1966年に誕生した「シーボン」が、今年7月1日(金)に発売した新ライン「シーボンパル」。
クレンジング&マッサージクリーム・洗顔料・化粧水の3品で“さっぱりとしたクリアな肌” に導いてくれるシリーズです。
※商品はマキアオンライン編集部様よりご提供いただきました
■ シーボンパル
トリートメントマセ<クレンジング & マッサージクリーム> 110g 4,950円(込)
ディープクリアフォーム<洗顔料> 130g 3,850円(込)
クリアリングローション<化粧水> 200mL 4,400円(込)
「クレンジング&マッサージクリーム」「洗顔料」、ふき取りとしても使える「化粧水」の3品というところが、落とすケアを重視したラインならでは。
ツボクサエキスを含む3種の天然由来成分を厳選配合。
ツボクサエキスといえば、ここ数年すっかり定着した感のあるCICAコスメの特長成分。抗炎症作用や、鎮静作用が期待でき、個人的には夏、敏感肌に偏ったときに頼りにしている成分です!
毛穴汚れもメイクもしっとり落とせる「トリートメントマセ」
海洋由来の高純度スクワラン、3品の共通成分のレモングラスエキス、ツボクサエキス、ノイバラ果実エキスに加え、マタタビ果実エキスなどの保湿成分配合のクレンジングクリーム。
コールドクリームのようなコクのあるテクスチャーで、マッサージクリームとしても使えます。
使用方法
顔や手が乾いた状態で使用します。
シーボンパル トリートメントマセを適量(サクランボ大)とり、顔全体にていねいにのばします。
指でクルクルと円を描くようにマッサージしながらなじませます。
クリームがオイル状になり、十分に汚れとなじんだら、ティッシュペーパーなどでやさしく汚れをふき取ります。
その後、ぬるま湯で軽く洗い流し、洗顔をします。
ファンデは問題なく落とせるので、普段は専用リムーバーで落とす、落ちにくいリップライナーで洗浄力をチェックしてみました。
肌になじませると素早くオイル状に変化。
ティッシュオフの時点で、かなりキレイに落とせます。お湯でなじませながら、洗い流したら完了。
洗い上がりは、クレンジングをしたとは思えないほど、しっとり。
首に塗ったUVクリームも、リンパを流しながら落とすので、1日のむくみもリセットできます。
むっちり泡でさっぱり洗顔「シーボンパル ディープクリアフォーム」
ミネラルを含むモンモリロナイト含有クレイを配合したきめ細かい豊かな泡が、やさしく汚れを包み込み除去。
レモングラスエキス、ツボクサエキス、ノイバラ果実エキスに加え、 8種のアミノ酸、吸着型ヒアルロン酸などの保湿成分を配合。
少量でも、しっかりむっちり濃密な泡を作れます!
使用方法
肌を軽くぬらした後、清潔な手のひらに約1.5cmのシーボンパル ディープクリアフォームをとり、水またはぬるま湯を少しずつ加えてキメ細かい泡ができるまでよく泡立てます。
肌にたっぷりの泡を密着させながら、ふんわりと手で包み込むようにやさしく洗います。
その後、たっぷりの水またはぬるま湯ですすぎ残しのないようによくすすぎます。
これだけ濃密なので、本当に短時間でもしっかり洗えて気持ちいい。
さっぱり潤う「クリアリングローション」
レモングラスエキス、ツボクサエキス、ノイバラ果実エキスに加え、 ユーカリ葉エキス、マンダリンオレンジ果皮エキス、アラントインなどの保湿成分を配合。
ひんやり清涼感のあるみずみずしいテクスチャーで、ふき取り化粧水としても使用できます。
使用方法
肌を清潔にした後、シーボンパル クリアリングローションを適量(500円玉大)直接手のひらにとり、両手に軽くなじませ、肌を包み込むように顔全体にていねいになじませます。
その後、必要に応じてエッセンスやクリームなどを使用します。
※ふき取り化粧水として使用する場合は、コットンに適量(500円玉大)をたっぷりと含ませ、顔全体をやさしくふき取ります
私は、コットン使用でふき取り化粧水として使用後、再度手で重ねづけするのが好き。
軽やかなテクスチャーの、さっぱりとしたローションですが、みずみずしく潤ってくれます。もちろんベタツキなし。
3品セット使いで、次に使う美容液や乳液、クリームが、しっかり効く肌になる感じ。
7月発売だし夏コスメかなと思っていましたが、「トリートメントマセ」がしっとり触感なクレンジングなので、これからの乾燥の気になる季節でも安心して使えます。
いつものスキンケアアイテムの導入的な位置づけで、セット使いするのもおすすめ!
エイジングケア&ネイル命
得意な美容ジャンルは、エイジングケア・ネイル。メイクもスキンケアも、「自分に合うものを見極めて、楽しむ気持ちも忘れずに」がモットーの主婦兼ライター。