公開日：2016.01.18

イプサで眉毛革命！その１

peco

インフルエンサー／スキンケア

先日、マキアオンライン様にご招待いただき、イプサのセミナーに行って参りました。
何のセミナーかというと…アイブロウのセミナーなんです！
メイクアイテムのセミナーの一連の流れでアイブロウのレクチャーを受けたことはありますが…アイブロウ単体のセミナーってなかなかないのではないでしょうか。
しかも、発売当初からそのヴィジュアルにかなり釘付けになっていたのです。
イプサ　アイブロウクリエイティブパレット　4,200円(+tax)
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初めて見たとき、一瞬、
「ん？アイブロウとチークがセットになったパレット？」
と思ったんですが、違うんです！オレンジもレッドも眉に使うんです！

どういうこと？とキニナル気持ちを内に秘めつつ、早速セミナースタート！
まずはイプサ　PRの方からご挨拶。
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続いて、商品開発を担当された方からアイブロウクリエイティブパレットについてご説明いただきました。
てか、お二人ともめちゃくちゃキレイな眉毛！これは期待大！

まずはじめに、このアイブロウクリエイティブパレットのコピーはこちら。

アイブロウは、ブラウン。
そんなの、
誰が決めたのだろう。

くぅーーー！シビれるコピー！
そしてシビれるキービジュアル！
（詳しくはイプサ公式サイトをミテネ！）

広告をかじってる身としては、本当に勉強になるコピーとビジュアル。
惹きつけられるわーーーーーーーー！

と、商品説明に戻って。
イプサの独自調査によると、週5日以上使用するメイクアイテムのトップ2はファンデーションとアイブロウなんだとか。
そう言われてみればナルホド納得。
フルメイクをお休みする日でも眉は描くかも。
もっと言うと、ワタシの場合、ファンデーションよりもアイブロウが1位かも！

では、どのような眉メイクをしているのか。
ペンシル、パウダーなどいろいろありますが、数種類を組み合わせて使う人が約20%
ちなみにワタシもココに属します。
全体的にパウダーで仕上げ、足りないところや眉尻はペンシル。その上から眉マスカラを。
というわけで、計3アイテムを使用しております。
慣れれば短時間でできますが、よくよく考えるとなかなか面倒…

では、皆さんが抱えている眉メイクの悩みとは？
・パウダーだとふんわり仕上がるけどきれいな形はイマイチ
・ペンシルだと自然に描けない
・髪色に合わせたいが眉マスカラだと強調しすぎてしまう

えとせとら、えとせとら…

上記のようなお悩みを抱えている方、多いのではないでしょうか。

イプサの考える、眉を美しく見せる要素は4つ
1. 眉全体の形
2. 眉尻の形
3. 眉頭の陰影
4. 眉毛の色

うんうん、わかっちゃいるけど、でも…
色を変えるとなると眉マスカラが必要だけど、ちょっと不自然になったりも。
もっと言うと、何品も使わずに眉メイクがしたい！
そんな願いを叶えてくれるのがニュアンスカラー入りのアイブロウパレットなのです！

ではなぜ、イプサ　アイブロウクリエイティブパレットにはオレンジとレッドが入っているのでしょうか。
その秘密は…次のページへ！

イプサ　アイブロウクリエイティブパレットにはニュアンスカラーとしてオレンジとレッドが装備されています。
ではなぜ、オレンジとレッドなのか。

そもそも眉色を変えるのは髪色に合わせたいから。
人間の毛髪は、黒褐色系と黄赤色素の2種のメラニン色素から構成されています。
だから、オレンジとレッドが毛の色を左右する重要な色になるんです！
ニュアンスカラーにこの2色がセットされているのも頷ける。

でもでも、パウダー１つで完璧な眉をつくるには、色味だけではなくツールも必須。
そこで、塗布用途に合わせて独自に開発されたのが付属の4つの匠ブラシ。

パウダーをふわっと乗せたり、時にはペンシルのようにシャープなラインを描いたり…
どんなラインでも自在に操れる魔法のようなブラシです。

続いて、イプサカラークリエイターでメーキャップアーティストの鈴木節子さんの登場。
マキア湯田編集長が、編集担当だった頃からのお付き合いなんだとか。
鈴木さんより、イプサの考えるクリエーションのご説明と、眉メイクのデモンストレーション。

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イプサのクリエーションとは…
今までにない　他にはない　見たことがない
新しい価値あるものをつくる

でも、目を引く驚きだけでは意味がない。
そこに、使用感の良さや使いやすさが両立・共存していなければならない。
という考えに、めちゃくちゃ共感しました。

奇をてらったアイテムは多数あっても、一般人にも使いこなせなかったり、普段使いできなければ意味がない。
とワタシのようなパンピーは思うのです。

また、このアイブロウクリエイティブパレットにかけた熱い思いも伺うことができました。
色について、質感やつきを良くするため、何度も何度もパウダーと油分のバランスを調整。
ブラシについても、肌当たりや含み、操作性を良くするべく試行錯誤を繰り返したそう。
普段、付属のブラシを使わない派のそこのアナタも、このクリエイティブパレットは是非このブラシを使ってほしい！

次のページでは、鈴木さんによるデモンストレーションで仕上げたレッドとオレンジの眉を。

まずはじめに。

ブラウンのアイブロウで仕上げたあと、レッドのパウダーを重ねたのがコチラ。
レッドを重ねると、洗練されて、クールな印象になるんだとか。
黒髪のモデルさんですが、眉にレッドを重ねても違和感がない。
むしろ、色っぽさが増して、黒髪の美しさがより一層引き立っていませんか？

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