発売中のMAQUIA2017年1月号でも目玉企画となっている、
MAQUIA ベストコスメ 2016年下半期。
半期に1度楽しみにしている企画ですが、今年も光栄なことに、贈賞式に出席させていただきました!
今回は、マキアアンバサダーのかなちん、AiAiちゃん、エキスパートのshinoさん、macleさんと一緒に5名で出席。
今年も著名な美容家の方々や受賞ブランドの方々など、美容業界のトップランナーの皆様で彩られた素敵な空間に身を置かせていただき、本当に光栄ですm(__)m
マキアブロガーになって5年目の参加となる贈賞式。それまで、学生時代からずっとコスメ選びの参考にさせていただいていた栄えある賞の受賞シーンを見届けられるなんて本当にかつては想像もできませんでした……!
会場となったパークハイアット東京にて、全27部門の受賞ブランドへ湯田編集長から賞が贈られました。
総勢62名の美のスペシャリストたちによって厳選されたコスメたちは、毎シーズンのトレンドや最先端テクノロジーを反映した先鋭アイテムばかり!
各賞の1位に輝いたアイテムを一挙公開!
【スキンケア】
スキンケアライン部門★ソフィーナ ボーテ
エイジングケア部門★ランコム 「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」
新知見・テクノロジー部門★エピステーム 「アイ パーフェクトショット」
化粧水部門★富士フィルム 「アスタリフト モイストローション」
美容液部門★イヴ・サンローラン・ボーテ 「フォーエバー リブレイター セラムN」
クリーム部門★エスティローダー 「シュープリーム プラス トータル クリーム」
アイケア部門★SK-II 「R.N.A. パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」
マスク部門★エリクシール シュペリエル 「スリーピング ジェルパック W」
クレンジング部門★アディクション 「オイルクレンジング アディクション」
洗顔部門★ベアミネラル 「クレイカメレオン トランスフォーミング クレンザー」
【メイクアップ】
コンパクトファンデーション部門★アルビオン 「スマートスキン ベリーレア」
リキッド&クリームファンデーション部門★キッカ 「フローレスグロウ ソリッド ファンデーション」
下地&BB・CC部門★マキアージュ 「パーフェクト マルチベース BB」
フェイスパウダー部門★パルファム ジバンシイ 「プリズム・ヴィサージュ No.2」
コンシーラー部門★イプサ 「クリエイティブ コンシーラー EX」
アイカラー部門★ルナソル 「ファザー スモーキー アイズ 02」
リップカラー部門★ディオール 「ルージュ ディオール マット 999 マット」
アイライナー部門★フローフシ 「モテライナー リキッド ネイビーブラック」
チークカラー部門★HREE 「エピック ミニ ダッシュ 07」
マスカラ部門★クリニーク 「ラッシュ パワー フラッター トゥー フル マスカラ01」
【その他】
フレグランス部門★シャネル 「No5 ロー オードゥ トワレット」
シャンプー&コンディショナー部門★パンテーン 「エクストラダメージケア」
ヘアケア部門★ロクシタン 「ファイブハーブス リペアリング カクテルヘアオイル」
ビューティギア部門★Dyson「Supersonic ヘアドライヤー」
そして、中でもベスト大賞に輝いたアイテムはこちらの3品!!
★ベスト・オブ・ベスト大賞★コスメデコルテ 「iP.Shot」
栄えある2016年下半期のベストコスメの頂点に輝いたのは、エイジングサインにピンポイントでアプローチする美容液!
若返りの未来を決める、話題の"iPS細胞研究”から生まれた、化粧品の歴史を変えるかのような時代の最先端をいく逸品。
美容業界で最も早くiPS細胞研究に取り組んだコスメデコルテだからこそ開発できた、超未来型スキンケア。
使う人に、未来の自分の肌をワクワクさせてくれるような期待感と使用感が、頂点に選ばれた理由のようです。
★ベスト・スキンケア大賞★ポーラ 「B.A セラム レブアップ」
何となく肌の調子が良くない……そんな、誰もが感じたことのある”何となく肌不調のもと”に着目し、美容大国・日本の老舗スキンケアブランドならではのサイエンス力が詰まった、ファーストエイジングケア美容液がトップに!
★ベスト・メイクアップ大賞★シャネル 「レ キャトル オンブル 268」
最先端テクノロジーを駆使し形となったスキンケアアイテムたちの一方で、洗練されたファッション性とトレンドを、”色”と”質感”で完璧に再現したのは、やっぱりシャネル。
トレンドながら、意外に取り入れるのが難しい「赤みカラー」を、パールを抜いたマットなブラウンの陰影によって肌に調和させるそのバランス感覚が絶妙!!!!
贈賞式のあとに上記の3品を別部屋でお試しさせていただいたのですが、やっぱり真っ先に試しちゃったアイシャドウ。
この日はオールブラックのファッションにオレンジレッドのリップをアクセサリー代わりに付けていたので、赤みカラーは目尻と下まぶただけにオンしてみました。
ギラギラしたパール感がまったくないので、ムーディーな陰影と赤い色の生命感がこんなにも自然になじむのがさすが!
MAQUIA本誌で紹介されているように、上下のまぶたにぼわーっとグラデーションにしても、よりセンシュアルなムードが演出できて素敵です♡
トレンドカラーのアイシャドウは、次のシーズンになるとドレッサーの奥の方に追いやられて出番がほとんどなくなってしまうことがほとんどですが……
いつものメイクの延長で取り入れられる、日本人の肌に限りなくマッチした質感&色みバランスで、使いまわしがききそうなのも嬉しいところ。
2位以降の各部門アイテムや、より詳しいトレンド傾向は、ぜひ発売中のMAQUIA2017年1月号でチェックしてみてください♪
あなたの愛用アイテムもランクインしてるかも♡
コスメ選びの参考になること間違いなし!
今すぐ化粧品売り場へ行きたくなってうずうずしてくるので要注意♡笑
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。