齋藤薫が読み解く、オーラとは、輝きとは――　「細胞から美しい」肌を考察

みんなが追い求めてやまない肌の美しさって、どんなところに秘密があるのだろうか。美容界の重鎮、齋藤薫がミクロの世界へと飛び込み見つけた細胞からの美しさとは――？

無垢で清らかな細胞が透けて見える
「美少女肌」への道！

オルチャン肌が教えてくれた
“美少女肌”は作れる！

“最強美肌ベビースキン”は昔から、“叶わぬ夢”の象徴だった。大人の肌とは隔たりがありすぎて、現実的ではなかったのだ。でもその距離を突如近づけてくれたのが、韓国の“オルチャン”だった。　

それは「美少女」の意味をもつ生きた美の代名詞。穢れのない無垢な美しさこそが究極であるという……。10代にして恐るべき美貌をもつ美少女、美少年が登場する番組名から生まれたその言葉は、やがて日本でも流行ったオルチャンメイクを生む。口紅の赤以外は色に頼らず、抜けるような透明感とみずみずしい艶めきにこだわった、文字通りの“美少女美”を作るものだった。

不思議なもので、韓国で2年半活動した本田仁美さんは、気がつけば生粋のオルチャン顔と美少女肌を叶えていて目を見張った。でも一体何が違うの？
一言で言うならば、細胞が清らか、穢れがなく澱みもない。ダメージもない印象。だから生まれたての特別な透明感を放つのが、美少女肌なのだ。そもそも細胞とは、実感しにくいもの。“細胞の質が肌の質を決めている”と、理屈では解っているのに、実は今ひとつピンと来ない。でも、美少女の細胞の清らかさならイメージできるはず。細胞は見えないようでいて見えている。だから、美少女は息を呑むほどの清潔感と透明感に満ちているのだ。まさに美少女を細胞ごと真似るオルチャンという概念がそれを教えてくれた形。

見えないダメージに立ち向かい
目に見える美しさを

じゃあスキンケアで美少女の細胞を真似るには？ 肌にとって正常であることこそがとても大切なように、人の最小単位である細胞も、清らかでダメージがない状態をいかに保つかが鍵。どんな肌も見えないダメージを負っていて、毎日傷つく要因に囲まれているからこそ、その日のうちに手当てしておきたい。

そこで知って欲しいのが、美肌浸透ミセル^※1＝「ナノセスタET」。これは美容成分が絡みついたナノサイズのポリマー（ナノポリマー）の集合体。これをワンプッシュ^※2でなんと15兆本も届ける美容液がある。ベストセラーとして知られ、この夏、待望の進化を遂げたエクラフチュール t。以前からその鮮やかな浸透感とパワフルな働きが話題だったが、新しく夢彩花エキスを加えて見事にパワーアップ。見えないダメージにアプローチし日々嬉しい変化を実感できるはず。美少女肌へ、新たなスタートを切って欲しい。

取り入れやすさとマルチケア効果に感動！
―――本田仁美

「もともとはスキンケアを塗ったそばから蒸発してしまうような超・乾燥肌。でも、いつものお手入れの最初にエクラフチュール tを加えたら、みずみずしい潤いで満たされ、どんどん肌が元気になっていく気が。正直、エイジングケアはまだ早い？って思っていたのですが、この“調子の良い”肌をキープするためにも、マルチにケアできるエクラフチュール tをおともに、先回りケアを続けたいです」

ココが進化した
新エクラフチュール

独創的な美肌浸透ミセル^※1がすごい！

植物から抽出したこだわりの美容成分

日々受けるダメージに立ち向かう

たくましく育つ厳選植物から抽出したこだわりの美容成分と、最先端のデリバリーシステムの強力タッグで、肌本来の健やかな働きをサポート。外的刺激やダメージに左右されず、常にベストコンディションを目指す！

※1 エビヅル葉エキス・シャクヤク花エキス・オリゴペプチド-56アミドPEG-75メチルエーテル（以上すべて保湿成分）、テオブロマグランジフロルム種子脂（エモリエント成分）　
※2 美容液1プッシュ0.2mlとして算出　
※3 シャクヤク花エキス（保湿成分）　
※4 テオブロマグランジフロルム種子脂（エモリエント成分）　
※5 エビヅル葉エキス（保湿成分）　
※6 角層のこと
・浸透は角層まで

●お問い合わせ／アルビオン 0120-114-225

撮影／岩谷優一〈vale.〉（モデル）　Kevin Chan（物）　ヘア＆メイク／北原 果〈KiKi inc.〉　スタイリスト／山科美花（モデル）　山本瑶奈（物）　モデル／本田仁美　取材・文／谷口絵美　構成／山下弓子（MAQUIA）

※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。