トレンドの赤リップですが、べったり赤リップだと「モードすぎて使いこなせない…!」「なんか気恥ずかしい…!」「私の顔立ちだと昭和感が…!」という方もいるかと思います。(私は全部当てはまります!笑)
なので、私が最近やってる赤リップの使い方をご紹介ー。
使ってるのは、ディオールの「アディクト フルイド スティック」と、ラヴーシュカの「BBリップエッセンス」。
カラーはそれぞれ、754パンドラ、02クイーンレッド。
754パンドラ、素晴らしく綺麗な赤なんですけど、発色が良すぎて普段使いだとちょっと色が映えすぎてしまうので、なんとかしてナチュラルめに使いたかったんですよね。
そんな発色の良さと落ちにくさを活かし、唇の真ん中にぽぽんと色を置きます。
なんだか舞妓さんメイクみたいな感じですが、確かに舞妓さんメイクと同じで口をおちょぼ気味に見せ、あどけなさを出す効果アリだと思います!
伸びもめちゃくちゃいいのでちょっとでいいですよー。
塗り過ぎるとグラデーションにならないので、「ぽぽん」くらいです、ほんと。
で、「ラヴーシュカ BBリップエッセンス」を重ねて、絵具を混ぜるみたいに伸ばしていきます。
中央が一番濃い赤、口の端に向けて薄くなっていくように塗ってくださいね。
この方法だと唇がぷるんと見えるし、適度にモードな赤リップになるのです。
しかも、グロスが落ちてもフルイド スティックの色がグラデーションになって残ってるので、素の唇が可愛い色っぽい!←ここポイント
このメイクのパワーがフルに活かせるのはディオールのアディクトフルイド スティックだと思いますが、赤グロスは割と他のものでも大丈夫です。
アディクトフルイド スティックの代わりも落ちにくくて発色のいい赤リップなら大丈夫かなー。
ラメ入りのグロスだとパーティーっぽくもなるし、最近のお気に入りメイクテクでした。
<2014年04月23日にアップされた記事です>