先日、開催されたマキアのビューティシェア。
ファンケルのセミナーに参加したので、レポートします☆
セミナーでは、美容研究家の弓気田みずほさんがファンケルの商品についてわかりやすく説明してくださいました。
弓気田みずほさんがおっしゃる“肌落ち”には3つのタイプがあるそうです。
1つめが見た目レベルの肌落ち
鏡で見た時に肌がくすんでいたり、目に見えてわかる肌落ちです。
2つめが肌の表面レベルの肌落ち
角層が厚くなって肌がごわついて感じたり肌の表面上のトラブルです。
3つめが肌の内側レベルの肌落ち
ハリや弾力がなく、肌が老けていきます。
こうした3つの肌落ちは、誰にでも起こりうることで
肌のバリア機能が落ち、ゆらぎやすい季節の変わり目などの時期は、特に注意が必要だそうです。
では、 「“肌落ち”を防ぐためにはどうしたらいいの?」ということなのですが
角層のバランスを整えることが重要です!
角層は、厚すぎても薄すぎてもだめで、ちょうど良い状態に保つことができていないと肌落ちしてしまいます。
そこで、使っていただきたいのが
「ファンケル アクティブコンディショニングEX」
“肌の自活力“を高めてくれるスキンケアです。
シンプルな2STEPのケアですが、製品の働きが高く、物足りなさを感じさせません。
このアクティブコンディショニングEXで特に注目してほしい成分が3つ。
1、アクティブセラミド
2、適応型コラーゲン
3、バイオグリコーゲン
では、まずアクティブセラミドから。
セラミドは、角層の5割を占め、少なくなるとバリア機能が低下してしまいます。
アクティブセラミドは、肌自体を活性化し、自らの力でセラミドを作り出すことができるよう働きかけます。
肌そのものの自活力を高めてくれるのです。
適応型コラーゲンは、肌の95%を占めるⅠ型・Ⅲ型のコラーゲンに着目し
肌に入り込みやすいよう低分子化されています。
低分子化することで角層深くまで、成分が届き、肌にハリや弾力がでるようになります。
バイオグリコーゲンは、角層のダメージをケアしてくれる働きがあります。
また、ファンケルのこだわっていることが“無添加”という点。
防腐剤・香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤・アルコールが一切使われていません。
セミナーでは、このような実験結果もみました。
上は、コラーゲンをゲル状にしたものに防腐剤を添加したものとしていないものの写真です。
防腐剤の入っていない方のコラーゲンは引き締まった状態ですが、
入っている方はボヤ~っとたるんでしまっています。
無添加であることで、より肌への効果が高まります。
“肌落ち”したと感じるときは、色々試すのではなくて
シンプルなケアを見直すということの大切さに気付いたセミナーでした。
美しい角層をつくり肌の自活力を高めてくれる
ファンケルのアクティブコンディショニングEXを是非試してみてくださいね☆
365日紫外線対策!子育て中も美白
スキンケアにこだわりあり。キメが細かく、抜けるような透明感は遠目でもオーラあり。
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