高い部分に光を集めて、顔立ちまでリフトアップした印象に――。今まで出合ったどのツヤとも違う、唯一無二のツヤめき。それは肌と心を凛と引き上げて、誰をも惹きつけるオーラになる。

ザ ファンデーション  リフトグロウ

ザ ファンデーション 
リフトグロウ 
006 Light Neutral
トリプルグロウオイル※1とは別に、オリーブやホホバのオイルなど10種のオーガニック植物由来成分を配合。全体の83%が美容液※2で保湿効果も上々。SPF20・PA++ 30ml ¥6600/アディクション ビューティ(9/1発売)

LIFT GLOW
まるでハイライトのように頬骨の高いところに光を集め、リフトアップしたかのように見せる新しい質感「リフトグロウ」。その美しいツヤを長時間持続させるのは、ブランド初の技術「ストレッチリフトテクノロジー」だ。ハリのある仕上がりを叶え、表情の動きとシンクロする均一な光のヴェールは、あなた自身をいきいき見せる生命感そのもの。汗や皮脂に強く、つけたてのフレッシュ感が色褪せない。


ピンと立体的なツヤ
どんなにきれいな光も顔全体にむやみに広がればテカリに見えてしまう。だから目指したのは、欲しいところにピタッと留まる的確なツヤめき。3種を絶妙な配合で組み合わせたトリプルグロウオイル※1が、頬の上に湧き上がるハリと錯覚するような“立体ツヤ”をオン。視覚的なリフトアップ印象を叶える。



肌に溶け込むカバー力
リキッドファンデーションのカバー力を司る粉体を、新技術により“超微細”なサイズに粉砕することに成功。薄膜の中に粉体がムラなく行き渡り、軽やかでいてアラの見えない仕上がりを実現する。もちろん厚塗り感は皆無。重ねるほどカバレッジを調節でき、でも透明感と自然なスキントーンはそのままに。

ザ ファンデーション  リフトグロウ

ザ ファンデーション リフトグロウ
ピンク、ニュートラル、イエローのアンダートーンを揃え、どんなスキントーンの人もこの11色の中からぴったりの色が見つかるはず。SPF20・PA++ 全11色 30ml 各¥6600/アディクション ビューティ(9/1発売)


メイクアップスポンジ

グロウフィックス
グロウを超える濡れツヤを宿したい日にはスポンジのウェット使いを。水を含ませて固くしぼると1.3倍ほどに膨らみ、デュウイな肌がテクなしで手に入る。水なしでも使用OK。¥1100/アディクション ビューティ(9/1発売)

これが自分の肌かと、
目を疑うほどの発光感
「肌が自然にツヤめき、しかもそのラインが顔の高い部分に面白いほどひた走る。だからまるで顔全体がリフトアップしたかのよう。肌と一体化するフィット感や美容液成分の配合率にも、ADDICTIONの本気を感じます」(ビューティエディター安倍佐和子さん)

よく寝た次の朝みたいな
ノンストレスの美肌に
「シミや赤み、毛穴、ほうれい線はほぼ消え去るのに薄膜だから隠した感はゼロ。元々こんな肌だっけ?と自惚れてしまいます。別売りのスポンジも秀逸で、濡らすとふわふわになって美肌へのなりすまし感がさらにアップ」(美容ジャーナリスト小田ユイコさん)

ベースメイクを革新する
「傑作」と呼びたい逸品
「“つくられた美しい肌”ではない“生まれついての美肌を装えるのは、表情に沿って動くライブ感のあるツヤのおかげ。しかもさっと塗り広げるだけで端正な肌がすぐ。リキッドは難しそうという人にこそ、使ってほしい!」(MAQUIAエディター火箱奈央)

クリエイティブディレクター・KANAKOの考える、美しい肌 とは?

