公開日：2025.08.21

日常にラグジュアリーを纏う。肌印象を明るく輝かせる【クレ・ド・ポーボーテ】のルージュとアイシャドウに新色登場

日本を代表するグローバルラグジュアリーブランドの、クレ・ド・ポーボーテ。この秋新たに登場するのは、纏う人の輝きを際立たせるルージュとアイシャドウの新たな色。ただ唇や目もとを美しく見せるだけにとどまらない、内側から湧き上がるきらめきをメイクアップで宿したい。

溶け込むように調和し、肌まで明るく輝かせる新9色が登場

ルージュアレーブル新色5色、同マット新色4色各￥7150／クレ・ド・ポーボーテ（8月21日発売）

ブランドを象徴する「ルージュアレーブル」は、つややかな仕上がりと光を纏ったマットな仕上がりの2種が、どちらも光を味方につけた仕上がりと極上の心地よさ、溢れるうるおいを叶えるラグジュアリーなテクスチャーが魅力。いきいきと魅了する花々の輝きを表現した新色が、唇そのものをふっくらと美しく演出するのはもちろん、纏う人自身をも際立たせてくれる。

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「陽だまりの海辺に佇む石」に着想を得た、今だけの限定色

オンブルクルールクアドリ 503 レフィル￥6820／クレ・ド・ポーボーテ（8月21日限定発売）

いつの瞬間も魅了する海の情景やモチーフをインスピレーション源に、魅力的な美しさと繊細な輝きのコントラストを堪能できるアイパレット。この秋スペシャルカラーとして登場するのは、陽だまりの海辺に佇む石を想起させる、赤みを帯びた暖かなカラーコンビネーション。眼差しに血色感と艶感を添え、エモーショナルな表情を後押しする。

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LOOK1
気負わずに纏う、リラクシングなローズウッド

ルージュアレーブル 25 ￥7150、[その他の使用色]オンブルクルールクアドリ 503 レフィル￥6820、ブラッシュデュオプードル 102 レフィル￥4950／クレ・ド・ポーボーテ（リップとアイシャドウは8月21日発売）

シャツ￥30800／ダブルスタンダードクロージング（フィルム）ピアス￥15400、右手リング￥28600／Raza（ロードス）

微かなくすみを帯びたシックで穏やかなピンクは、塗った瞬間から華やかさがありながらもピュアな印象が見え隠れする可憐なカラー。カジュアルにスティックのまま塗布し、唇の中央にトントンとタップするようにレイヤード。さらに目元もアイパレットのベージュとブラウンでナチュラルに色づけ、気負わないリラックスしたムードを漂わせて。

LOOK2
マットなトープブラウンで、フェミニニティを醸し出す

ルージュアレーブルマット 121 ￥7150、[その他の使用色]オンブルクルールクアドリ 503 レフィル￥6820、ブラッシュデュオプードル 105 レフィル￥4950／クレ・ド・ポーボーテ（リップとアイシャドウは8月21日発売）

ベスト￥64900／コルコバード（フィルム）ピアス￥3080／デイジールイス、ネックレス￥4000／クロレココ（以上ロードス）

深みのあるブラウントーンの中に、トープが潜んだセンシュアルなカラー。光沢感を帯びたリッチなマットフィニッシュが、カラーの魅力を更に後押しする。ディープな発色でインパクトのある印象を与えるため、丸みのあるシルエットに塗布する他、赤みのあるアイカラーを目尻側をメインに差し、フェミニニティな空気感を。

LOOK3
モードニュアンスを堪能する、ヌーディなブラウン

ルージュアレーブル 24 ￥7150、[その他の使用色]オンブルクルールクアドリ 10 レフィル￥6820、ブラッシュデュオプードル 104 レフィル￥4950／クレ・ド・ポーボーテ（リップは8月21日発売）

イヤーカフ￥20900、バングル￥36300／four seven nine（ロードス）トップス／スタイリスト私物

赤みを抑えたヌーディなブラウンは、ワンストロークでこなれた印象が楽しめるニュートラルな一色。自然な血色感が宿るためつけこなしやすく、クールすぎないヘルシーさが漂うため、どんな肌トーンの人にもマッチしやすい。カーキのアイカラーで目もとを囲み、とことんモードな気配を楽しみたい。

LOOK4
ブリックレッドが引き立てる、ドラマティックな唇

ルージュアレーブルマット 123 ￥7150、[その他の使用色]オンブルクルールクアドリ 1 レフィル￥6820、ブラッシュデュオプードル 101 レフィル￥4950／クレ・ド・ポーボーテ（リップは8月21日発売）

ピアス￥7700／YArKA／（ロードス）トップス／スタイリスト私物

凛とした空気感を振りまくブリックレッドは、どこかクラシカルながらモダンなアティチュードを放つ唯一無二のカラー。マット質感も加わり、潔さがスタイルに拍車をかける。シンプルな濃淡を目もとに加え、アイライナーと眉もややしっかりめに。インパクトのある唇が主役ながら、負けないようバランスを取って。

ブランドを体現するかのような、上質な仕上がりに惚れぼれ

「仕上がりがつやとマットの2種ありますが、どちらもまさにクレ・ド・ポーボーテらしい上質感を、塗布するだけで感じられるところが流石ですよね。つやは大人な繊細が宿っていて、塗っただけで唇の立体感まで美しく演出。マットもシルクサテンのような微かな光を纏っていて、こだわりを感じます。

今回追加になった新色はどれも女性らしさを底上げしてくれるものばかりですが、特に24のつややかなブラウンがお気に入り。これくらい唇をモードに振ると、普段とは違うメイクが楽しめるはずなので、ぜひ手に取ってみてほしい色です。

また、新色のアイシャドウの計算され尽くされたパール感にも心酔。まぶたにのせると色味に複雑さが生まれて、すごく美しいんですよね。それに、ベーシックなブラウン系と赤み系がセットになっているので、ベーシックにも女性らしくも印象を自在に変えられるところも魅力だと思いました」（千吉良恵子さん）