〜誰の肌にも存在し、美しい肌の鍵で、肌環境に大切な美肌菌〜
うるおいに満ちた“なめらか美肌”でメイクのりもよく
50年以上の敏感肌研究から誕生し、厚い信頼と確かな実績を誇るdプログラム。敏感肌や“ときどき敏感肌”をケアして、なりたい理想の肌へ!
New! 濃密美容液 新登場

乾燥トラブルから抜けだせない肌へ、一気にアプローチできる美容液が新登場。うるおいに満ちた、なめらか美肌へ。
こんな人におすすめ
☑︎くり返す乾燥に悩んでいる
☑︎敏感肌ケアと乾燥ケアの両方を叶えたい
Point 1> 酵母エキスGL※2高濃度配合※3
たっぷり配合された酵母エキスGLがうるおいを与え、肌環境を整えてくれる。
Point 2> ベタつかないテクスチャー
濃密な一滴が肌全体になめらかに広がり、角層深部まで浸透。しっとりとした使い心地なのに、ベタつかない処方。
d プログラム 薬用 濃密美容液
販売名:d プログラム インテンスエンリッチングセラム
美容成分マロニエエキスGL※4が角層深部まで浸透し、保湿。肌あれを防ぐ2種の薬用有効成分(トラネキサム酸、グリチルリチン酸ジカリウム)も配合。[医薬部外品] 45mL ¥4400/資生堂インターナショナル

ヘア&メイクアップアーティスト
Georgeさん
「素早くなじみ、しっとり!
ベタつかないのでメイク前にも気にせず使える」

美容ライター
谷口絵美さん
「乾燥トラブルの頼れる味方!
守られているようなうるおいが続く使用感です」
高機能土台化粧水&乳液でモイストケア

敏感肌特有のカサつきや肌あれにアプローチ。肌のゆらぎをケアする強力コンビ。
こんな人におすすめ
☑︎肌の乾燥が気になる
☑︎肌あれを起こしやすい
Point 1> カサカサ・乾燥を防ぐ
たっぷりのうるおいを与える美容成分※5を配合。深いうるおいが長時間続く。
Point 2> 低刺激設計
敏感肌でも使える厳選成分を使用。無香料・無着色など、敏感肌のことを考えたこだわりの設計。
d プログラム モイストケア
(右)ローション MB (左)エマルジョン MB
(右)敏感な肌にもうるおいが届きやすい、独自の浸透処方。[医薬部外品] 125mL ¥3740 (左)しっとりまろやかなテクスチャー。やわらかくほぐれて肌になじみ、ベタつかない。[医薬部外品] 100mL ¥4070/資生堂インターナショナル
※1 皮膚常在菌 ※2 酵母エキス、グリセリン/保湿 ※3 dプログラム ローション、エマルジョン比 ※4 マロニエエキス、グリセリン/保湿 ※5 スーパーヒアルロン酸(アセチルヒアルロン酸Na)、ワセリン、ヨモギエキス、グリセリン/保湿
※価格は希望小売価格です

必ずもらえる
「なめらか美肌」育むキャンペーン
応募期間 4月18日(火)~10月31日(火)
化粧水含む2品購入で、スペシャルキットプレゼント
(約10日分の洗顔・美容液)
\気になる乾燥や敏感肌トラブルから脱出!/
美しい肌の土台づくりは
『皮膚常在菌』がキーワード
しっかりお手入れしているつもりでも、なかなか抜け出せない肌の不調。憧れのなめらか美肌に近づくにはどうすれば? 美しい肌作りを知り尽くした資生堂研究員とヘア&メイクアップアーティスト、それぞれの視点からトークセッション!
● スペシャル対談 ●

