私がお肌のために心がけていることは主に3つ。

・インナービューティー

・スキンケア

・紫外線対策
 


インナービューティーを気にし始めたのは、1年半ほど前。
 
それまでは、とにかくカロリーを気にしすぎたダイエットに走り

たんぱく質不足で髪はガサガサ、皮膚も剥けやすかったです。


エリカアンギャルさんや木下あおいさんの本に出会ったことがキッカケで

インナービューティーを意識するようになりました。


インナービューティーって、とっても大切です。
 
だって、食べたもの=私自身ですから。


 
今回買った本「正しい食欲のつくり方」

インナービューティーの大切さを改めて感じさせてくれる1冊です。


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この本を最初から最後まで読んで1番伝わってきた考え方は単純で

「体が真に喜ぶものを食べる」ということです。


 
舌先と頭を満たすために栄養のないものを過食するのではありません。
 
砂糖が多くて甘いものや塩分が多くて塩辛いもの

それらは、癖になり舌先と頭を満たしてくれるかもしれません。
 
ですが、体には負担をかけてしまっています。
 
食べ物は、体を喜ばせることが大前提なんです。

体がおいしいと喜ぶものを食べることが大切です。


例えば、朝起きて顔色が悪いがありませんか??

寝不足やストレスも1つの原因かとは思いますが、緑黄色野菜が足りていないことが大きな理由です。

緑黄色野菜中心の生活でお肌もワントーン明るくなります。


本には、インナービューティーの大切さの他にも

野菜の正しい食べ方や簡単な調理法なども載っていてとても勉強になります。

自家製アーモンドミルク(実際にはミルクを使ってはいない)の作り方なんかも紹介されています。


「台所は、ドラックストア」

台所をドラックストアに例えた表現にも納得です。

体調が悪くなったら、まずは必要なものを摂るよりも

身体にとって、負担になるものをやめること。

それだけで体調は、変わってくるそうです。


美容のためにも健康のためにも「何を食べるか」ってとっても大切。

今から、食べる食事も大切な一回。


まずは、今からの一口一口を考えて食べていこうと思います。


美和子

インフルエンサー/スキンケア

美和子

11年目/乾燥肌/ブルーベース

365日紫外線対策!子育て中も美白

スキンケアにこだわりあり。キメが細かく、抜けるような透明感は遠目でもオーラあり。

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