ただきれいなだけじゃない。どこかにその人らしさが透ける肌づくりへの想いを、ADDICTIONのクリエイティブディレクターに聞いた。

メイクアップアーティスト ADDICTION

<Profile>
かなこ●メイクアップアーティスト。2008年に渡米。パット・マクグラスやヤディム・カランザに師事した後2013年に独立。以来NYを拠点に活動し、英国雑誌『Dazed』による、ユースカルチャーを担う次世代クリエイター「Dazed 100」にも選出される。2020年よりADDICTIONのクリエイティブディレクターに。

やりすぎない方が、
あなたの肌はむしろ美しい

「私の思う美しい肌とは、行き届いている感じのする肌。毎日きちんとケアされていて、食生活も運動も睡眠も、この人なら充実しているんだろうなって想像させるような肌ですね」。だからその美しさがメイクによるものだと見破られてしまったら意味がないと笑うKANAKOさん。彼女の考える美肌を実現するのは、具体的にどんなポイントなのだろう?

「内側からふっくら潤っているのはもちろんですが、顔の動きに合わせてちゃんと光がついてくることもマスト。それを叶えるのが、このファンデーションのストレッチ膜なんです。肌にピンと張ったようなハリ感がもたらされると、当然ファンデーションが毛穴に溜まりにくくもなります。私はどんな現場でもモデルの仕上がりを超至近距離から確認するのですが(笑)、それでも塗っていることを感じさせないのは、この効果によるところが大きいですね。そして、もうひとつ。メイクアップ全般において大切にしているのが、すべてを覆い尽くしすぎないこと。肌にしろ眉にしろ、うっすら透けている方が間近で見られてもその人そのもののように装える。なんでも闇雲に隠せばいいわけじゃない。ちょうどいい塩梅があるんだよ、と伝えたいですね。皆さんもまずは全身を見て服装や髪型からどんなメイクが合いそうか考え、顔を仕上げたらそこに不自然さがないかどうか。一度ゼロ距離でチェックしてみて下さい」
 
そのエフォートレスな視点は、KANAKOさんのクリエーションにも忠実に反映されている。プロダクトをつくる際に大切にしていることについても聞いてみた。

「第一には手にとって下さった方の気持ちが上がるものにすること。そのためにはどんな年齢や肌質の方が使っても“プロが仕上げたようなメイクが簡単にできる”ことが重要です。ただそれと同時に、少しチャレンジしてみてほしいという気持ちもあるんです。だから私のつくるプロダクトは、簡単なものとややプロ仕様なものが混在しているかも(笑)。たとえばブロンザーって日本人には日焼け肌を演出するものと思われがちですが、自分に合う色をベストな位置に入れられたら驚くほど顔がキュッと引き締まって見えるんです。シェーディングとはまた違った立体感が出せるので、それを知らないままはもったいないな、と。ファンデーションひとつで手早くいい感じの肌をつくれるからこそ、パウダーやハイライトで味つけしてそこにスタイルを持たせてもいい。ADDICTIONのプロダクトを通して、美の可能性を広げる冒険の後押しができたら嬉しいですね。メイクは毎日落とせるし、髪を切ったり染めるよりよっぽど手軽。もっともっとフレキシブルに、実験的なトライを楽しんでいただけたら!」

コンフォートゾーンを一歩出た先に見えてくる自分らしい輝き。KANAKOさんからのメッセージは、それを手にするためのかけがえのないヒントになる。

遠慮なしのクエスチョンに、 KANAKOさんが本気で答えます。「ザ ファンデーション リフトグロウ」一体何がすごい?

ファンデーションの常識を変えるはじめてのツヤだからこそ、その魅力のすべてを知りたくて。気になること全部、KANAKOさんに直球インタビュー!

アディクション

Q1 ご自身で「これはよくできた!」と思われるのはどんな点ですか?