(右)ヘア&メイクアップアーティスト Georgeさん
わかりやすい解説と、素肌から美しくなったような透明感のあるメイク術はモデルたちからも評判。
(左)資生堂 川口達也研究員
ブランド価値開発研究所SJブランド開発センターの研究員。dプログラムのアイテム開発に従事。
美肌ってどんな肌?
George 私が考える美肌は、水分がしっかり入っていて、キメが整っている状態のこと。
川口 そうですね。乾燥トラブルがあると、どうしてもキメが乱れてしまう。だから、肌に触れたときになめらかだと、うるおいバランスもキメも整った状態と言える。これこそ、美肌のバロメーターになるんですよ。
George なめらかさって、ヘア&メイク視点からもとても大事。私は透明感のある肌作りを意識しているのですが、キメが乱れているとメイクのりは良くないし、透明感も出にくい。逆にキメが整っていると、内側から発光するようなキレイなツヤが出るんです。だから、私はスキンケアからメイクが始まっていると考えて、お手入れをしています。
川口角層がうるおいに満ちていて、キメが整っていると光を反射しやすい。それが肌ツヤにひと役買っていますね。
皮膚常在菌とは?
川口 そんな美肌を目指す上でカギとなるのが、生まれながらに誰しもが持つ皮膚常在菌。
George 皮膚常在菌が肌にとって大事なことはなんとなく理解していますが、実際、肌の上でどんな働きをしているのですか?
川口成人の皮膚には約1000種類もの菌が存在し、24時間365日休みなく働いています。
George 1000種類!
川口皮膚上の汗や皮脂をエサに、肌のうるおいを保つグリセリンや雑菌などの繁殖を防ぐ脂肪酸を作り出します。中でもうるおいの代表格グリセリンを作り出すのが表皮ブドウ球菌です。
George 働きものですね〜。
川口 黄色ブドウ球菌やアクネ菌も皮膚常在菌の一種。黄色ブドウ球菌は肌の炎症、アクネ菌は増えすぎるとニキビの原因にもなりますが、表皮ブドウ球菌が正常に働いていれば、悪さはしません。むしろアクネ菌は通常、肌の保湿に貢献しています。
George 正常に働いてもらうことが大事ですね。
川口 そのとおり。表皮ブドウ球菌を主としたバランスを崩さないことが大事。皮膚常在菌は自らの皮膚を守るバリア機能も強化し、肌環境を整えてくれるのです。

皮膚常在菌は、皮膚上の皮脂や汗をエサに、グリセリンや脂肪酸を産生。グリセリンは肌のうるおいを保ち、脂肪酸は雑菌や黄色ブドウ球菌の繁殖を防ぐ。

皮膚常在菌は角層の表面や毛穴などに存在し、物理的に外的刺激から肌を守る。さらに脂肪酸が肌を弱酸性に保ち、抗菌ペプチドを作り出すことで肌に悪影響をもたらす悪い菌を殺菌する役割も。
新発見! 乾燥トラブルがあると表皮ブドウ球菌が少ない

George 肌を健康に保つうえで皮膚常在菌の役割って大きいんですね。
川口 そうなんです。資生堂の研究結果でも、この皮膚常在菌のバランスが崩れてしまうと、うるおいを保つ力やバリア機能が低下し、肌が敏感に傾きやすいことがわかっています。逆に表皮ブドウ球菌の割合が多いと、赤みが少なく、みずみずしい肌をキープできるんです。
George ずっとマスク荒れで悩んでいたモデルさんが、最近マスクを外すようになっても肌トラブルに悩まされ続けていて……。よくよく話を聞いたら、マスクで蒸れていたのを皮脂のテカリと勘違いしていて、肌に触れると圧倒的にうるおい不足だったんです。マスクによる擦れというより、皮膚常在菌のバランスが崩れて敏感に傾いてしまっていたのかもと、川口さんのお話を聞いていて思いました。
日常生活で皮膚常在菌を増やすには?

George 肌トラブルに悩んでいたモデルさんには、とにかく保湿ケアに注力するように伝えましたが、皮膚常在菌バランスを整えるために大事なことはありますか?
川口 仰るとおり乾燥が一番の大敵なので、保湿ケアが大事。あとは花粉が飛ぶ季節や、エアコンなどの乾燥する環境にも注意が必要です。
George 確かに夏場でも乾燥はしますよね。
川口 はい。菌にも水分は必要なので、空気が乾燥していたら加湿をすること。あとは、バランスの良い食生活と、規則正しい生活習慣を心がけることも良い菌がすむ環境のために大切です。
うるおいスキンケアってどうやるの?

川口皮膚常在菌のバランスが崩れ、バリア機能が乱れた状態ですと、スキンケアの浸透も不安定に。浸透しにくい場合もあるし、逆に浸透しすぎてすぐ蒸発してしまう場合も。
George わかります。保湿ケアは大事ですが、いきなりたっぷり入れれば良いわけじゃないんですよね。だから、少しずつ肌に入れ込むイメージで、浸透を確認しながらスキンケアをしています。
川口 パーツごとにも肌状態が違う場合もあるので、浸透を確認しながらケアをするのは賢明です。
George 私がイメージするのはカラカラに乾いた植木の土。水分を与えると土が徐々にふっくらするんですよね。そんな意識で保湿ケアをして、肌もふかふかイキイキしてきたら浸透したサインとしています。
お問い合わせ/資生堂インターナショナルお客さま窓口 0120-81-4710
撮影/藤本憲一郎〈A.K.A.〉 イラスト/本田佳世 取材・文/谷口絵美 構成/髙橋里佳(MAQUIA)
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