老化現象の8割「紫外線」が原因であるといわれています。


つまり、紫外線が防げれば老化の原因の8割を防ぐことができちゃうんです。


紫外線を防ぐためには、冬でも曇りの日でも日焼け止めは毎日塗ったほうがよいです。

簡単に日焼け止めについて説明します♪


・日焼け止めの選び方について

「PA」とは・・・

日焼け止めは、それぞれ強さが違っていて、PAであらわされています。

PAは+の数で判断され、
+の数が多ければ多い程遮断効果があります。
ただし、+が多い程肌に負担もかかるようになるので、
普段は+が少なめを選んだ方が肌への負担が少ないです。

「SPF」とは・・・
SPFが高いもののほうが紫外線を遮断
してくれます。
ですが、遮断率でゆうと
SPF30で97%
SPF50で98%と、わずか1%しか変わりません。

変わってくるのは効果の持続率です。
SPF30は、30×20=600分(10時間)
SPF50は、50×20=10000分(16時間)

遮断率は大して変わらないものの・・・
効果の持続利率は、6時間も違います。

ですので、長く外に出る日は
SPFの数値の高いものを塗ることが必要
です。

 
日焼け止めを塗るときは、
顔やデコルテだけではなく、首の後ろも忘れずに塗るようにしましょう。

それと、日焼け止めは、同じものを1年以上使うのは絶対に禁止です。
あまったら、もったいないと思わず捨てましょう。

また、日焼け止めだけではなく、サングラスや日傘も効果的です。

お肌と同様に紫外線で気をつけないといけないのが「目」です。

紫外線は目の奥まで届きます。

外出の際にはサングラスをかけ

紫外線による目の負担をやわらげてあげることが大切です。

サングラスは、黒色が濃いものだと確かに紫外線をカットしてくれますが

黒色が強いと瞳孔が開いてしまい、その分紫外線を多く取り込んでしまいます。


日焼け止めもサングラスもただつける(塗る)だけでなく、選び方が大事です。


この2つは、外側のケアですが、

内側からのケアの大事ですので、こちらについては後日、紹介いたします。


美和子

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