハイライトとしても、メンテナンス・お直しにも便利で、買ってよかったアイテムです。使い比べてみると上記のような違いを感じたので、(コンシーラーを使うほどしっかりとではなく自然に)クマなどよりちゃんと隠したいときはセザンヌ、サッと自然にカバーしたいときや自然なハイライトを入れたいときはmuice(ちなみに鼻の赤みカバーには03 ムラ消シイエローを使っています)と使い分けしています。まだ買っていない方のお買い物の参考や使い分けの参考になりましたら幸いです。

鼻の赤みカバーには03 ムラ消シイエローが便利!

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“普通の主婦”が ちょっと日々努力するだけで スキンケアやメイクがかわる!という、等身大の自分を大切にするさりげない美容方法を発信。またエイジレスな愛らしいビジュアルも注目。
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