自然なツヤ仕上がり、密着力、マルチに使える質感。

「まさに次世代のコンシーラー!」と、プロのみならずあらゆる女性を虜にしているディオールスキン フォーエヴァーのコンシーラー。松井里加さんがこんなにも愛されている理由を紐解き、独自の使いこなしテクを披露。

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

ディオールスキン
フォーエヴァー スキン
コレクト コンシーラー


伸縮性のある軽いテクスチャーが、セカンドスキンのように肌とひとつに。気づかれないほど自然に肌トラブルをカバー。自在に調整可能なカバー力が、24時間続く。たっぷりと配合されたフローラル エキスが、つけている間中、集中的にスキンケアして素肌そのものも美しく。ハイライトやシェイディングなど、顔立ちのデザインにも文句なしの優秀さ。全7色 各¥4200/パルファン・クリスチャン・ディオール

神崎 恵さん

美容家

神崎 恵さん

隠してないのに隠れる。
どこまでも自前の美しい肌に
 ーーーーMegumi Kanzaki

塗り心地もフィット感も、欠点なしの優秀さ。ファンデーションとの境界線ができず、わざとらしく浮いてしまうこともない。どんな肌にもどんなファンデーションにも同化しながら、粗を隠すカモフラージュのプロフェッショナル。だからこそ、どんな光の下でもどんなシーンでも頼りたくなる。

鵜飼香子さん

ビューティエディター

鵜飼香子さん

とことん使う人に寄り添い、
何がいいって全部いい!
 ーーーーKyoko Ukai

好印象を与えながら自分も心地よいコンシーラーを探し求め、出会ったのがこれ。色悩みも形状悩みも引き受けつつ素肌の気配は残して、肌は柔らかくうるおったまま。24時間キレイでいられる!とポジティブに。

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

コンシーラーは何よりの必需品。
使うかどうかでその違いは歴然!
肌のあらゆる補整に欠かせないコンシーラーは、私にとって使わない日はない、ベースメイクのいちばんの必需品。そのひと手間で、仕上がりには必ず大きな差が出ます。どんなタイプを選ぶか、肌になじむのはどの色か。繊細に見極め、的確に使いこなせば、キレイを底上げして、自分自身の価値までも高まるように。


悩みを見えなくすることで
自分らしいキレイが引き立つ
コンシーラーは、肌の不均一さを整えるために「隠す」ものではあるけれど、それによってむしろ自分らしさを引き出せるものだとも思います。
カバー力のあるものを、ぴたっと薄膜でつけることで、肌はもっと本来の肌らしくなる。シミやクマのカバーだけでなく、多彩な効果を狙って使いこなして!
 ーーーーRika Matsui


ヘア&メイクアップアーティスト
松井里加さん
NYでメイクアップアーティストとしてキャリアを積んだ後、帰国。モード誌やビューティ誌、広告等で活躍。その人らしさを生かすメイクに女優の指名も多数。


松井里加
フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラーを選ぶ
3つの理由


01
使いやすいリキッドなのに
高密着・高カバー力
なめらかに肌になじむリキッドタイプ。それでいて肌にぴたっと密着したまま動かず、しっかりとカバーできる。だからカバー力の高いコンシーラーに苦手意識のある人にもおすすめ。


02
ファンデで目指す肌を
邪魔しないテクスチャー
ファンデーションのテクスチャーと一体化し、その質感を生かしてくれる。そこだけマットに見えてしまうことがないから、「とにかくツヤ肌に仕立てたい」ときも圧倒的に使いやすい。


03
使いこなし自在だから
メイク直しの味方にも
肌トラブルに重ねても厚みが出ないし、これだけを薄くつけて仕上げてもいい。自分の骨格と向き合うことで、その補整も完璧に。素肌の美しさも守ってくれるから、持ち歩きたいほど!

松井里加さんがレクチャー
フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー 使いこなしテクニック

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

 TECHNIQUE : 
目の下のクマ、シミカバーは色選びが重要


肌の色をよく見極めた妥協のない色選びを
クマは白すぎる色を使うとグレイッシュになるので「ワントーンだけ明るい色」を選んで。少し暗めのウォームカラーをベースに、明るい色を重ねる2色使いなら、より完成度がアップ。シミのカバーには自分の肌と同化する色を。こういうとき、7色のバリエは頼もしい!

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

(左)薬指でやさしく丁寧になじませる
肌よりワントーン明るいカラーを目の下にすっとのばし、目頭から目尻へ、やさしくトントンとなじませる。


(右)なじませるときシミ部分には触らない
スキントーンにぴったり合う色をシミより少し広めにのせ、シミ部分には触らず、周囲だけをなじませる。

 TECHNIQUE : 
骨格を最大限に生かすコントゥアリング技


ハイライトをプラスして立体感&リフトアップ
ディオールのリキッド コンシーラーならではの、自然に顔のメリハリを強調できるテクニックを伝授。頬骨下のシェイディング後、そのさらに下にハイライトの帯をプラスすることで、より本来の骨格が際立ち、立体感が高まります。ぐっと頬が引き上がって見える嬉しい効果も。

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

01 シェイディングは細く入れるのがコツ
頬骨下の影になっているところにダークカラーを点置きし、幅を広げないように指でトントンなじませる。


02 シェイディングの下にハイライトの帯を
頬骨下の凹みのすぐ下、頬がプクッと出ているところに、ハイライトカラーをやや広めにのせなじませて。

 TECHNIQUE : 
ふっくら品のいい唇になる口角処理


口角が上がって引き締まった印象に
コンシーラーを忍ばせるとぐんと印象がアップする、もうひとつのゾーンが口角。肌よりワントーン明るい色を口角からすっと下唇のエッジに入れるだけで、口元がきゅっと締まってぷっくりとした唇に。口角がすっきりと整うと、清潔感のあるきちんとした印象にも見せられます。

ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー

左右の口角にワントーン明るい色を
口角からその下の陰になりがちなところに、肌よりワントーン明るい色を少量のせ、軽くなじませればOK。

ディオールスキン  フォーエヴァー スキン  コレクト コンシーラー

ディオールスキン 
フォーエヴァー スキン 
コレクト コンシーラー
「質感となじみのよさはもちろんのこと、アジア人の肌に寄り添うカラーバリエーションも魅力」(松井さん)。全7色 各¥4200/パルファン・クリスチャン・ディオール

●お問い合わせ/パルファン・クリスチャン・ディオール 03-3239-0618


撮影/吉田健一(物) 押尾健太郎(モデル) ヘア&メイク/松井里加〈A.K.A.〉 スタイリスト/後藤仁子 モデル/愛甲千笑美 取材・文/巽 香 構成/山下弓子(MAQUIA)


※本記事掲載商品の価格は、本体価格(税抜き)で表示しております。掲載価格には消費税は含まれておりませんので、ご注意ください。

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