公開日：2023.10.08

【話題のブランド】KINS(キンズ)のクレンジングオイル、使ったことある？クレンジングジェルと比較しながらテクスチャー、落としやすさをレビュー♡

maki

MAQUIA エキスパート

こんにちは！makiです。

皆さんはKINS(キンズ)というブランドをご存知ですか？
キンズは菌に着目したビューティーブランド。今回は、そんなキンズから発売されているクレンジングオイルをご紹介していきたいと思います✨
同じくキンズのクレンジングジェルも人気商品なので、比較も交えながらレビューしていきます。

◆KINS(キンズ)はどんなブランド？
◆キンズクレンジングオイル
◆キンズクレンジングジェル
◆オイルとジェル、どんな違いがある？
◆キンズのアイテムはどこで買える？

◆KINS(キンズ)はどんなブランド？

KINS(キンズ)は、体内の菌の状態を適切に保つことをコンセプトにしたブランド。
スキンケアアイテムだけでなく、インナーケアアイテムやヘアケアアイテムまで展開しています。
日頃食べている小麦製品に含まれるグルテンや、手軽に食べられる食べものに含まれる防腐剤などが腸内細菌のバランスを崩し、体調に影響することも…。
そんな現代人に向けたブランドとして、キンズは菌に着目したケアで身体を整えることをテーマにしています。
私自身インナーケアが好きで普段から腸活を意識しているので、以前から気になっていたブランドさんでした…！

◆キンズクレンジングオイル

キンズ　クレンジングオイル
100ml　4,378円（税込）

キンズのクレンジングは、W洗顔不要でクレンジングと洗顔が1本で済むのが特徴。
またこちらのクレンジングはオイルにマカダミアナッツオイルとコメヌカオイルを使用しており、界面活性剤ではなく植物由来のオイルで洗い上げることで汚れはしっかりと落としながらうるおいを残した洗い上がりに。
とくにマカダミアナッツオイルに含まれるパルミトレイン酸は植物オイルとしても希少な成分で、こちらで洗い続けることで毛穴や角栓の目立ちにくい状態へとお肌を整えてくれる効果があります。

また、豆乳を乳酸菌の力で分解させた発酵エキスである乳酸桿菌・豆乳発酵液は、キンズ特有の保湿成分。
この保湿成分こそがクレンジングなのにしっとりした仕上がりになる秘密なんです✨
香りも6つの天然精油でリラックスできるナチュラルな香り。毎日のクレンジングがリラックスタイムになります🫧

1回の使用量は3プッシュ以上。オイルを肌に馴染ませたら、少量の水で乳化させぬるま水でしっかりすすげばクレンジング完了。
1本で約1ヵ月分の内容量になっています。

◆キンズクレンジングジェル

キンズ　クレンジングジェル
100ml　4,378円（税込）

せっかくなのでクレンジングジェルも合わせてご紹介。
こちらのクレンジングジェルは納豆菌由来の発酵ペプチド*1でうるおいを守りながら、汚れや皮脂はしっかり落としてくれます。
自然由来成分約98%配合*2、美容液成分は約97%*3配合を実現しているだけでなく、ダブル洗顔不要でとにかくお肌を労るクレンジング。
*1 サーファクチンNa（洗浄成分）
*2 ISO 16128に基づく化粧品の自然及びオーガニックに係る指数表示（水を含む）
*3 水を含む

お肌に馴染ませていくとみるみるオイルに変わる感触がとってもおもしろくてやみつきに。
乳化不要で時短になるのもおすすめポイントです。

◆オイルとジェル、どんな違いがある？

上からファンデ、マスカラ、リップ。
右側をオイル、左側をジェルで落としていきます。
オイルは馴染みがとにかく早い！
乳化させて洗い流すとどちらも綺麗に落ちました◎

ファンデーション、マスカラ、リップを塗った腕でオイルとジェルを半分ずつ使ってクレンジングしてみました。
個人的な感想としては、やはり洗浄力のあるオイルの方がメイクとの馴染みが早く、馴染ませるのにかかる時間が短かった印象。
ジェルもマスカラと馴染むのに若干時間がかかったものの、ファンデとリップはすぐ馴染み、洗い流した後はオイルもジェルもとっても綺麗にクレンジングができていました✨
どちらも洗い流した後はつっぱりやクレンジングが残る感じもなく、すっきりとした洗い上がりでした。

しっかりとベースメイクをした日はオイル、軽めのベースメイクの日はジェルなど、メイクの濃さによって使い分けるのが良さそうです🤍