「こんなにもひたひたと潤いを感じ、肌が守られていると思えるクッションファンデーション、そうはありません」。ヘア＆メイクアップアーティスト中野明海さんの言葉が表すとおり、NARS史上最高レベルのプロテクト機能を備えたクッションファンデーションがこの春、誕生する。
ワンピース￥23100（ノーマ ティー ディー）、ゴールドピアス￥27500（アルタオラ）／ビームス ウィメン 原宿 ネックレス￥16500／ボウルズ（ハイク） シルバーピアス／モデル私物
ヘア＆メイクアップアーティスト
中野明海さん
大人の可愛げとおしゃれ感を絶妙に両立したメイクで、常に日本のビューティシーンを牽引する存在。決して無理をしている感じのしない、ありのままのその人をキレイと思わせる等身大の肌づくりにはとりわけ定評が。
「軽やかなみずみずしさがいつまでも乾かず、肌の欲しい部分に自然なツヤを集めてくれる。そのツヤが顔の余白を埋めてバランスよく見せる、とびきりピュアなグロウスキンになれるんです」。トップアーティストの心をも掴む、洗練されたイノセンスを叶える次世代クッションファンデーションの秘密とは？
NARS ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション SPF50+/PA+++
全6色 ¥6600（セット価格）（4/16発売）
紫外線はもちろん空気中の微粒子からも肌を守り、内から発光するようなピュアなツヤめきを叶えるクッションファンデーション。独自の「ライト・リフレクティング・コンプレックス」が光を反射し、バイオヒアルロン酸がうるおいをキープ。素肌の味わいを活かしたシームレスな透明感と潤いに満ちたフレッシュな仕上がりで、“元からキレイ”な肌をいとも簡単に演出できる。顔の凹凸にフィットするよう計算してつくられた、六角形のパフも使いやすい。
Make-up tips 中野さんが教える、 イノセントな春肌のつくり方
1「パフで軽く表面をタッチするようにクッションファンデーションを取ったら、美肌印象をつくり出す要となるゾーン“頬の中央”にトントンとやさしく叩き込んで」
2「クッションファンデーションを指のハラに取り、シミやニキビ跡など、気になる部分にピンポイントで塗り重ねます」
3「指で重ねた2の部分をパフで軽く押さえ、丁寧になじませて。同じ質感でカバーすることで浮きにくく、コンシーラーをつかうよりも自然にアラを隠せますよ」
4「仕上げにパフに残ったファンデーションをくすみやすい部分にトントンと重ねて。目の下や小鼻の脇にもぴったり入り込む、六角形のシェイプが優秀！」
Spring face 中野さんが考える、春の肌とメイクの“ちょうどいい”バランス
ワンピース￥13200、バングル￥6930／ビームス ウィメン 原宿（レイ ビームス） イヤーカフ￥13200／アトリエ エスティーキャット シルバーピアス／モデル私物 ネックレス、中に着たボディスーツ／スタイリスト私物
「春の空気によく似合うフレッシュなツヤ肌は、目もとをギラギラさせないことが品のよさを保つ秘訣です」と中野さん。「目のキワには重たい色をのせず、とことん軽やかで明るく仕上げたい気分。気持ちのよいツヤ肌とあいまって、どこまでもすがすがしいピンクメイクが叶います」
Use items
Aサテンやマット、グリッターなど、質感の異なる8色のアイシャドウと、3色のハイライトパウダーをひとつに。肌と目もとにライブリーな光を宿して多幸感を紡ぐパレットは大人のマストハブ。NARS ユーフォリア フェースパレット ¥8360（限定品）
Bパウダーに変化して頬を軽やかに染めるペールピンクのチークは、小鼻の横から上に向かって指で叩き込んで。エアーマット ブラッシュ 00541 ¥4070
Cウォームピンクのリキッドリップは唇の中央にオン。指で唇全体に“ほわっ”となじませ、春の柔らかな空気にマッチする仕上がりに。NARS エアーマット リップカラー 00039 ¥3850
Eye make-up tips
ここでは上下のまぶたにほのかにツヤめくフューシャピンク（Aのパレット上段・右から2番目）を。上まぶたのピンクの境目に重なるようにマットなコーラル（同上段・右）をのせ、色と質感が穏やかなコントラストを描くように。目頭にはシャイニーなベージュ（同上段・左から2番目）、黒目の上にはシマーなパール（同下段・右）でハイライトをつくり、イノセントなムードを強調。仕上げにモーヴブラウン（同中段・左から2番目）を細身のブラシにとって目尻をシュッとのばし、甘さの中に凛とした強さをひそませるのも忘れないで。
環境ストレスから肌を守り抜く、 360°ディフェンステクノロジー
PM2.5や大気中のほこりの付着を防ぐバリア機能を搭載。さらにSPF50+・PA+++の国内最高レベルのUVカット効果を誇り、都会の喧騒の中でも、青空の下でも、肌へのダメージを気にせずのびのびと過ごすことができる。軽やかに肌と溶け合う、お守りのようなファンデーション。つけるたび、前を向くための勇気をくれる。
●お問い合わせ／NARS JAPAN
0120-356-686
撮影／横浪 修（モデル） ヘア＆メイク／中野明海 スタイリスト／渡邊 薫 モデル／工藤 弥 構成・文／小川由紀子 企画／火箱奈央（MAQUIA）
※本記事掲載商品の価格は、税込み価格で表示しております。
