汗ばむ容器の日も増え、ファンデーションもシーズンに合わせてシフトし始めた方も多いのでは?
2017年の春夏は、まだまだツヤ肌ブームが続きそうですが、汗崩れやベタつきが気になるところ。
この時期のツヤ肌ベースメイクづくりのポイントは、この5つ。
●内側からツヤを仕込む
●粉はなるべく使わない
●フィット感の良いものを選ぶ
●「光」で肌のムラを飛ばしてカバーする薄づきタイプを選ぶ
●あえて汗や皮脂も味方に!みずみずしさはマスト
そこで今、私が使っているベースメイクアイテムが、こちらの3品の組み合わせ。
【メイクアップベース】
ミネラルUVグロウベース/ETVOS(エトヴォス)
【ファンデーション】
ブラン エクスペール クッションコンパクト/LANCOME(ランコム)
【ハイライト】
ハイライトクリーム/ETVOS(エトヴォス)
ETVOSのツヤ感は、本当に絶妙!
一度使ったら病みつきになり、崩れにくいのにウルウルっとした輝きが肌に宿り、肌の湿度どころか温度感までアップして見える気がする。
美肌メイクに欠かせないマストアイテムです!
そして、以前、肌荒れ時と重なったせいか肌に合わないかも…と思い込んでいた、ランコムのクッションファンデ。
スッピンのようにナチュラルなツヤツヤ肌を持つマキアブロガー仲間たちがこぞって愛用しているファンデーション。
みんなからのリアルなゴリ押しを受け、恐る恐る試しにまた使ってみたら……
全然大丈夫でホッと安心し、再デビューしました!!
コスメ好き仲間たちのリアルなおすすめは、本当に参考になります!ありがとう♡
ETVOSの下地&ハイライトと組み合わせて、パウダーレスでベースメイクを仕上げると、かなり理想のナチュラルツヤ肌に。
粉を使わないので、まるでエステ後のようなゆでたまご素肌感?が、ものすごく心地よい♪
おそらく最近、週1でZUMBAで激しく踊り、ストレス発散&汗をたっぷりかくようになったおかげか、肌の調子がすこぶる良いです(*^^*)
肌の土台づくりも、美肌メイクの一環。
ベースメイクアイテムをシフトしつつ、内側からツヤ肌づくりも大事ですね!
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。