マキアインフルエンサーのnoaです。
先月1月20日発売のMAQUIA3月号はご覧になりましたか?
3月号のテーマは『「私」を知る診断&タイプ別美容』
1冊丸ごと、自分にとっての「ぴったり」を見極めてきれいになるコツがたっぷり!
今回は本誌でも特集されている『パーソナルカラー越えメイク』を実践する際の私なりのポイントや、活用しているメイクアイテムをご紹介したいと思います。
パーソナルカラーを「活かすメイク」、「越えるメイク」とは?
美容誌でも「イエベにおすすめのリップ」や「ブルべに似合うアイシャドウ」といったフレーズをよく見かけますよね。
パーソナルカラーを「活かすメイク」とは、自分の得意な色でまとめたメイクのこと。
それに対してパーソナルカラーを「越えるメイク」は、苦手とされる色を取り入れたメイクのこと。得意な色で補いつつ上手くバランスを取ると、苦手な色が逆にスパイスになって洒落たメイクになります。
【イエベ秋・オータムタイプ】の特徴
私のパーソナルカラーは、4シーズンのカラー診断だとイエベ オータム🍁
4シーズンを色の特徴(色相、明度、彩度、清濁)で細分化した16タイプでは、オータムの中でも特に深みのあるカラーが得意なディープ オータムです。
ディープ オータムのキーワードは「深み」「濁り」
パーソナルカラー診断を受けた際のドレープの写真を見て頂けると分かりますが、温かみのある落ち着いた印象の色が似合うとされています。
私が普段のメイクによく使うのはブラウン、ボルドー、バーガンディーなど。
意識せずともしっくりくるのは、やっぱり深みとくすみのあるカラーです。
ただ私は、一般的には苦手とされるラベンダーやモーヴ、フューシャピンクも大好き♡♡
上の写真のような青み強めのカラーをメイクに使う時には、必ず得意な色を入れて血色感をフォローするようにしています。
鉄板チークを紹介「オサジ ニュアンス ブラッシュ」
前置きが長くなってしまいましたが、『パーソナルカラー越えメイク』にも活用している私の鉄板チークをご紹介します!
オサジ ニュアンス ブラッシュ d01 Zanzou〈残像〉
オサジ ニュアンス ブラッシュ 全3色
3,080円(税込)
オサジのチークといえばマルチユースの「ニュアンス フェイスカラー」が人気ですが、「ニュアンス ブラッシュ」も負けず劣らずの名品なんです!
しっとりした粉質で、薄づきゆえ濃淡の調節がしやすいのが特長。
カラバリは、なりたい印象から選べる全3色です。
・d01 Zanzou〈残像〉
シェイディングもできるスキントーンのベージュ
・d02 Omoi〈想い〉
透明感と可憐さを演出する青みピンク
・d03 Tomoshibi〈灯〉
ナチュラルでヘルシーな印象のピーチ
3色の中でもイエベ秋の私の推しカラーは
d01 Zanzou〈残像〉
ゴールドラメの入ったスキントーンのベージュ。
\ここがポイント/
・ナチュラルに血色感がアップ
・艶感が綺麗
色みの主張はそれほど強くなく、血色と艶だけプラスするような仕上がりです。
比較的どんなメイクにも合うので、迷ったらついこちらを手に取ってしまいます。
チークってポイントメイクの中でも特に面積が広いので、メイクのまとめ役になるようなチークを見つけられたら強い味方になりますよね~!
過去ブログ内の「ニュアンス ブラッシュ d01 Zanzou〈残像〉」を使ったメイクはこちらから☟
パーソナルカラー診断のすすめ
パーソナルカラー診断って受けた方がいい?と時々聞かれることがありますが、個人的に答えはYesです。
理由は、自分の得意なカラーを知ることでメイクやファッションの幅がより広がるから。
自分のパーソナルカラーが分からないという方は、まずは気軽にセルフ診断から。セルフ診断だと何だかしっくりこないという方は、一度プロの診断を受けてみることをおすすめします!
40代の等身大の美容習慣を発信中!
コスメコンシェルジュ資格を持つ1児の母。航空会社勤務歴14年の元CAです。セルフスキンケアはとにかく保湿と紫外線対策を重視。トレンドを意識しつつ、年齢に応じた美しさを追求しています。MAQUIAとともにもっと<美容>を楽しみたい!
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