A
20代前半から70代の人まで、ゼロ距離で見ても浮きのない仕上がり。

私、目が悪いのでサンプルを肌に塗ったら眼鏡を外して至近距離で確認するんです(笑)。様々な年齢や肌質の方にそうしてテストしていくと、毛穴落ちや崩れなど色んな問題が見えてくる。それを数百回単位で繰り返し、どんな人にも「なんかいいじゃん!」と思ってもらえる“ちょうどいい”カバー力、それをきちんと保つ仕上がりができたと確信したときは嬉しかったですね。

Q2 ツヤ系ファンデーションがひしめく今、このツヤならではと言える魅力は?

A 欲しいところだけに回って、立体感を研ぎ澄ませてくれるところ。
顔全体がテラテラになったり、強い光を当てたようになるのは違うなと思っていて。肌の内から湧き上がり、曇りの日でもほんのり光る……。そんなツヤをイメージしました。さらにそれが鼻梁や頬の高いところに自然に集まり、顔立ちのメリハリを引き立てる効果までも狙いたかった。ピンと洗練されたツヤを必要なところにだけ、という点に一貫してこだわり抜きました。

Q3 正直、つくるの大変でしたよね?

A100パターン近くのサンプルを、あらゆる年代の方に試しました(笑)。
開発に2年以上かかったベースメイクはブランド初だそう。ひとつのサンプルを複数人の肌で試し、違うとなったらまた繰り返しなのでテスト数は計り知れません(笑)。どんな美肌もメイク感が丸見えでは魅力は半減してしまうと私は思うので。「やりすぎない方がきれいな素肌っぽく見えるんだ!」と、一人一人の気づきになる絶妙なさじ加減をひたすら追求しました。

Q4 スポンジもすごいんですか?

ADDICTION

A 水で濡らして固くしぼって使うと、本当にスキンケア直後のような肌に。
人工的ではないうるみに満ちたつやんつやんの肌になりたい日は、このスポンジのウェット使いが断然おすすめ。オイリー肌からは皮脂をオフし、ドライ肌には潤いを均一に補い、どんな肌質の人もこれを使うことで理想の仕上がりがより簡単に叶うはず。乾いた状態で使えばソフトな素肌感がすぐ手に入りますよ。

Q5 カバー力の自信のほどは?

A 目立つシミやくすみは重ね塗りでだいたい解決できるはず。ただしクマや毛穴、スキントーンのディープなお悩みは専用のアイテムと組み合わせて
多少の肌トラブルなら、このファンデーションを指で少し重ねづけすればナチュラルかつ十分にカバーできるかと。ただし肌全体が極端にくすんでいたり、赤や黄に転びやすいなら下地の段階で色補正を。凹凸毛穴はバームで整える、酷いクマには血色を仕込むなど、明らかな肌悩みがある場合には専用のアイテムも取り入れる方が、結果“素肌さながらの美肌”を装えますよ。

そのファンデーションは、立体感までもメイクする。私を格上げするリフトグロウスキン_6

黄みはラベンダー、顔色の悪さはローズ、くすみはベージュ、赤みはミントで解決。スキンプロテクター カラーコントロール SPF40・PA+++ 全4色 30g 各¥4180/アディクション ビューティ 

そのファンデーションは、立体感までもメイクする。私を格上げするリフトグロウスキン_7

肌を潤しながらとろけて広がり、シルキータッチに変化してさらりと密着。毛穴の凹凸を光で飛ばして、元からなかったかのように。シルキーバームプライマー ¥4620/アディクション ビューティ

そのファンデーションは、立体感までもメイクする。私を格上げするリフトグロウスキン_8

「上段の血色カラーとハイライトを混ぜてのせれば、色と光のW効果でクマが“ふわっ”と目立たなく」。スキンリフレクト フレッシュ コンシーラー 全3種 各¥4950/アディクション ビューティ

●お問い合わせ/
アディクション ビューティ 
0120-586-683 

※1 ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン・水添ポリイソブテン・リンゴ酸ジイソステアリル 
※2 美容液とは、粉体を除くエマルジョンのことです

撮影/SHINMEI〈SEPT〉 構成・文/小川由紀子 企画/火箱奈央(MAQUIA)

※本記事掲載商品の価格は、税込みで表示しております。

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