「バイオエフェクト」は、世界初となる植物由来のEGFを配合したアイスランド発のスキンケアブランド。
EGFとは上皮成長因子と呼ばれるたんぱく質の一種で、細胞の再生促進が期待できる成分。1986年にノーベル医学生理学賞を受賞したことでもよく知られています。
EGFが注目されるようになり、EGF配合のコスメをよく見かけるようになりましたが、そのほとんどはバクテリアや動物、人間の細胞からつくられたもの。一方、「バイオエフェクト」に配合されているEGFは、アイスランドの温室で栽培された大麦からつくられたEGF。
「バイオエフェクト」がほかのスキンケアと大きく違うのは、その使い方です。
お手入れはいたってシンプルで、洗顔後の肌にバイオエフェクトセラムを3〜4滴つけるだけでOK。 これは、主成分であるEGFが他の物質からの影響を受けやすい成分のため、EGFを含む純度の高い7種類の成分のみを配合し、肌に必要な成分をダイレクトに届けて肌が持つ自然治癒力を最大限に活かすためなのだそう。もちろん、保存料、パラベン、香料なども不使用です。
発表会でいただいたバイオエフェクトセラムをエディター中村がお試ししてみました。いつもは化粧水、美容液、クリーム、アイクリームとラインで使うのが当たり前になっているので、「この1本だけでは物足りなさを感じるのでは?」と正直不安でしたが、4滴のセラムを顔にのばしただけで肌は潤いで満たされ、その潤いは翌朝までキープ。それに、夜のお手入れがほんの数十秒で終わるなんて夢のよう!
EGFパワーをがっちり受け止めて、その後の肌変化を見てみたいと思います。これこそ究極の「Simple Is Best」美容かも!
バイオエフェクトセラム 15ml ¥14,400(税込み)
※製品はそのほかにデイセラム、デイタイム・クリーム、アイセラムがあります。
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編集部
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