最近めっきりライフスタイルのなかで「オーガニック」という選択肢が定番化してきたように感じます。
オーガニックコスメを使ったことのある人、今使っているという方も多いですよね。
しかし、「オーガニック」というと、ライフスタイルのなかでもちょっぴり特別感を想像されるのではないでしょうか。
なかなか身の回りのものをオーガニックにシフトしきれない、コストがかかる……などの理由もあるかと思います。
私自身、ジュニアオーガニックセラピストの資格を持っていますが、やはりケミカルなコスメや日用品、香りアイテムももちろん好きです。
そこで、選ぶ基準やどこをどこまでオーガニックにすべきかなどの知識を知っているだけで、ナチュラルで心地よいライフスタイルをおくるヒントになっています。
先日参加させていただいた、たかくら新産業のオーガニックセミナーでは、「オーガニックをデイリーユースに」という視点で、心地よく安心安全なライフスタイルをおくるためのヒントについて高倉社長よりお話ししていただきました。
今回の座談会でそのポイントを伺ってきたので、ご紹介したいと思います!
たかくら新産業のオーガニック製品を目にしたことのある方は多いはず。
コスメキッチンなどの店頭ではもちろん、アマゾンなどの通販サイトでも常に売上ナンバーワンにあがっているパーフェクトポーションの虫除けスプレーをはじめ、売れ筋商品がラインナップしています。
そんなたかくら新産業は、「かぞくに使ってほしいもの」というビジョンを掲げ、「オーガニックをデイリーユースに」することをミッションに活動をされています。
多くの方は、ケミカルな日常のなかに ”たまに” オーガニックが登場する、といった感じではないでしょうか。
もちろん、身の回りのものをすべてオーガニックにしなければ意味がない!などというのでは全くなく、ケミカルとオーガニックを両方楽しみながら、オーガニックの方がベターなところはオーガニックにシフトするともっと良いということ。
つまり、オーガニックをうまく取り入れるためのポイントを知っていればOKということです。
そのポイントとは、ずばり「経皮吸収」。
腕の内側部分を1としたとき、特に経皮吸収率が高めな箇所というのが、以下の画像のデータです。
高倉社長の奥様が乳がんになられたご経験や、その直後にご自身も原因不明の病で1か月の入院をされたというご経験から、西洋医学だけに頼らない健康的で安心安全なライフスタイルを意識されるようになり、自ら「オーガニックをデイリーユースに」を提唱されるようになったといいます。
そこで、たかくら新産業では ”経皮吸収に特化したブランド” にこだわり、誰でも気軽にオーガニックをデイリーユースできるような商品を続々とつくられています。
オーガニックを取り入れる意味を考え、全部をシフトしなくても気になる場所からまずオーガニックを取り入れてみよう!というような選びやすさと使いやすさなど、使い手側の気持ちを考慮されているからこそ、リピーターが多いようです。
私自身、今から8年前くらいに初めて使ったのがたかくら新産業のパーフェクトポーションだったのですが、
・どこからオーガニックを取り入れたらいいのかわからない
・オーガニックって高そう
・品質的なオーガニックレベルが気になる
このような方でも、日常にオーガニックを取り入れるきっかけになりやすいかと思います。
◆夏におすすめのオーガニックアイテム
この夏オーガニックデビューにぴったりなアイテムがこちら!
●バイタカクラ オーガニックボディシート 3種類 12枚入り 600円
コットンシートまでオーガニックにこだわった日本初のオーガニックボディシート。従来のボディシートの刺激感や香りの強さが気になるという方でも、心地よく使えて、肌のクールダウンや汗による肌荒れ防止にこの夏重宝しそうです。
●オーガニック プラカシーオイル サンプロテクト EXホワイトライト 45g 2,700円
オーガニックUVに、”アマゾンの奇跡” と呼ばれる美白成分プラカシーオイルを配合した日本で初めてのUVクリーム。
オーガニックの品質にこだわりながら、しっかりと紫外線を防ぎつつスキンケア効果も兼ね揃えた優秀アイテム。
●オーガニック モスガード サンプロテクト ベビー 45g 2,300円
虫が嫌がるアロマ精油を配合し、この時期気になる紫外線と虫トラブルどちらからも守る新感覚のUVクリーム。赤ちゃんの肌にも使える肌へのやさしさも◎。
●メイド オブ オーガニクス オーガニック アウトドア モスガード ベビー 50ml 800円
オーストラリアのオーガニック認証「ACO」を取得しており、赤ちゃんやデリケートなお肌の方でも安心して使える虫よけスプレー。
◆経皮吸収率ワースト1…デリケートゾーン
高倉社長が最も熱弁されていたのが、デリケートゾーンの経皮吸収率について。
上述したとおり、デリケートゾーンの経皮吸収率は42%と、ダントツのワースト1!!
経皮吸収率を見てもそうですが、その名のとおり、体のパーツのなかでも特にデリケートな場所のため、最近デリケートゾーン用のケア用品が話題になり始めましたが、実はドクターもすすんで推奨するくらい大事なパーツケアなのだそう。
例えば、ヨーロッパのホテルでは歯ブラシは置いていないのにデリケートゾーン用のソープは置いてあったり、
日本人が顔を洗顔フォームで洗うのが当たり前のように、特別なケアをするのがごく当たり前なようです。
なんとなく日本人には抵抗がありますが、このケアにいたっては日本人はものすごく意識が低く世界から遅れをとっているようです。
そこで「オーガニックをデイリーユースに」をミッションとするたかくら新産業が、デリケートゾーンケアを日常化するために専用アイテムをつくられました。
●ピュビケア オーガニクス デリケート コットン ワイプ 2種類 12枚入り 600円
●ピュビケア デリケート ソープ 3種類 125ml 2,100円
外出先でも手軽に使えるワイプ(ふき取りシート)タイプと、デリケートなpHバランスに調整された専用のソープ。
価格も良心的なので、顔に対するケアと同じように、新常識の習慣として取りれやすいのが嬉しいですね。
また、セミナーでは私の大好きなお姉さん、平野宏枝さんの旅の必需品トークも。
日本とLAのデュアルライフを送っている宏枝さん。
ヘルシーでシンプルなアイテムチョイスがさすがです!
一番左のナリン ハーブオイルは私も眼精疲労や頭痛解消に毎日使っています……
CERAPLEのオイル美容液も、最近プレ美容液として愛用中♡
気温や湿度が高く、肌やにおいのトラブルが起こりやすいこの季節。
オーガニックをデイリーユースする機会として、是非参考にしてみてください♪
◆たかくら新産業HP
トータル美容のエキスパート
得意なジャンルは、メイク全般、新商品レポート。元美容部員、美容ライター、メイク講師、美容業界歴16年!化粧品検定1級。さまざまな経験や美容知識を活かして、誰でもマネできる美容テクやメイクの小ワザを発信。
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