【マキア ビューティナイト】
<セミナーレポート> アスタリフト編
先日、半期に一度のビッグイベント【マキア ビューティナイト】に参加してきました。
その中でも特に楽しみだったのがアスタリフトのセミナー。
早速レポートいたします!
まず席に着くとテーブルに赤くキラキラ光るモノたちが。
そぅ、今回のセミナーの主役はこのジェリー。
アスタリフト ジェリーアクアリスタ
実はワタクシ、既に愛用しております。
ワタシの肌は、見た目は粉ふき等ナシ、でも測定してみると水分が不足している、いわゆるインナードライ。
今までいろんな化粧水や美容液を使ってみたけど、どれも効果が感じられず。
ところが、このアスタリフト ジェリーアクアリスタを取り入れてからは水分値が正常な値になったんです。
カウンターでは控えめに喜びましたが、内心では小躍りするぐらいうれしかった!!!
その時の感動は今でも忘れません!
そんな、ワタシの肌の救世主であるアスタリフト ジェリーアクアリスタが、このたびリニューアルしたんです。
大好きなジェリーがもっとパワーアップするとは!これは見逃せない!
どんな点がパワーアップなのかしら?
と、その前に。
席に運ばれてきたのがジェリーを模した素敵なゼリードリンク。
カラダの中からもキレイになれそうで本当に美味しかったです♪
いよいよ、セミナーが始まります!
まずは、我らがマキア 湯田編集長よりご挨拶。
湯田編集長がいつも仰るお言葉。
「知って使えばもっと効く。」
本当にその通りだと思います。
「何となく良さそうだから」「みんなが使ってるから」と言って使うよりも、何故この成分が良いのか、それによってどんな効果が得られるのかをキチンと理解してから使うほうが良いですよね。
そうすることで結果はフィボナッチ数列のようにどんどん増加していくはず。
そして、アスタリフトのセミナーではもはやお決まりになりつつある、ピュアコラーゲン10000での乾杯。
んー美味しい!
ここから、Dr. eCLINICの院長である高橋 栄里先生をお迎えしてお話を伺いました。
各層でバリア機能を保つ3つの因子があり、それは…
1. 天然保湿因子(NMF)
2. 角層細胞外壁
3. 細胞間脂質
角層細胞の中に天然保湿因子(NMF)があり、それを守っているのが角層細胞外壁。
角層細胞と角層細胞の間は細胞間脂質で満たされています。
つまり、
角層細胞外壁を強固にし、NMFが流れ出してしまうのを防ぐ働きをもつ「細胞間脂質」を整えることが最も重要
とのことです。
ほぅほぅ、なるほど!
そして、「細胞間脂質」の50%はセラミドでできています。
しかし、ご存知の通りセラミドは加齢とともに減少します。
そこで、年齢に応じたセラミドケアが大切になってきます。
次のページへ続きます。 →→→
では、そもそもなぜ富士フィルムが化粧品を?
それは、長年写真の研究で培ってきたコラーゲン研究、抗酸化技術、光解析・コントロール技術、独自のナノテクノロジーにより、「ナノアスタキサンチン」の赤の抗酸化パワーを化粧品にすることができたのです。
このあたりのお話は、ミナサマもうご存知ですよね?
ちなみにアスタリフトの誕生は2007年。
そしてこのジェリーアクアリスタの誕生は2010年。
実はワタクシ、2010年から使っております!えっへん!
そんなジェリーアクアリスタがこのたびリニューアル!
というのは既にお伝えしましたが、ではどこが変わったのか?
2015年秋の新「ジェリーアクアリスタ」のコンセプトはずばりコチラ!
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他人から見てキレイ、な魅映え肌へ
見た目印象=「魅映え」を変える
「ちゃんと顔に出る」スキンケア
高機能エイジングケア美容液
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そしてここで驚きの事実が。
「肌の美しさを評価するときの着目箇所はどこだと思いますか?」という質問に対する答えの上位から3位は以下。
1. たるみ
2. 口元シワ(ほうれい線)
3. 目もとシワ
ふむふむ、かくいうワタシもほうれい線だと思います。
ところが!富士フィルム様の調査で、アイカメラを用いた視線追跡結果によると、実際に他人から見られているのは…
頬骨の「ツヤ」
との結果が。
自分的にめちゃくちゃ気になっていたほうれい線ですが、実際にはそんなもの誰も見ていなかったのです!
衝撃と同時に安心したワタシ。
つまり、頬骨の「ツヤ」さえ手に入れれば何とかなる?!のです。
肌内部の細胞の乱れを抑制し、肌表面のキメを整えることで肌にツヤと輝きが生まれ、他人から見てキレイ、な魅映え肌を手に入れましょう!
次ページに新しくなったジェリーアクアリスタの特徴をまとめてみました。 →→→
ではでは、特徴を見てみましょう。
【特徴その1】
高浸透 高濃度 世界最小「Wヒト型ナノセラミド」
ヒトの肌に存在するのと全く同じ「ヒト型」セラミドだから、規則正しく並んで肌内部までしっかり運んでくれます。
また、従来のセラミド粒子は100〜300ナノのところ、富士フィルムのヒト型ナノセラミドは約20ナノまで小さくすることに成功。だから高浸透!
この「Wヒト型ナノセラミド」の高濃度・安定配合を実現。
ダブルだから高密度!
【特徴その2】
独自の超・抗酸化成分「ナノアスタキサンチン」
こちら、今までのジェリーに比べ粒子径が-20%になったんだとか。
しかも、配合量が120%増量!
これが赤のパワーなんですね。
【特徴その3】
洗顔後、化粧水の前の素肌に。先行美容液
もうご存知、こちら美容液ながら化粧水の前に使用します。
今使っているスキンケアラインにも取り入れやすいですよね。
このジェリーアクアリスタを4週間使用てみると、水分量は120%造花、ハリ値も120%増加したという結果も。
す、す、すごい!
パワーアップしてる!
ではでは、早速新しくなったジェリーアクアリスタを見ていきましょう!
むむ?小さくなった?
いえいえ、内容量は変わらずスリムにスタイリッシュになったのです。
従来のパッケージよりも赤が濃くなった印象を受けました。
成分がパワーアップしたことを体現しているようでウレシイ♡
ご存知の通り、こちらキレイな赤のジェリー。
しかも修復機能があるので、スパチュラですくってぐちゃぐちゃになっても、数分経てばまた表面は平らになります。
んーおもしろい!
そしてそして!
成分がパワーアップしたことは当然ながらウレシイですが、ワタシ的に小さくガッツボーズだったのがコチラ!
スパチュラが透明タイプから赤色に変わったんです!
専用の置き台にスパチュラを立てる凹みはあるのですが、遠目に見ると、もしくは洗顔後なのでコンタクトを外した状態で見るとあるかないかわからない。。。
ところが赤のスパチュラなら一目瞭然!
ズボラなワタシは机の上に放り投げてしまうこともあるのですが、これならすぐに見つけられるぜぃ!
何より透明の赤、かわゆくないですか?♡
ウレシイことに、こちらの現品と、さらに化粧水もいただいたので、早速使ってみようと思います。
さぁ、アナタも今日から"ジェリスタ"に(´∀`)