出産という大仕事を終えて、体力が回復してきたら気になるのが産後ダイエット!まずはカラダの歪みを直してから筋トレなどを行うことで、正しい場所に効かせることができます。
そこで骨盤矯正などをお願いできる美容整体メニューでおすすめのサロンとセルフケア方法をご紹介します!
1. 産後に骨盤矯正をしないとどうなる?
赤ちゃんがスムーズに産道を通れるように、妊娠中はリラキシンというホルモンが分泌されて、骨盤周辺のじん帯などが緩むことで骨盤が開きます。
産後も骨盤が開いたまま放置すると下腹がぽっこり出てしまったり、お尻が大きくなってしまったりとバランスの悪い体型になってしまいます。
クセがついてしまう前に、体力が回復した産後1〜2ヶ月以降に骨盤矯正で歪みを直すことが大切なのです!
※骨盤矯正を始めて良い時期には個人差があるので、医師と相談しましょう
2. 骨盤矯正など美容整体のおすすめサロン
わたしが産後に骨盤矯正をお願いしたのはこちらのサロン!産後2ヶ月頃に利用しました。
美容整体・小顔矯正専門のサロン。リラクゼーションというより、痛くてもしっかり効果を実感したい方向け!知人の勧めでブライダルのときにこちらを利用したのですが、すぐに身体の変化を感じることができたのでとても信頼しているサロンです。
今回は部分矯正60分(税込16,500円)でお願いしました。カラダの状態をみながらオーダーメイドで施術部位を考えてくれます。
※メニューはそのときによって変わるので、ホットペッパービューティーなどでご確認ください
骨盤や肩・背中を念入りに矯正いただき、首や頭も軽くほぐしてもらいました。施術前後の写真がこちら!
妊娠中に大きなお腹をかばったり、産後赤ちゃんを抱っこしたりしている影響で腰を沿ってしまってましたが、施術後は真っ直ぐ立てるようになりました。
ガチガチに凝り固まっていたお尻も、ふわふわに柔らかくなりました!
開いた骨盤にぽっこりお腹が乗ってしまっていたのも、キュッとおさまるように。体重は変わらなくても、1回の施術でここまで見た目は変わります!
3. 骨盤の歪みに効く!簡単セルフケア方法
長い妊娠期間を過ごしてきたので、骨盤まわりは1回ではなかなかほぐしきれずセルフケアが大事!自宅で簡単にできる骨盤まわりをほぐす方法をサロンで教えていただいたのでご紹介します。
〈骨盤まわりをほぐす方法〉
1. 骨盤の上辺りにこぶしを沿わせる
2. 上半身を左右交互に倒して骨盤まわりの筋肉をほぐす
筋膜ローラーなどを使ってほぐしてもOK。赤ちゃんのミルクを調乳しているときなど、スキマ時間にできるのでおすすめです。
いかがでしょうか。これから産後ダイエットを始める方、トレーニングをしてるのになかなか体型が戻らない方はぜひ骨盤矯正やセルフケアをお試しください!
デパコス&ネイルを愛する美容女子!
コンサルティングファーム勤務。得意な美容ジャンルはデパコスとネイル。贅沢コスメや美容医療を取り入れた30代からの大人美容情報を発信。デパコスを使った、オフィスでも好感度の高い品のあるメイクを提案。セルフネイルが趣味で、ネイリスト技能検定3級も取得。