ピーター・フィリップスのクリエイティビティと最新テクノロジーを搭載したディオールスキン フォーエヴァー。メイクにおける肌づくりの大切さをアーティストが自らの言葉で語る人気連載。第4回のゲストはpaku☆chanさんです。
今月は......
3色のルミナイザーで
肌と一体化する洗練のツヤ肌へ
(左上から時計回りに)
重ね方次第でカバー力自在グロウ仕上げのクッション
ディオールスキン フォーエヴァー
グロウ クッション
光を反射し肌を美しく見せる特殊ピグメントとオイルによって、ルミナス グロウな仕上がりに。24時間※1持続するロングラスティング効果と軽やかなつけ心地で人気を博す。SPF50・PA+++ 全3色 各¥8250/パルファン・クリスチャン・ディオール
自然なツヤ肌を演出するリキッドファンデーション
ディオールスキン フォーエヴァー
フルイド グロウ
ファンデーションはもはや日中の肌を労わるアイテムへ。スキンケア成分86%※2配合で、内側から輝くようなセミグロウ肌が続く。SPF35・PA++ 全8色 30ml 各¥6600/パルファン・クリスチャン・ディオール
肌に溶け込むパウダーの光でツヤを生むハイライト
ディオールスキン フォーエヴァー
クチュール ルミナイザー 03・06・02
色素は95%※3自然由来、フローラルエキス配合のハイライトパウダー。写真右から、03は青みホワイト。06はヘルシーなコーラル。02は程よい血色感のピンク。みずみずしいツヤが美しい。各¥6380/パルファン・クリスチャン・ディオール
※1 ディオール調べ。個人差があります
※2 色素を除くエマルジョン
※3 自然由来指数92%(水72%を含む)ISO16128準拠
今月のアーティスト paku☆chanさん
トレンドを程よく取り入れたウエラブルなメイクはもちろんのこと、製品に対する鋭い選定眼とそれを語るパーソナルな言葉の発信力の高さで大人気。朗らかな人柄でモデルや女優からの支持も高い。
「今、自分がよく作るベースメイクはある程度、作り込んだ繊細な美肌なんです。でもそれには肌との一体感を高めていくことがとても重要。ディオールスキン フォーエヴァーは、リキッドもクッションもツヤ感とテクスチャーのバランスがよく、時間をかけて作ったような繊細な肌がラクに作れるんですよね。特に私は“クッションファンデマニア”なんですが、フォーエヴァーのクッションはカバー力がコントロールしやすい点が好き。私はまず、指でクッション部分を触ってみるんです。どのぐらいの圧で取れば、どのぐらいの液が肌につくのかが的確にわかるので。これは適度なカバー力があるので、軽い圧で少量を取り、ポンポンとのせるだけでOK。今回はそこにルミナイザー3色を駆使して、肌に上品なみずみずしさを宿しました。パウダーなのに、粉感がしっとり。重ねても厚みが出ず、これまでのハイライトと違って顔の球体を生かした、みずみずしいツヤと血色が足せます」(paku☆chanさん、以下同)
トップス、イヤリング/スタイリスト私物
線ではなく、面でツヤをレイヤード。
顔の球体を生かした、大人のグロウ肌
――paku☆chan
HOW TO:
メイク下地で肌を整えたあと、Bをパフ面の上部3分の1ぐらいに、トントンと軽いタッチで取る。頬にパフを置いたら、少し手首のスナップを利かせるようなイメージで、ポンポンとやや大きめのストロークで全体に広げていく。よりツヤを出したい箇所にはやや圧をかけてタッピングを。ハイライトはCの02ピンクを目の下から口角まで広い範囲でなじませた後、Cの06コーラルを頬骨の高い位置を中心に普段チークを入れる場所に重ねる。さらにCの03ホワイトを目の下から頬骨下に向かってブラシでなじませることで、肌と一体化したツヤと血色感が完成する。
横と縦にブラシを動かして、
ツヤの粒子をぴたりとフィット
「一色でも美しいハイライトは、3色重ねることで、ツヤがよりみずみずしさを増し、肌と一体化。特に02のピンクは肌にもともと備わったような血色感が仕込めるマストハブ。まず02を頬全体に、ブラシを左右に動かしながら広めにつけたら、06のコーラルをチーク部分に。03のホワイトを、02と06をかけた上から縦方向にブラシを滑らせてのせて」
チェリーオイルでトリートメントしながら、グロッシーティントな仕上がりを唇に添える。ディオール アディクト リップ グロウ オイル 012 ¥4290/パルファン・クリスチャン・ディオール
大人をピュアに見せる
無二のローズウッド
「ピーターの作るローズウッドカラーがものすごく好きなんです。子供っぽくなく、でも可愛くて、つけるだけで洒落見えする。吸い付くように密着して唇がふっくらする、そのボリューム感も♡ピュアさが欲しい大人こそ、使いたい色です」
●お問い合わせ/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618
撮影/菊地泰久〈vale.〉(モデル) 西原秀岳〈TENT〉(物) ヘア&メイク/paku☆chan〈Three PEACE〉 スタイリスト/辻村真理 モデル/井桁弘恵 取材・文/平 輝乃 企画/吉田百合(MAQUIA)
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