公開日：2022.12.21

ヘア＆メイクアップアーティスト George×KUBOKI スペシャル肌対談！ “精緻な肌”に整うことって、どうして大切なんですか？

メイクはもちろんスキンケアにも精通する人気アーティストのお二人に理想とする“精緻な肌”についてインタビュー。その概念や必要なお手入れ、肌印象がメイクに与える影響など、興味深いトークを繰り広げてくれた。

メイク映えを叶える、理想的な「精緻な肌」とは？

George　そもそも“精緻な肌”とはなんだろう？と思って。私なりに考えたのは、“コンディションがいい状態”ってことでした。
KUBOKI　いい言葉だよね、“精緻な肌”って。手入れが行き届いていて角層が整っている状態はメイクのノリもいいし、肌がキレイに見えるし、いろんな意味でポジティブな印象を与えられると思うんだ。
George　まさに！　肌はとても雄弁。私たちヘア＆メイクは肌に触れただけで、今この人は疲れているのか、忙しくてお手入れ不足なのかなど、背景までが見えてしまう。
KUBOKI　本当にそう！
George　肌に元気がない時ほど、スキンケアやベースメイクに時間を費やすじゃないですか。でも精緻な肌状態だと見た目の印象がいいだけでなく、ベースメイクなどを薄くでき時短になる、だから崩れにくい……といった、物理的なメリットもあると思います。
KUBOKI　今、イエベやブルベといった肌タイプでカラーメイクを選ぶことも増えていると思うんだけど、精緻な肌に整っているとそういった枠組みも超えられる。肌にツヤや透明感があるから、いろんなカラーメイクが似合うようになるよね。
George　メイクの幅がすごく広がることで、気持ちまで明るくなれるんじゃないかな。

ヘア＆メイクアップアーティストGeorgeさん
マキア誌面などで大活躍の人気アーティスト。公式YouTube「George's Beauty up」などSNSでも美容情報を発信。

精緻な肌のために、どんなスキンケアをするべき？

George　コンディションがいい状態にするためには、やはりスキンケアは重要。
KUBOKI　一番外側の“角層”は肝になるよね。髪だってキューティクルが整っているとツヤがあってキレイでしょ？　肌もそう。
George　私は精緻な肌にするためには、的確なアイテムを丁寧に使うのが大切だと思っていて。
KUBOKI　ライフスタイルは人それぞれだし、今みんな忙しいから、自分にフィットするものを的確に選ぶって大事。それと使い方も重要！
George　たとえば、クリームをささっと面だけに広げるのでなく、細かくキワまで塗布してほしい。
KUBOKI　四角い部屋を丸く掃除しちゃダメみたいな？
George　そうです（笑）。時間がある時はできる限り丁寧にゆっくりケアを。もちろん忙しい時は簡単に済ませてOKだけれど、すみずみまで“均一に薄膜をのせる”ことを意識してもらいたいなって。
KUBOKI　僕らが仕事でメイク前にしているスキンケアで目指すのは、まさに均一な薄膜。ベタつかず理想的な薄膜を纏えるディセンシアの“角層クリームⓇ”は、メイクが映える精緻な肌作りにピッタリだと思ったんだ。夜はもちろん、朝に使ってもメイクに響かないテクスチャーなのも嬉しい。
George　デイリーケアにも、肌が敏感に傾いている時でも、どんな時でも使用できるのもいいですよね。肌荒れしている時って、くすんでメイクの発色も悪くなりがち。だからこそ頼れるクリームがあるのは心強いです。
KUBOKI　僕の場合、毎日のシェービングで肌荒れしやすくて。でも“角層クリームⓇ”があると思うと、Georgeさんの言うとおり本当に心強い！　
George　肌状態は印象にもメイクのノリにも、そしてマインドにまで、いろんな影響を与える。だから整えることが大切なんですよね。精緻な肌のメリットに、KUBOKIさんとお話ししてみて改めて気づきました！

ヘア＆メイクアップアーティストKUBOKIさん
魅力を引き出すメイクで大人気のアーティスト。雑誌のほか、アーティストのヘア＆メイク、ヘアサロン主宰としても活躍。

肌のお手本^※１となる角層クリーム®で、精緻な肌を纏い、整う
肌の表面に、理想的^※2な“お手本”をつくるという新発想。ディセンシアの「角層クリームⓇ」は肌状態にも、見た目印象にも影響を与える“角層”に着目。精緻な肌に整えることで、さまざまな肌トラブル^※3の予防やエイジングケア^※4にもアプローチ。
※１美しくすこやかな肌へ導く疑似角層のこと　※２うるおいに満ちた　※３肌荒れや乾燥など　※４年齢に応じたケア