さてさて、前回イプサのザ・タイムリセットアクアとメタボライザーで劇的に水分保持力がアップしたものの、瀕死の状態だったのが皮脂分泌力。
もともと皮脂量は少ないものの…秋冬で乾燥しやすいものの…にしても少なすぎ!
一般的に嫌がられる皮脂ですが、皮脂が少なすぎても保水力が保てなくなったりするので適度に必要。
てことで、New Weaponを投入!
イプサ スキンチャージ CSクリーム 2 <医薬部外品>
カウンターに行くたびに気になっていたこのクリーム。
みずみずしいジェルタイプと、しっとりうるおうリッチタイプの2種類がありますが、ワタシはしっとりうるおうリッチタイプの2をチョイス。
以下、HPより抜粋↓
「お肌の曲がり角」を感じはじめた肌に。うるおいとハリを与えるエイジングケア※薬用クリーム。
角層から水が満ちるようなたっぷりのうるおいで、毛穴の気になる肌をなめらかに整え、上質なハリ肌へと導きます。 イプサが着目したのは、毛穴の目立ちなどをきっかけに、30歳から35歳ごろに感じはじめる、肌の「1回目の曲がり角」。独自処方の保湿成分「活性酵母エキス」が毛穴・乾燥が気になる肌にハリを与え、「ダブルバリアアクターⅣ」が人工バリアとして肌表面に密着し、キメを整えます。
※エイジングケア…年齢に応じたスキンケアのこと。
もう、ホントに、かゆいところに手が届くというか…ワタシたち世代の肌の悩みを良くご存知で!と言いたい!
毛穴や乾燥が気になって、なんだか肌がたるんで元気がない。そんな肌にパンッと張ったような上質なハリがほしい!
そう願っている世代にまさにピッタリのクリームです。
「お肌の曲がり角」を感じはじめてからずいぶん時間が経ってしまったけど、間に合うか?!
いや、間に合わせたい!!
以下、製品サイトを見ながらお勉強したものをまとめてみました。
■上質なハリを叶えてくれる「活性酵母エキス」
最近は酵母の力を使った化粧品をよく見かけるようになりましたよね。イプサのクリームもこの酵母の力に着目。
酵母を育てる培地を工夫し、紫外線と過酸化水素によるストレスを与えた極限状態の中で保湿成分「活性酵母エキス」を産出。
このエキスが、角層深くから水がわき上がるような上質なハリを与えてくれます。
”角層深くから水がわき上がるような上質なハリ”ってまさに憧れ!
20代のハリとも違う肌が手に入りそうで期待大!大!大!
■「ダブルバリアアクターⅣ」がキメを整えてうるおいを逃さない
水分蒸散を防ぎながらキメを整える「ダブルバリアアクターⅣ」と、水分を抱え込むオイルバリアがモザイク状のバリア構造となって、強力な人工バリアをつくり肌に密着。
なんだかすごそうな響き。鉄壁のバリア?!
さらに、前述の「活性酵母エキス」がバリアの中に水分を抱え込んで、うるおいが詰まったハリ肌を持続してキメを整えてくれます。
これで、内側からみずみずしいハリ肌が実現できそう!
■皮脂分泌力によって選べる2種類のテクスチャー
このクリームにはみずみずしいジェルタイプと、しっとりうるおうリッチタイプの2種類があります。
2は、皮脂分泌力が弱い肌タイプの方におすすめのリッチなクリーム。ということなので、皮脂分泌力が4という極めて低い数字を叩き出したワタシは迷わず2をチョイス。
この2のテクスチャー、肌につけたときは「重いかな?」と感じますが、ぐんぐん伸びてぐんぐん入っていく感じがする!
見た目はこっくりしてるのに、肌になじませるとそんなにべたつくこともなく心地よく使えます。
何より洗練された容器が好きでございます。
このフォルム、たまらんっす!
しかし、あまりにきれいなカーブを描きすぎているため、乳液まみれの手ではすべって開かない…
なので、ワタシはスキンケアを始める前にクリームの蓋をゆるめることにしております。(←小技?!w)
このクリームを使い出してから数ヶ月。
年末年始で少々荒れた生活をしても肌の調子がいい!
試しにサンプルでいただいた他の化粧水を使ったりしてみましたが、水分量がキープされている感じがします。
まさに、内側からパンッと張ったハリが保てているような♪
そろそろカウンターに行く時期。
肌測定が楽しみです( ´ ∀ ` )
*この記事は2015年1月28日に掲載されたものです。