緊急事態宣言が解除された地域も多いですがまだ旅行も敬遠してしまうご時世の中、香りで日本を旅ができるすてきなものをご紹介させていただきます。
愛媛県の『河内晩柑』、和歌山県の『和歌山ぶどう山椒』、北海道の『北海道トドマツ』のエッセンシャルオイルを使用した3種の香りです。
@aromaの「ソーシングストーリーオイル」は、エッセンシャルオイルの原料となる植物や生産者が見えることを大切にし、植物がもつ本来の魅力を引き出すようにブレンドした香りシリーズで春に次ぐ第二弾。香りを通じて原料そのもののストーリーや産地の魅力を伝えるとともに、生産者や地元の方々にご協力いただきながら、廃棄されてしまうことの多い未利用資源や希少原料の活用にも繋げ、オイルの品質・トレーサビリティ向上と社会貢献に取り組んでいるそうです。
河内晩柑
ジューシーでフレッシュ、ほのかな苦味が深みとなる搾りたての柑橘の香り
原料:河内晩柑、伊予柑、青ミカン、ネロリ、グレープフルーツetc.
和歌山ぶどう山椒
雄大な大地、自然の美しさを感じさせる 爽やかでクリアーな印象の香り
原料:和歌山ぶどう山椒、マジョラム、パチュリ、ジュニパー、プチグレンetc.
北海道トドマツ
自然の穏やかな空気が広がり、 沁み透るような落ち着きをもたらす森林の香り
原料:北海道トドマツ、ファーニードル、北海道薄荷、シソ、サンダルウッドetc,
私は河内晩柑が一番好きでした。
良い意味の苦みを感じるフレッシュな柑橘の香りがさわやかでリフレッシュできます。ぶどうというネーミングがある香りはグレープジュースの香りではありません、お楽しみに!
できるだけ農薬に頼らない・化学肥料を使用しない栽培で様々な柑橘を中心に生産し、明浜の豊かな自然や農作物を伝えておられる愛媛県西予市明浜町の「無茶々園」さんと河内晩柑の蒸留を一緒に行ったそうです。その無茶々園で定番人気となっているのが、夏の期間限定で作られる「夏のジューシーフルーツジュース」。果実をナイフで一つひとつカットしてから搾汁することで、果皮から出る苦味がややマイルドになっているのが特徴です。 今回はそのカットした皮を集めてすぐにオイルを蒸留しました。搾汁前のフレッシュな皮を使うので、まさに搾りたてのジュースのような爽やかな香りが広がります。ほのかな苦味を感じるフレッシュな柑橘の香りにやみつきになりました。車内にも室内でも楽しみました。
限定品ですので気になる方、ご覧になってくださいね。
車内で愛用中「ドライブタイムクリップ」
https://maquia.hpplus.jp/blog/shino_maquia/43699/
@aroma 公式
河内晩柑のオイルは柑橘の果実を連想する色でした。
使いきるころにはどの地の香りが発売になるか楽しみなシリーズです。
プロ顔負けの美容マニア
得意な美容ジャンルは スキンケア。鋭い観察眼と豊富な経験をもつスキンケア通。コスメの発表会 セミナーレポートに定評あり。
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