深刻化する肌のエイジング悩み……「肌に弾力がない」「シワが増えた」「フェイスラインがゆるゆる」といった声も多数。新しいクリームも登場したクリニークの“スマート リペア”シリーズが、そんなお悩み肌の味方に。
女性誌編集者を経て美容ジャーナリストに。コスメに限らずエステや美容医療など幅広い知識と視点で、分かりやすく美容を語る。
スマート リペア アップ クリーム
顔から首にかけての肌のゆるみにアプローチする、エイジングケア クリーム。「コクがあるリッチなテクスチャーなのに、ピタッ!と密着してスフレのように軽やか。朝のメイク前の使用にも◎」(鵜飼さん) 50ml ¥13200
スマート リペア アップ クリームには、パルミトイルトリペプチド−1、アセチルヘキサペプチド−8などをはじめとする厳選された4つの「引き締めペプチド ブレンド」、潤いを与え肌を柔軟に整える「ヒアルロン酸+保湿・柔軟成分ブレンド」を配合。
パール粒大1〜2を手のひらにとり、目の周りを避けて引き上げるように顔全体になじませる。
スマート リペア アップ クリームは首にも使用可能。耳下から首筋にすべらせるようになじませる。
スマート リペア セラム
年齢を重ねるごとに増えてくる肌悩みに、3つの先進アプローチで立ち向かうエイジングケア美容液。密度の高い弾力美肌へ。「ジェルのようなテクスチャーでつけた瞬間から潤いで肌をヒタヒタにできる感じ」(鵜飼さん)30ml ¥10450
スマート リペア セラムには、クリニーク独自のペプチドとともに多面的に働き合い、キメを整えて肌をなめらかにする「レチノール誘導体(次世代型レチノイド)」、肌に潤いとハリを与えて肌本来のもつ魅力を引き出しながら弾力美肌へ導く「CL1870ペプチド複合体」、優れた保水力で瞬時に肌を潤いで満たす「ヒアルロン酸Na」を配合。
皮膚科学発想で
弾力美肌のステージを上げる
「肌が敏感だから、なかなか攻めのケアができない」という悩みを抱えている人も少なくないはず。“クリニーク”はそんな悩みに立ち向かうべく、1968年、皮膚科医によって創設されたプレステージ化粧品ブランドです。
50年以上も前からアレルギーテスト※1を実施(現在に至るまでそのテストの数は600万回を超える)、さらに100%無香料※2を貫く、ドクターズブランドのパイオニア的存在。その製品開発は、皮膚科医がどのように肌を診断し、肌悩みにアプローチするかという、皮膚科学視点から始まります。
そんなクリニークブランドの中で、エイジングケアにカテゴライズされるのが「スマート リペア」シリーズ。その核となるのが、従来のレチノールよりも肌への刺激軽減を叶えるレチノール誘導体(次世代型レチノイド※3)と、独自のCL1870ペプチド複合体※4配合でコラーゲンの生成を促す「スマート リペア セラム」です。
そして、2024 年、またひとつ、エイジングケアの新たな道筋を示したのが、フェイスラインの肌のゆるみに皮膚科学発想でアプローチする「スマート リペア アップ クリーム」の登場。4種類のペプチドを厳選した、独自の「引き締めペプチド※5ブレンド」を配合した研究成果の結晶とも言うべきクリーム。肌のゆるみやハリ不足に攻め込んで引き上げてくれます。このW使いで、自分史上最高の弾力美肌へ!
※1 すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません。※2 フレグランス「クリニーク ハッピー」関連製品を除く ※3 レチノイン酸ヒドロキシピナコロン(整肌成分) ※4 アセチルヘキサペプチド-8・パルミトイルトリペプチド-1・パルミトイルテトラペプチド-7・ホエイタンパク・カフェイン・海藻抽出エキス(肌にハリを与える成分) ※5アセチルヘキサペプチド-8・パルミトイルトリペプチド-1・パルミトイルテトラペプチド-7(肌にハリを与える成分) パルミトイルヘキサペプチド 12( 引き締め成分)
クリニーク独自のハリ成分「CL1870ペプチド複合体」がキー成分となったスマート リペア シリーズに、首、フェイスライン向けのクリームが加わり全4種に。〈左から〉スマート リペア セラム 30ml ¥10450、スマ−ト リペア アップ クリーム 50ml ¥13200、スマート リペア アイ クリーム 15ml ¥7920、スマート リペア クリーム 50ml ¥13200/クリニーク
特別なサンプルをプレゼント
①スマート リペア アップ クリームを5日間お試し頂けるデラックスサンプルをご登録いただいた方にプレゼントします。
②全国のクリニークカウンターでMAQUIAを読んだと伝えるとサンプルのお渡しと、「弾力美肌体験」をサービスさせていただきます。(いずれのサンプルもなくなり次第終了)
\友利先生&鵜飼さんに聞く/
エイジングケアの最前線
ストレートネックは
若年層の肌のたるみの主要因
鵜飼:たるみやシワといった肌のトラブルは、今や若年層の肌悩みでもあるようです。その理由のひとつに挙げられるのがストレートネック。世界の人口80億人のうち、何と70億人以上がスマートフォンの利用者なのだとか。電車の中などでもよく見かけますが、その多くの人がスマートフォンを、首を直角にしたような姿勢で見ているんですよね。
友利:医療現場でレントゲンを撮っても、本当に首が真っ直ぐな人が増えています。ストレートネックは、首の筋肉に負担がかかると同時に、下を向くその姿勢が、肌のたるみやゆるみを誘発させてしまっているんですね。通常、若い時はたるみという症状は出ないはずなんです。なぜなら皮膚にしっかりと厚みがあるから。
鵜飼:たるみ・ゆるみといえば、顔だけではなく、顎下や首も気になりますよね。
友利:顔と首の差は、きちんとケアを持続しないとどんどん差がひらいてきます。特に首の皮膚は実はまぶたと同じくらい薄いと言われています。エイジングサインも出やすく、レーザー治療などの難易度も高いパーツ。日頃のスキンケアが大切です!
センシティブな肌にも使える
研究の進むレチノイドでケアの幅が拡大
友利:そんな顔や首のたるみ・ゆるみなどのエイジングケア成分として注目しているのがレチノールなどを含むレチノイドとペプチドです。
鵜飼:レチノールは刺激が強いというイメージでしたが、レチノールとよく似た作用を持つクリニークの次世代のレチノイドなど、しっかりとした研究から生まれた刺激が少ないものもあり、敏感肌の方でも使えるようになりましたよね。
友利:医療現場でも用いるレチノールやレチノイド。それが化粧品で、しかもクリニークの次世代のレチノイドのように、より身近に使用できるのは嬉しいですよね。
鵜飼:私はエステや美容医療の力も借りますが、それでもやっぱりスキンケアによる日頃のケアが9割と思っていて、レーザー治療をやった後のキープ期間のお手入れにも差が出るんですよね。
友利:その通りです。薄くペラペラな肌より、厚みのある健康的な肌の方が施術の効果も違います。ですから、毎日のスキンケアで肌の土台を作り、気になる部分をレーザー治療する! それが理想的ですね。
●お問い合わせ/クリニーク お客様相談室
0570-003-770
撮影/岩谷優一〈vale.〉 ヘア&メイク/鈴木京子 スタイリスト/槇 佳菜絵 構成・文/靏田由香 企画/萩原有紀(MAQUIA)
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